-シェルフテイル- 老人…シェルフテイルを管理している男性。 基本、優しくて丁寧な物腰だが、少しお茶目。    若い頃から様々な物語を体験しており、館に長年住み続けているようだ。    もっとも、現在は普通の読書を主にしている。    君達、プレイヤーの身を常に案じつつ、のんびりと過ごしている。    余談だが、過去に館を襲撃した二人組から襲われており、とある人に助けられたらしい。 クノウン…『シン・クノウン』という幼い少年。 年相応…とは言えない生意気な性格。      しかし、知力は並みの大人より高く、その為に少し冷めている部分がある。      どうやら彼は特別な力を持っているらしいが、それが何なのかは不明。 アウリラ…名前のない少女。 宝石が大好きなアウリラ族のヴァーナ。      ラック、ピュア、そしてもう一人とパーティを組んだ事あり仲がいい。      今は、自分以外の全員は用事がある為に一人気ままに様々な所を巡っている。 ???… -石の瞳の魔女 リリス…『石の瞳の魔女』の登場人物の一人。 イノリの娘であり、魔族。     過去に人間の子供に「魔女狩り」と称した悪戯で殺されかけておりトラウマを背負っている。     しかし、セノとの出会いから少しずつトラウマを克服し、今では人見知りの大きい程度だ。     人と魔族のハーフであるせいか、実は母親とは違う能力を持っているようだ。 セノ…『石の瞳の魔女』の登場人物。 母親が村長である少年。    父親が『余所者』の上に、村から出ていった為にその事で村の居場所を無くしていた。    そんな時にリリスと出会い、友達になる。 しかし、彼女の危機を助ける事はできなかった。    その事からリリス達にはどんな時でも味方になるという誓いを心に刻んでいる。 イノリ…『石の瞳の魔女』の登場人物であり本人。 おっとりとした性格で少し抜けている女性。     魔族でありながら、人間と友好的であり、近くの村の村長と密かに協力関係をしていた。     とはいえ、リリスの危機以降は、村との関係を止めて二人で静かに過ごしていた。     人間の子供を石にしてしまった罪悪感等から日々、心を痛め続けている。 リリスの父親…リリスの娘であり、イノリの夫。 『石の瞳の魔女』では登場しない。        イノリと出会い、契りを交わす際に自身の血を与えた事からリリスが生まれた。        しかし、それから十数年後。 とある少年との出会いから家族の為に旅に出る。        以降は行方知れず。 物語中では、あまりの年月から死んでいると思われる。 -戦乱の王国- 人間の王…『戦乱の世界』の登場人物であり、メイン人物の一人。      人間国の王であり、この戦乱が終わる事を日々望んでいる男性。      普段の振る舞いが悪い為に理解者が少ないが、理想と現実をしっかりと把握している。      幼い頃、妖精に助けられた為に種族間の争いに疑問を持ちつつも、覇権まであと僅かまでとなった。 ???… -協力者- ラック…記憶喪失のヒューリン少年。 とはいえ、身体つきは大人に負けないくらいに大きい。     基本、ピュアと一緒に行動しているが、とある目的を持っている為に旅に出る事がある。     お店を経営をしており、料理その他担当。 腕は一般程度の素材重視派。 ピュア…人見知りの激しい少女。 常に顔をフードで隠している長い白髪が目立つ。     ラックと共に一緒にいる事は多く、互いに信頼している。 ただ、恋愛感情はお互いに一切ない。     お店ではお茶担当のみ。 彼女の作ったハーブティーは特別な力を得る事ができる。 ???… -ノイズ- 白いノイズ…黒いノイズに出会う直前に「ヒカリ」に導かれて体験した回想に現れた謎の存在。       ………駄目だ、よく思い出せれない。(後にシーンとして描写予定 黒いノイズ(1)…邪神教団の長と協力関係あった「彼」が生み出したと思われる謎の存在。         様々な負の感情が集められており、常人ではどうにもできない恐ろしい力を持っている。         しかし、とある人物を模倣して作ったせいか、単独では何も出来ないようだ。         余談だが、本来は別の人物として作られていたが、長によってあの様に変わってしまった。 ???… -???- ヒカリ…たびたび物語、フラグメントの中に現れる謎の存在。     姿が、はっきりと見えず。 自分自身の生い立ちさえも把握していない様子が見える。     シェルフテイルに辿り着く直前にあった、赤い花畑の墓から目覚めたのと関係があるのだろうか? レイ…最初期のキャラ達がシェルフテイルへと向かう際に出会った女性。    姿をローブとフードで隠しているが、老人と知り合いのようだ。    彼らをシェルフテイルへと導いた真意は不明。 邪神教団の長…とある目的の為に邪神教団に入り、一つの支部の長となった男。        妖魔や魔族の情報、不老不死、そして死者蘇生の術を追い求めている。        最終的には黒いノイズに飲み込まれて消滅していった。 白の剣士…ネコネが目撃した剣士。 幻なのかそれとも本当にいたのかは不明。 ???…