Last Update:2013/05/06(月) 23:15 |
妖精楽園 |
地域 | 不明 |
人口 | 不明(住む種族全てが妖精の為) |
統治形態 | 完全自由 |
現在の首長名 | リーダーは複数存在するらしい |
宗教 | なし |
言語 | 共通語他 |
水 | いっぱい |
気候 | 気まま |
輸入品 | 米、菓子、家畜、種子 |
輸出品 | 雑貨、野菜 |
解説 | |
妖精たちが種類問わず自由奔放に生活しているまさに妖精にとっての楽園と呼べる場所。 いつできて、いつ繁栄したのかは分からない。ここに住む妖精たちはかなり友好的。悪名高い&邪悪化している妖精すら平和に暮らしているのが見受けられるほど。 金銭は流通しておらず、物々交換でこの楽園は成り立っている。 が、キラキラしたものが好きな妖精はけっこういるので、金銭で「物々交換」は持ちかけられるかもしれない。 場所の詳細は不明で、各地に存在する「テレポート」の術が錬金術との技術的融合によって精密に刻まれた妖精用の小さな扉・通称"どこでも扉"を使って転移することで妖精たちは楽園へ行くことが出来る。 この楽園は原則妖精以外の出入りは出来ない。ドアを妖精以外が通過してもただただ虚空が広がるばかりである。 だが、楽園に住む妖精の「リーダー」と呼ばれるものの証を持つ妖精は、妖精楽園へ妖精以外を招き入れることが出来る。 その際に、「シェイプ・コンバータ」と呼ばれる魔法陣を使い招く生物の質を妖精へと変換する。これによって"どこでも扉"による移動を可能とするのだ。ただし、型によっては生体しか変換されないという欠陥がある。 稀に、この場所を大層気に入り、妖精の姿のまま永住する人間がいるという。 ☆主要設備 バザー:物々交換が盛んに行われる場所。主に食料や工芸品、稀にマジックアイテムすら見かけられる。 住宅街:妖精たちが住む場所。人間の街とあまり大差ない。強いて言えば実際のサイズより小さい。 家畜小屋:家畜を育てるための場所。ただし、かなり動物が大きく感じる。 妖精のお宿:外部から来た人間を泊めるための施設。柔らかいベッドに露天風呂、挙句「タッキュ」と呼ばれる遊戯すら楽しめる。 | |
GM名 | SAN値を削るジョナ |