| Last Update:2012/03/22(木) 22:33 | 
| パルヴァモルト | 
| 地域 | パリス同盟 | 
| 人口 | (ヒューリン46%、エルダナーン5%、ネヴァーフ15%、フィルボル12%、ヴァーナ10%、ドゥアン11%) | 
| 統治形態 | 領主制 | 
| 現在の首長名 | ヴォルデマール・フォン・パルヴァモルト | 
| 宗教 | 七大伸信仰 | 
| 言語 | 共通語 | 
| 水 | 苦労はしない | 
| 気候 | 海洋 | 
| 輸入品 | 中間貿易 | 
| 輸出品 | 中間貿易 | 
| 解説 | |
| ランダムダンジョンキャンペーン:「箱の庭」の舞台 トワド内海と鱈の海の間にある群島の一つに存在する街――パルヴァモルト。 かつては交易、漁業で栄えたこの街は、8年間に発生した流行り病で多くの住民が死に、一気に衰退した。 街を捨て、離れていった住民も多く、閑散とした街並みはかつての反映を微塵も感じさせない。 そんな現状を憂う、パルヴァモルト領主、ヴォルデマール・フォン・パルヴァモルトは一計を案じた。 少し前に起きた地震で崩れた鉱山跡から、古代の遺跡であろう、迷宮の入り口が見つかったのだ。 街の神官長が文献を調べたところ、その迷宮は地下深くまで続いており、その奥には 覇王に連なる遺産、もしくは、”あらゆる願いをかなえる聖櫃”が眠るという。 ヴォルデマール卿の案は、その迷宮を大々的に喧伝して冒険者を呼び寄せ、 迷宮探索のために長期滞在させて金を落としてもらうこと。 「実力ある冒険者ほど装備に金がかかるし糸目をつけない。冒険者が集まれば それに目をつけた商人たちが集まるはず――」 かくて、ヴォルデマール卿の策は世に放たれた。 その策に乗った、さまざまな事情を持つ冒険者たちがパルヴァモルトに集う。  | |
| GM名 | 箱 |