Last Update:2011/11/14(月) 21:02 |
地方都市レイヤード |
地域 | パリス同盟 |
人口 | 8000人 |
統治形態 | 伯爵による直接統治 |
現在の首長名 | レオス・クライン伯爵 |
宗教 | グランアインが主流。様々な宗派が混在。 |
言語 | エリンディル西方語、共通語 |
水 | ビールのほうが安い程度 |
気候 | 平原。乾燥地帯に属する。 |
輸入品 | 各種生活用品 |
輸出品 | 錬金術の製品 |
解説 | |
グランフェルデンの地方都市レイヤード。 この都市では『バトルアリーナ』という遺跡が発掘された。 トラップを自由に設置、操作が可能なコロシアムのような遺跡だ。 保守派の有力貴族である『クライン』はこれを錬金術協会から購入。 錬金術たちにトラップの実験テストと市民への娯楽の提供をする手段として、 遺跡を利用した「バトリング」と呼ばれるリアルファイトを実施した。 人気を博するこのイベントに神殿は危機感を募らせる。 不正な金品のやり取り、殺人が起きてないかの調査依頼である。 その方法は「バトリング参加による現地調査」という内容であった……。 (戦闘オンリーシナリオ:バトルアリーナシリーズ今回予告より) 都市人口の約一割は現在開かれているバトルアリーナの結果街に住まい始めた人間で占めるという異端の街。 流れ者も多い場所のため冒険者の小さな依頼にも事欠かない。 統治者であるレオス・クラインの治世あって、大きな犯罪組織の発生や交易の盛んな場所で起こりやすい密売などは激しく制限され、摘発も定期的に行われている。 しかしグランフェルデン神殿長であるソーンダイクはこの都市にある種のきな臭さを感じており、もはや街の中枢機能の一つとなったバトルアリーナへの参加を奨励を公言、修行の一環と称して冒険者へバトルアリーナへの参加を命じている。その実態はバトルアリーナの暗部の捜索である。 | |
GM名 | レオナルド・V |