あぁ。幼い僕は、こんなにも君だけを愛していたのに。（硝子の少年）
無邪気なつもりはないんだ。愛していると、呟くけど。（愛されるより愛したい）
熱に浮かされた振りをして惑おう。絡めた腕は離さないで。（ジェットコースターロマンス）
君といられて、君がいてくれるから、僕はまだ歩いていける。（全部抱きしめて）
青い春だね、と君が笑う。惨めだけれど、嫌いじゃないよ、と。（青の時代）

君とふたりで育む愛に、おめでとう、と祝福を。（Happy　Happy　Greeting）
愛おしいから傷つけて、純真無垢な君を願って。（やめないで、PURE）
空に咲く花に、精一杯手を伸ばして。大丈夫、届くから、叶うから。（フラワー）
どしゃ降りの僕の中から抜け落ちた君を、必死になって抱きしめた。（雨のMelody）
僕は好きになってもいいのだろうか。君を愛していいのだろうか。（好きになってく愛してく）

世界の全てに見放されても。僕は、僕だけは君を愛する。（もう君以外愛せない）
君と触れた、しあわせで。まるで空さえ飛べるよう。（ボクの背中には羽がある）
僕らは、刹那に燃える赤い炎に突き動かされ。（情熱）
頑張りすぎたらダメだよ、なんて、優しく云って欲しかった。（Hey! みんな元気かい?）
抱きよせて、抱きしめて、愛しているの。あぁ、もう何にも要らないね。（愛のかたまり）

蒼白と震える唇に、熱を帯びた口づけを、そっとそっと。（カナシミブルー）
ひとりになってわかった。君がくれた喜びも、哀しみも。（solitude 〜真実のサヨナラ〜）
僕はそれでも探しにゆくよ。君と目指した筈の場所へと、風に追われながら。（永遠のBLOODS）
夢の中、歩いていこう。ずっと、ずっと、君と二人で。（心に夢を君には愛を）
愛する価値のある人だ。可愛らしくて、きりりと強くて。（薄荷キャンディー）

大切な君といられるから。いつかは素直に笑おうと思う。（ね、がんばるよ。）
君と過ごす様々な日々を、ひとつひとつ記していこう。（Anniversary）
甘い夜に、苦い闇に、融解する君の滑らかな素肌をかき抱く。（ビロードの闇）
僕たちの存在していた時間は絶望と共に白く暗く塗り潰されてさ。（SNOW!SNOW!SNOW!）
戻れないあの頃に、そっと、そっと微笑んだ。（夏模様）

冷たさも忘れられるような恋を、君となら出来る気がした。（Harmony of December）
休日色の空の下、肩を寄せて笑いあう僕ら。（BRAND NEW　SONG）
いつまでも、いつまでも、君に恋し、そして愛そう。（永遠に）
君の心を開く鍵を教えてください。（Secret Code）
偽りから目を反らして、僕ら幸せなあの頃に嘯いて触れる。（約束）

美しすぎるエンドロールは、悲しくて、綺麗にも程があって。（スワンソング）