// ゲームスタート~冬Dクリア直後くらいまでを記録しています。 // 交流祭の前後、最終D、結婚後等については調べていません。 // 誤字や脱字、文言の間違いは多々あると思います。ご注意を。 // レインボ~に魅せられた我が分身たちよ、後は任せた……。 ---------------------------------------------------------------------- 初対面 ---------------------------------------------------------------------- ■ダリアの家に初訪問 「ふんふんふ〜ん♪ 「レインボ〜! 「う〜ん、素晴らしい出来。  芸術に関して右に出るものはいないわ! 「きっと今に注目の的ね。  世界中からわたしのファンが殺到しちゃう。  いやあ〜困ったな〜。 「でも忙しくなったら  作品たちが作れないわね。  それも困るわ。 「助手が必要だわ。  だいたい100人くらい。  どこかにすっ転がってないかしら? ■初対面(挨拶回り) 『はじめまして。 「じー。 『あ、あの……。 「じぃ〜っ……。 『僕の顔になにかついてますか……? 「あなたなかなか  魅せる顔じゃない? 『え、ええっ!? 「ねえ、わたしの絵の  モデルになってみない? 『モデルですか……?  え、えーっと、  絵を描くのがお好きなんですね? 「フフ……。  わたしを画家のようなちっぽけな  存在と一緒にしないでもらいたいわ! 「絵画、彫刻、陶芸、刺繍などなど……。 「すべての芸術はわたし、  ダリアの手で虹色に生まれ変わるのよ! 「レインボ〜! 『芸術家ですか……。  す、すごいですね。 「ふっふっふ……。 「……モデルじゃなくて、  いっそ助手にしちゃおうかしら。 『? 「あなた、名前は? 『マイスです。 「マイスくんね。  わたしはダリア。 「森の入口にアトリエを構えているから、  わたしの作品が見たければ  いつでもいらっしゃい、助手くん。 『はい。 『(──あれ? 今、助手って言われた?) ---------------------------------------------------------------------- ダリアの家(アトリエ) ---------------------------------------------------------------------- ■ダリア家の右手前の入れ物 『奥で何かうごめいている……。 「ふっふっふ。  整理整頓がわたしのモットー。 『え!? どこが!? ■ダリア家の右の物体 『う〜ん……。  これは何だろう。 「ふっふっふ。 「何だっけ? 『…………。 ■ダリア家のベッド 『ダリアさんのベッドだ。 (→今日はもう休もう) 『………………。  やっぱりやめておこう。 「寝たい? 寝たい!?  じゃあ芸術的なベッド作っていい!? 『え、遠慮します。 ■ダリア家の右奥の入れ物(1回目) 『何かある……。 (drop:なす田楽) ■ダリア家の右奥の入れ物(2回目) 『ま、まだ何かある……! (drop:みそ田楽) ■ダリア家の右奥の入れ物(3回目) 『ま、まだまだ何かあるぞ!? (drop:めざし) ■ダリア家の右奥の入れ物(1〜2回目を取得済み) 『ま、まだ何かあるけど  今は取れそうにない……。 「うかつに手を突っ込まない方がいいわ。  噛まれるかも。 『噛むの!? ■ダリア家の右奥の入れ物(3回全て取得済み) 『……もう何もない。 「うかつに手を突っ込まない方がいいわ。  噛まれるかも。 『噛むの!? ■ダリア家の右奥の絵画 『大きなキャンバスだ。  自画像かな? 「ふっふっふ。お目が高い。  その絵、時価100000兆億ゴールドの  価値はあるわ。 『……へえ。 ■ダリア家の左奥の棚 『動いてもおかしくなさそうな  ものばかりだな。 「いやねえ、動かないわよ。 「たまにしか。 『たまに!? ■ダリア家の左の机 『普通の机……じゃない。 「え? 普通じゃない。  特に脚とか。 「ええ。普通じゃないです。  特に脚が。 ■ダリア家の左の机の隣の絵 「色々な作品が置いてあるけど……、  ……良くわからない。 『ふっふっふ。  一般人にはわからないみたいね。 ■ダリア家の左手前の物体(上) 「やあ、いらっしゃい。 『!? 「わたしよ。 『お、驚かせないで下さい……。 ■ダリア家の左手前の物体(下) 『回して何かを作る機械みたいだ。 「ふっふっふ。  目が回るわ。ぐるぐるぐる……。 ■ダリア家の左手前の絵画 『まだ描きかけの様だ。  何の絵だろう? 「ふっふっふ。  もうすぐ完成するから待ってなさい。  100億万ゴールドの価値はあるわよ! ---------------------------------------------------------------------- シナリオ進行系イベント ---------------------------------------------------------------------- ■春ダンジョンの情報 「知ってる!? イタズラタヌキ!  わたしの芸術作品をなぎ倒したのよ!  割れたらどうする気だったのよ! ■プリベラの森の橋(1) 『ダリアさん、  プリベラの森に崩れた橋があるんです。  これを直す事は出来ませんか? 「う〜ん、橋を直すのは簡単だけど、  わたしの芸術には何の関係もないのよね〜。 『げ、芸術的な橋を架ければ  きっと、みんなダリアさんの  芸術の素晴らしさに気づくと思いますよっ。 「ホントに!?  ホントにそう思う!> 「よ〜し、任せなさい!  すぐに立派な橋を架けてあげるわ! ■プリベラの森の橋(2) 「芸術が! 橋が!!  わぁたしを呼んでいる〜!!! 「ここね、わたしを待つ橋は!  レインボ〜! 『はぁ……はぁ……。  ダリアさ〜ん。  あ、危ない、ですよ〜。 「うぉぉぉおおおおおおおおおおっ! 「これぞっ! 「究極っ! 「レインボーッ!!! 「カ・ン・ペ・キ! 「完成したわ!  これでまたわたしの  芸術が知れ渡るのね〜♪ 「嵐のような人だ……。 ■プリベラの森の橋(おまけ1、作られた橋を見て) 『!! 『橋は直ってるけど……。  すごい橋になったなぁ……。 ■プリベラの森の橋(おまけ2、春D攻略後のイオン) 「あんた、やるじゃない!  イタズラタヌキをこらしめたから、  もう町中のうわさだよ。 「ダリアさんも大活躍したらしいわね。  レインボー! ■広場で交流祭の話をしたとき (前略) 「まっ、そういうことなら  全力でやりなさい、助手くん! (後略) ---------------------------------------------------------------------- 仲間 ---------------------------------------------------------------------- ■仲間に誘う(ラブ度3〜6) 『あの、ダリアさん。  どこか一緒に行きませんか? 「あら、いいわよ。 ■仲間か誘う(ラブ度3〜6で19時以降) 「う〜ん……。  今はエンリョするわ。 ■仲間に誘う(ラブ度7〜10) 『あの、ダリアさん。  どこか一緒に行きませんか? 「おっ?  じゃあ、虹を見に行こっ、虹っ! ■仲間の時に話しかける 「ん、どうかした? ■仲間の時の会話(元気) 「さあてガンガン行くわよ! ■仲間の時の会話(疲れ気味) 「疲れてきたなあ。  マイスくんは大丈夫? ■仲間の時の会話(状態異常) 「なんだか世界が白黒に見える……。 ■仲間から外す 「あら、そう?  じゃっ、またね。 ■仲間から外れる(ラブ度3〜6で19時) 「お、そろそろアレが固まる時間ね。  そういうわけだから!  また今度! ■仲間がいる時に依頼を見る 「あら、依頼を受けるの?  依頼者の所へは一人で行くのがマナーね。  これ常識。 ■データロード時(ボイス1) 「いらっしゃいませ〜! ■データロード時(ボイス2) 「わたしに会いたくなっちゃった?  んも〜っ♪ ---------------------------------------------------------------------- プレゼント ---------------------------------------------------------------------- ■大好物を渡す(なす田楽、みそ田楽、めざし) 「あ……。 「これ、ダイスキなんだ……。  ありがとう。 ■好物を渡す(ジャム、ジャムパン、カレー) 「あら、○○じゃない!  これスキなのよ♪  ありがとう! ■色付きの草(好物)を渡す 「あら、○○じゃない。  わたしの芸術に使わせてもらうわ。  ありがとう! ■木材(好物)を渡す 「あ、木材集めてるのよ!  助かるわ、マイスくん! ■虹のじょうろ/ジャマイカ(好物)を渡す 「見た目がレインボ〜!  だから○○はスキよ! ■ドクニジマス(好物)を渡す 「名前がレインボ〜!  だからドクニジマスはスキよ! ■好きでも嫌いでもない物を渡す 「あら、○○くれるの?  ありがとう。 「でもわたしは○○の方が  スキだな。 ■嫌いな物を渡す(ゴミ系) 「ええーい、  こんなもの持って来るなーっ! 「これ持ってくるくらいだったら  みそ田楽とか、なす田楽を  差し入れなさい! ■嫌いな物を渡す(エビ、ロブスター) 「うわぁ〜っ……。 「わたし、○○が……、  コワイ……、コワイです……。 「これ持ってくるくらいだったら  みそ田楽とか、なす田楽を  差し入れなさい! ■嫌いな物を渡す(アクセサリ系) 「ナニこれ。  センス無いわね。 「これ持ってくるくらいだったら  みそ田楽とか、なす田楽を  差し入れなさい! ■誕生日に大好物を渡す 「あ……。 「誕生日プレゼント?  これダイスキなのよ。  嬉しいなあ、もう。 ■誕生日に好物を渡す 「あら、○○じゃない!  わたしの誕生日プレゼントだよね?  これスキなのよ! ■誕生日に好きでも嫌いでもない物を渡す 「あら、わたし今日、誕生日なのよ。  ありがとう。 「でもわたしは  ○○の方が  スキだな。 ---------------------------------------------------------------------- 香り ---------------------------------------------------------------------- ■男らしい香り/不思議な香り/情熱的な香り/レインボ〜な香り 「あれ〜?  マイスくん、何かイイ匂い。  めざしかなあ? 『違うと思います。 ---------------------------------------------------------------------- デート(結婚前) ---------------------------------------------------------------------- ■プリベラの森 羽ばたく花の丘 「ここキレイよね。  ふわぁーって感じで。 『そうですね。  ここにいると、落ち着きます。 「ねえ、少し休んで行かない?  たまにはゆっくり話しようよ? 『いいですよ 「前から思っていたんだけどさ、  マイスくんは芸術に興味はないの? 《→ありますよ》   「なんだ、だったら早く言いなさいよ!    わたしがみっちり叩き込んであげるわ!   『ええ……お願いします。 《→ないですよ》   「あら、そうなの?    まあ、わたしの様な高みの存在がいたら    一歩引いてしまうのも仕方ないわね。   『ええ……そうですね……。 《→あなたに興味があります》   「え、ええっ!?   「あ……ああ!    わたしの芸術に興味があるのね?   「だったら毎日アトリエにきなさいよ!    わたしの作品は目に入れても痛くないから!   「(──まったく……。    まぎらわしい言い方しないでよ……。)   『? 『せっかくだし、  何か聞いてみようかな。 《→どうして芸術家に?》   『そもそもダリアさんはどうして、    芸術家になったんですか?   「わたし昔、魔王を倒す旅に出ていたの。    他にも仲間が3人程いたわ。   「旅を続ける途中、激しい戦いの中で    仲間たちは傷つき倒れていったわ。    そして、残った最後の仲間が言ったの。   「『頼む、世界のために……    芸術家になって……くれ……』   『言いたくなければ無理にとは……。   「冗談だって。    気がついたら絵を描く事とか、    ものを作るのに夢中だったのよ。    子供の頃から、もうずっと。   「だから、そのまま流れで、ね。    そんなもんよ。   『そうだったんですか。   「それじゃつまらないでしょ?    だからちょこ〜っと脚色を    加えてみたんだけど。   『ちょこっとでは無かったですね。 《→作品は売れてるんてすか?》   『あの作品達って    売れてるんですか?   「何を言う!    わたしのかわいい作品達を    渡すなんて無理よ!   「将来、大きな美術館に飾るわ。    まあ、どうしても買いたいって言うなら    考えてもいいけど。   『(ダリアさんって    どうやって生活しているんだ?) 《→森にあるアレって……》   『あの……森にあるアレって……。   「ふふふ……。    素晴らしいでしょ?   「あの森って殺風景じゃない?    それにセンスないオブジェばっかり    置いてあったから力を貸してあげたわ。   「あのまま美術展に仕立て上げようかしら?    いい考えよ、マイスくん!   『ぼ、僕は関係ないので、    お願いですから巻き込まないで下さい! 「あのさ……マイスくん……、  わたしの弟子になっちゃいなよ。 《→いいですよ》   「あら、本気じゃなかったんだけど    言ってみるものね。   『ええ〜?   「でもいいって言ったんだから    もう逃さないわよ。   『は、早まったかも……。 《→遠慮します》   「え〜、いいじゃん。    弟子になっちゃいなよ。   『畑がありますし。   「だよね〜。    残念だけどあんたにはそれが    似合ってる。 《→三食昼寝付なら……》   「寝かせるわけないじゃない。    朝まで一緒に作品を作るわよ!   『ええ〜! 「それじゃ、そろそろ行こうか? ■ソル・テラーノ砂漠 星降り砂原 「見てよ、マイスくん!  空があんなにレインボ〜! 『そうですね。 「ねえ、少しゆっくりして行こうよ。  話しでもして行かない? 『はい、そうしましょう。 「あ、あのさ……、  唐突だけどマイスくんは  結婚って……、考えた事ある? 《→ありますよ》   「ホ、ホントに!?    若いくせに、しっかりしてるわね……。   『そうですか?   「わたしなんて、つい最近まで    考えもしなかったわよ。    もう、芸術に夢中で……。    まあ、今も夢中なんだけど。   『芸術家の鑑ですね。    それはいい事だと思います。   「いや〜やっぱり?    わたしもそう思うんだよね〜。    照れるなあ〜。   『屈託ないですね……。 《→ないです》   「あ、やっぱりそうだよね。    まだ、若いもんね。   『ダリアさんはいくつなんですか?   「ぶっとばすわよ。   『あ、すみません……。 《→それっておいしいんですか?》   「そうそう、塩をかけたり、    味噌を付けたりするとこれがまた──   「って、んなワケあるかい!   『アぐッ!?   「まあ、でも甘い事は……確かかな?   『いや、痛いです……。 『ところで……。 《→なぜ急に結婚を考え始めたんですか?》   「そりゃあ……。   「ねえ…………。   『え……ダリアさん?    もしかして、年齢とか気にして……?   「ダリアビーム!   『おわあっ!   『──って、何も出てないですけど。   「まあ、そんな感じよ。   『え!? 何が!? 《→空がキレイですね。》   「そうね。    わたしの芸術とどっちがキレイかしら?   『え、えーっと……。   「まあ、こっちよね。    あんな空に勝てる気なんてしないわ。   『あれ? ダリアさんらしくないですね。    簡単に引き下がるなんて。   「そのうちあれは    わたしの芸術に収まる事になるわ。    それまでの命ね。   『なんだか邪悪だなあ。 《→お腹すいてきた……。》   「雰囲気ぶち壊しだね♪   『あ、いえ、つい……すみません。   「別にいいわよ。    気を張られてもイヤだし。    ありのままでいればいいわ。   『……ダリアさんって、    急に大人みたいになりますね。   「大人なんだけど。 「マイスくんは誰かと結婚しても  わたしの助手はやめさせないわよ! 《→はい》   『いいですよ。    ずっとお手伝いします。   「…………!   『あれ、ダリアさん?   「何だか、マイスくんを    いじめるのも心が痛むわね。   『もしかして冗談だったんですか?   「…………撤回!    やめさせません!   『どっちなんですか……。 《→ごめんなさい》   「わかってるって。    冗談だよ…………。   『あ、あの……。   「全然これっぽっちも落ち込んでないから。    この通り元気だから心配しないで。    はあ……。   『どっちなんですか……。 《→僕の助手になりませんか?》   「それってプロポーズ?   『え!? あ! いや?    あの! その!?   「冗談のつもりだったんでしょ?    へたくそぉ。 「それじゃ、そろそろ行こうか? ■オッドワードの谷 虹登る滝 「虹だ虹だレインボぉ〜っ♪ 『あはは……虹、好きですね。 「興奮するね!  サイコーにうれしーよ、マイスくん♪  連れてきてくれて、ありがとうっ!! 『えっと、喜んでもらえて  良かったです。 「ねえ、休んでいこ?  いいよね? 『はい、いいですよ。 「どう? この場所どう思う? 《→キレイですね》   「でしょでしょ!    わかるわね、マイスくん! 《→珍しいですね》   「そうよ。    でもここに来たらいつだって見れるわ。    不思議よね。 《→レインボ〜!》   「違うわ!    もっと虹に対する敬意をこめるのよ!   『敬意ですか!?   「そう!    こうやって深く息を吸い込んで……、    心を落ち着けて……。   「レインボ〜! 「ところで急に話  変えていい? 『か、構いませんけど。 「わたし、空飛びたいなあ……。  空飛びたいよねえ。 《→そうですね》   「マイスくんも    空飛びたいと思わない?    ずるいよね、あいつら。   『あはは、仕方ないですよ。    もちろん、僕も飛びたい気持ちはありますが。   「だよね。    ちょっとどうにかしてよ。   『無茶言わないで下さい。 《→ダリアさんはむしろ浮いてますね》   「あれ、そう?    地面に足ついてるけど……?   『間違ってないですけど、    間違ってます。 《→僕も飛べますよ》   「えっ!?    そうなの!?    ちょっと飛び方教えてよ!   『普段、冗談ばかり言ってるのに    人の冗談は信じちゃうんですね。 「そういえばマイスくんはさ、  将来どうするの? 《→畑一筋です》   「畑にゾッコンね。    妬けるわ。畑に。   『は、畑にですか?   「別に……わたし一筋でもいいのよ?   『え、えーっと……?   「じょ、助手としてよ!    じょじょジョシュとして!   『はあ……。 《→幸せな家庭を築きたいです》   「う……、なんか、    聞いてるこっちが恥ずかしいわ。    ち、ちなみに誰と?   『う〜んと……。   「言うな! 《→寝て暮らしたいです》   「あ〜、良いわねえ。    わたしも寝ながら芸術したいわ。    気が合うじゃない。   『いや、寝ながら芸術って……、    随分と器用ですね。   「やろうと思えば出来ないかしら?    マイスくん、一緒に寝ながら    芸術しようよ。   『ど、どうやって……。 「それじゃ、そろそろ行こうか? ■インヴァエル川 氷原に咲く花 「ここは絶景ね。  自然が生んだ芸術だわ。 『ええ、つい見とれてしまいますね。 「ねえ、ちょっと休んで行こうよ?  ゆっくり話とかさ。 『いいですよ。 「この間、夢にマイスくんが  出てきたのよ。 《→どんな夢ですか?》   「…………。   『(何があったんだ、夢の自分!) 《→勝手に出さないで下さい》   「勝手に出てきたのはマイスくんでしょ!    わたしのせいじゃないわ!   『ええーっ……僕が悪いんですか?   「でも、たまには出てきてもいいわよ。    たまにはね。    色々手伝ってもらわないと。   『もしかして僕、夢の中でも    助手やってますか? 《→出演料は出ますか?》   「出ない。   『ですよね。 『せっかくだし、  何か聞いてみよう。 《→ダリアさんのハンマーって……》   『ダリアさんのハンマーって    ガジさんが作ったものですか?   「違うわ。自分で作ったのよ。    自分で扱うものだし、    手入れとかしやすいしね。   『ダリアさんって何でも作れるんですね。   「まあね♪    尊敬していいわよ。   『えーっと、とりあえずそこだけは。 《→ダリアさんの家って……》   『ダリアさんの家って    すごい色ですよね……。   「ふっふっふ。    良い所に目が2つ付いてるわね。    シアレンスの樹も塗ってあげようか?   『はい、遠慮します。 《→ダリアさんって……》   『ダリアさんって、少し離れた    場所に住んでますよね?    どうしてですか?   「森が近いし、    アトリエを構えやすいのよ、あの場所。    静かだし、集中出来るじゃない?   『なるほど。    一応、芸術家らしいですね。   「一応も何も芸術家だけど? 「う、ちょっと……、  寒くなってきたかな……。 《→これを使って下さい》   「えっ!? ダメダメ!    マイスくん風邪引くよ。   『大丈夫ですから。   「マイスくん……。    でもダメよ。    助手なんだから、言う事聞きなさい。   『それこそダメです。    使って下さい。   「……ありがとう。 《→ガタガタブルブル……》   「えっ!? えっ!?    大丈夫?    ほら、もっとこっち来たら?   『す、すみません……。   「まったく……、    これじゃほっとけないよ……。 《→今、情熱を分けます》   「情熱なら負けないわ!    ファアイヤアアア!   『おお……。    ダリアさんが燃えている……!   「なんて冗談言ってたら少し    あったかくなってきたわね。    ありがとう、マイスくん。 「それじゃ、そろそろ行こうか? ---------------------------------------------------------------------- デート(結婚後) ---------------------------------------------------------------------- (未調査) ---------------------------------------------------------------------- 通常依頼 ---------------------------------------------------------------------- ■伐採が得意な助手1名募集(依頼文) 「資材が尽きちゃった。  参った参った。  伐採が趣味の助手来たれ! ■伐採が得意な助手1名募集(遂行前) 『ダリアさん、手紙を── 「さあ急ぐのよ、助手くん! 『ええ、いきなり!? 「彫刻用の木材が尽きちゃったのよ。  せっかくいい絵が浮かんでいるのに……。 「というワケで、早速  木材を3本ほど  調達してもらうわ! 『はあ……わかりました。 「木材は、  枝をオノで壊せば手に入る  からね。 「何ならそこらの看板を壊して  手に入れてもいいわよ。 「それ行け、助手くん! 『いや、それは良くないですよ。 「さあ行け、助手くん! 『わかりました……。 ■伐採が得意な助手1名募集(遂行中) 「木材は、  枝をオノで壊せば手に入る  からね。 「何ならそこらの看板を壊して  手に入れてもいいわよ。 「それ行け、助手くん! ■伐採が得意な助手1名募集(木材を1〜2本渡す) 「ビューティフルッ!  あと○本ッ! ■伐採が得意な助手1名募集(達成) 「レインボ〜!  よしよし、偉いわ助手くん! 『ダリアさんは木彫りもするんですね。 「そうよ。  あ、そういえばシアレンスの樹って  なかなか彫りがいがありそうね。 『だっ、ダメですよ!  絶対彫っちゃダメです! 「…………。 「一応、冗談よ。一応。 『一応!? 「さ、これはお礼よ。  取っておきなさい。 『あ、ありがとうございます……。 「そんじゃ、また何かあったら  手伝ってもらうね、助手くん! 『……は、はい。 (報酬:鉄) ---------------------------------------------------------------------- ■草摘みが得意な助手1名募集(依頼文) 「このままじゃ尽きそうだわ。  困った困った。  草摘みが趣味の助手来たれ! ■草摘みが得意な助手1名募集 『ダリアさん、手紙を── 「さあ急ぐのよ、助手くん! 『ええ、また急ぐんですか!? 『それに手紙に『募集』って  書いてありましたけど、  ポストに入れたら僕しか読まないですよ! 「塗料が尽きそうなのよ。 『聞いてない……。 「このままじゃ絵が描けなくなる……。  わたし、死んじゃうかも!? 『死にませんから大丈夫です。 「だよね。  とにかく赤い草と黄の草と  ついでにだいだい草を  調達してきてもらうわ! 『ついでに!? 「助手なんだからつべこべ言わないっ!  さあ行け、助手くん! 『いつの間に助手に  なったんだろう……。 ■草摘みが得意な助手1名募集(草を渡していない) 「赤い草と黄の草と  だいだい草を調達してきてね! 「それ行け、助手くん! ■草摘みが得意な助手1名募集(草の1つ目を渡す) 「ワンダフルッ! 「残りは○○と○○ね。 「それ行け、助手くん! ■草摘みが得意な助手1名募集(草の1つ目を渡した後) 「残りは○○と○○ね。 「それ行け、助手くん! ■草摘みが得意な助手1名募集(草の2つ目を渡す) 「ワンダフルッ! 「最後は○○ね。  早く早くっ! 「それ行け、助手くん! ■草摘みが得意な助手1名募集(草の2つ目を渡した後) 「最後は○○ね。  早く早くっ! 「それ行け、助手くん! ■草摘みが得意な助手1名募集(達成) 「レインボ〜!  よしよし、偉いわ助手くん! 「これでもっと絵が描ける!  マイスくんは命の恩人ね♪ 『いや、それほどでも……。 「それもそうね。 『…………。 「さあ、これは報酬よ。  受け取りなさい。 『あ、ありがとうございます。 「それじゃ、次も手伝ってもらうわ!  またね! 助手くん! (報酬:鉄、銅) ---------------------------------------------------------------------- ■体力ある助手を1名募集(依頼文) 「棚が壊れちゃった。  修理を手伝ってくれる。  助手を1名募集中。 ■体力ある助手を1名募集(遂行前) 『ダリアさん、手── 「待ってたわ! 助手くん! 『ダリアさんって  人の話、あまり聞かないですよね。 「そんな事はともかく!  助手くん! 『そういえば僕、助手になった  覚えがないんですが……。 「そんな事もともかく!  助手くん! 『……。 「棚が壊れちゃった。 『えっと……直せばいいんですか? 「違うわ!  そこは芸術家であるダリア先生の役目。 「助手くんは修理用の鉄と、  木材をそれぞれ1つずつ  調達してきて。 『わかりました。  鉄と木材を  それぞれ1つずつですね。 「よしっ!  さあ行け、助手くん! ■体力ある助手を1名募集(遂行中) 「鉄と木材よ。 「それ行け、助手くん!    ■体力ある助手を1名募集(鉄か木材を1つ渡す) 「ラブリーッ!  ○○ね。 「後は○○だけね。 ■体力ある助手を1名募集(鉄か木材を1つ渡した後) 「後は○○だけね。 「それ行け、助手くん! ■体力ある助手を1名募集(達成) 『これで全部ですね。 「レインボ〜!  やるじゃない!  これで棚が直せるわ! 「これはお礼よ。 「いや〜、それにしても  さすがわたしの助手ね。  頼りになるわ。 『あの、何度も言いますが、  僕、助手になった覚えがないんですが。 「ふっふっふ。  いくらわたしが偉大な芸術家だからって  遠慮する事ないわ。 「わたしに認められた事を  誇りに思い、堂々と生きなさい! 『…………。 「それじゃ今後も何かお願いするわね。  よろしく! 『はあ……はい……。 (報酬:銅x2、銀) ---------------------------------------------------------------------- ■誰か……(依頼文) 「助けて……。  早く……。 ■誰か……(遂行前) 『ダリアさん!?  手紙を見てきました!  どうしたんですか!? 「あ……マイスくん……。 「お── 『お? 何ですか!? 「おなかすいた……。 『あの……帰っていいですか? 「待った! 待った待った! 「実は昨日から作ってる新作に夢中で……。  まだまだ色々こねくりまわしたいんだけど、  そのせいで時間が取れなくて……。 『……食事よりも  芸術の方が大切なんですね……。 「……いいじゃない。  好きなものは好きなのよ……。 『わかりました。  そこまでするならお手伝いさせて下さい。  何が食べたいですか? 「本当!? やったあ♪ 「あのね、わたし、めざしが食べたい! 『……ずいぶんシブいものが  お好きなんですね……。 「……いいじゃない。  好きなものは好きなんだって……。 『わかりました。  めざしですね。  では待っていて下さい。 「よ、よお〜し、  それじゃ頑張って待つわ。  さあ行け……助手くん! 『めざしか。  自分で作るのもいいけど、  得意な人にお願いした方が早いかな? ■誰か……(遂行中) 「めざし……めざして……。 『まずい……急がないと……。 ■誰か……(遂行中、グルテンと会話) 『グルテンさん、  めざしを作れませんか?  とても急いでいるんです。 「ええ、構いませんよ。 『ありがとうございます。  じゃあ待ってます。 「いえ、大丈夫です。  こんなこともあろうかと── 『え? 「その料理はすでに用意してありましたから。 『ええ!? 「料理人のたしなみです。 「それでは、  これをダリアさんに届けて下さい。 『えっ、ダリアさんに届ける事も  分かっていたんですか!? 「めざしを急いで欲しいなんて事、  彼女以外にありません。  それに、よくある事ですから。 『…………よくあるんですか? 「はい。 『…………。 「さあ、早くめざしを  ダリアさんに届けてあげて下さい。 『あ、はい。  ありがとうございます。 ■誰か……(達成) 『ダリアさん、まだ生きてますか?  めざしを持ってきましたよ。 「お、おおぉ! レインボぉぉ!  めざしだあ……! 「いただきま〜す! 「……! 「お、おいしい♪ 「やるじゃない!  マイスくんはいいお嫁さんになれるよ! 『いや、それはいいです……。 「ふぅ……。  生き返った! 「ありがとう。  やっぱりマイスくんは命の恩人ね。 『い、いえ、それほどでも……。 「まあ、それもそうね。 『あの、極端に  蹴落とさないでもらえますか? 「うそうそ。  本当に感謝してるって。  はい、これはその気持ち。 「それと、マイスくん。  せっかくだから、うちに住んじゃわない?  わたしの永遠の助手として。 『え、永遠の!?  それにダリアさんの家に住むんですか!? 「めざし担当で。 『そんな担当、聞いた事も無いですよ。  ……やっぱり遠慮しておきます。 「あら、残念……。  じゃあ、気が変わったらまた来てね。  今日は、ありがとう。 (報酬:金、銀、銅、鉄) ---------------------------------------------------------------------- ■センスある助手を1名募集(依頼文) わたしのレインボ〜な作品の 製作を手伝ってくれる助手は 今すぐわたしの元へ! ■センスある助手を1名募集(遂行前) 「来たわね、助手くん。 『いや、ですから助手じゃ── 「今回の目的は、  今わたしが彫っている石像に── 「ぴったりの! 「まるい! 「石を! 「見つけてくることよ! 『えーっと……? 「要はまるい石が欲しいって事!  さあ行け! 助手くん! 『ちょ、ちょっと待ってください!  それってどこにあるんですか? 「さあ? 『こ、この人は……。 『う〜ん……困ったぞ。  ……まるい石かあ……。 『宝石かなあ?  詳しそうな人に聞いてみようか。 ■センスある助手を1名募集(遂行中) 「まるい石よ。  三角とか四角じゃないわよ。 「それ行け、助手くん! ■センスある助手を1名募集(遂行中、カリンと話す) 『あのさ、カリン。  カリンって、まるい石の事、  何か知らない? 「まるい石……?  珍しい物ならソフィアに聞いてみれば?  (キレイな石だったらちょうだいね) 『うん、そうするよ。  ありがとう。 ■センスある助手を1名募集(遂行中、トゥーナと話す) 『あのさ、トゥーナ。  トゥーナって、まるい石の事、  何か知らない? 「石は、他の石とぶつかったり、  水で磨かれるとまるくなる。  川底なら見つかりやすいかも……。 『川底かあ……。  ありがとう! ■センスある助手を1名募集(遂行中、ソフィアと話す) 『あのさ、ソフィア。  ソフィアって、まるい石の事、  何か知らない? 「この間、滝が見えるところで  ゴツゴツしたまるい石を見たわ。 『そ、それかも!  ありがとう! ソフィア! ■センスある助手を1名募集(遂行中、エリザと話す) 『エリザさん。  エリザさんはまるい石の事、  何か知りませんか? 「そういえば……。  この間ソフィアと滝を見に行った時、  まるい石を見ました。 「ソフィアは『ゴツゴツした石……』なんて  言ってたんですけどね。 『そ、それだ!  ありがとうございます! エリザさん! ■センスある助手を1名募集(遂行中、虹登る滝にて) 『あ……! 『水中にまるい石がある!  ダリアさんが探しているのは  きっとあれだ! 『よっと……。 (drop:まるい石) ■センスある助手を1名募集(達成) 『ダリアさん、  これでどうでしょうか? 「こ、これは……! 「……。 「…………。 「これだーーーっ!  ぴったりよ! マイスくん! 『良かった……。 「マイスくん、  なかなかセンスあるじゃない!  さすがはわたしの助手! 『もう……、  助手でも何でもいいです……。 「……マイスくん。 「…………ごめんね、  こんなわたしのわがままに  付き合わせて……。 『……!?  どうしたんですか!?  急にしおらしくなって!? 『え!? え!?  本当にダリアさん!? 「そんなに『!?』を  付けなくてもいいじゃない。 「これでも感謝してるのよ。  やっと石像が完成するわ。  嬉しい……。 『ダリアさん……。 「さあ! 早速、プリベラの森に  置いてこよーっと! 「あ、マイスくんはもう帰っていいわよ。  お礼があるからついでに持って行ってね。 「さあ、待つがいい!  わたしの偉大な展示場! 「レインボ〜! 『ダリアさん……。 (報酬:プラチナ、銀、銅) ■センスある助手を1名募集(おまけ、まるい石の説明文) >ダリアさんご所望の石。 >長い年月、滝の下でその身を磨かれ、 >きれいにまるくなった。 > >【プレゼント】 ---------------------------------------------------------------------- ■助手くん募集(依頼文) 「っていうか助手くん、早く。  君のセンスを試してあげるわ。 ■助手くん募集(遂行前) 「やっぱり来てくれたわね、助手くん。 『いや、だって手紙に『助手くん』って。  それってあきらかに僕の事でしか── 「今日は! 「わたしの作った銅像に似合う! 「すてきな指輪を! 「見つけてきて! 『区切られるとよく分かりませんが。 「とにっかく!  指輪が欲しいのよ!  ゆびわゆびわゆびわああああ〜! 『わ、わかりました。  ではその銅像を見せてもらえますか?  似合いそうなものを考えてみます。 「エッ……?  あ〜いや〜、  まだ出来ていないのよね〜……。 『そうなんですか?  でもそれじゃあ、どんなものを  持ってくればいいのか……。 「そうねえ……。それじゃあ……。 「ルビーの指輪が欲しい……かな。 『何で赤くなってるんですか? 「いっ、いいから!  さあ行け! 助手くん! 『はい……。 ■助手くん募集(遂行中) 「ルビーの指輪♪  ルビーの指輪♪ ■助手くん募集(達成) 「持ってきました。 「おお〜っ! これこれ! 『ところで、銅像は……? 「あ……。  えっと……割った。 『割った!? 「素手で。 『すっ、素手で!? 「そう! 芸術家は  気に入らない作品は壊すものよ!  素手で爆発させたわ! 『そうなんですか……? 「そういうもんよ! 「だから仕方ないわね。  これはわたしがもらっておくわ! 「うん! そうだ!  それがいい! 『まあ……いいですけど。 「それじゃあ、そういう事だから、  はい、いつも通りお礼を持って帰りなさい♪ 『はあ……どうも……。 「(マイスくんの作った指輪〜♪) (報酬:サファイアの指輪) ---------------------------------------------------------------------- ■助手くん、勉強の時間です(依頼文) 「なかなか優秀な助手に育ってきたじゃない。  あなたも気になってきた頃でしょうから  彼らを紹介してあげるわ。  至急、大至急来なさい。 ■助手くん、勉強の時間です(遂行前) 「来たわね、待ってたわよ。 『あ、すみません。  お待たせしました。 「いや、本当は  たいして待ってないけど。 『ですよね……。 『で、誰を紹介してくれるんですか? 「ふっふっふ……。  名づけて……。 「『ダリア・レインボーミラクルツアー!』 『え? なんですかそれ……? 「マイスくん、あなたは助手として  芸術的素養を高める必要があるわ。 「だから今日は、わたし自ら!  プリベラの森に飾ってある芸術作品達を  紹介してあげる! 『彼らってあれの事ですか!?  い、いいです……。  何か共犯に思われても困るので……。 「共犯? 何それ?  ともかくエンリョなんてしないしない!  さあ行け! 助手くん! ■助手くん、勉強の時間です(遂行中) 「あと、○○作品、  紹介が残ってるわ!  早く森を回りましょう! ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、ダリア宅の横、青い水玉の像) 「これは『ニャコ』ね。  見てよこの表情。 『え? え? 表情!? 「この世のはかなさを憂いているでしょう。  ふっふっふ。 『無表情に見えるのは僕だけか? ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、ダリア宅の正面、茂みの向こう) 『ダリアさん、あれは……? 「え? 何?  いいから早く森へ行くわよ! 『……もしかして忘れてる? ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、森・日差しの道、右の赤い物体) 「これは『フレイム太郎』。  火の妖精で、牛乳が大好きな少女。  好きな言葉は『灼熱』ね。 「で、その奥が『たそがれニャコ』ね。  この世の何だっけ……。  何かを表現しているわ。 『重要な部分、忘れてますね。 ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、森・三日月島、右下の赤い物体) 「これは『ビッグフレイム太郎』。  火の妖精で、牛乳が嫌いな少女。  趣味は『自爆』ね。 『へー。 ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、森・響く石、右の三日月状の物体) 「あれ?  これ何だっけ、マイスくん。 『ええっ、僕に聞かれても! ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、森・見つめる瞳、左の黄色い物体) 「これは『いえろ〜アイアイ』!  えーっと……、確かこの森を監視してるのよ!  うん、確かそうだ! 『確か!? ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、森・見つめる瞳、橙色の水玉の像) 「これは『たそがれニャコ』ね。  何だっけ……。  まあ、何かを表現しているわ。 『そこ、重要ですよね? ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、森・見つめる瞳、石の人面像) 「これは『ヒトバ・シーラー』。 「もともとただの柱だったんだけど、  それじゃ物足りないじゃない? 「だから顔を彫って、  かわいい花を乗せてあげたわ! 『とてもかわいくなりましたねー。 ■助手くん、勉強の時間です(遂行中、森・古の建造物跡、虹色の橋) 「名づけて、『レインボー橋』!  なかなか良い出来でしょ?  ガンガン渡っていいわよ! 『あ、ありがとうございます……。 ■助手くん、勉強の時間です(達成) 「後は……。 「あ、もう全部回ったわね。 『ふう……。  終わった……。 「どう? 勉強になった? 『あ、はい……、  と、とても……。 「よろしい!  それじゃまた新しいのが出来たから  紹介してあげるからね! 『は、はあ……。 「はい、それじゃこれ  ボディーガード代。 「じゃ、またね。 『(芸術って……、  わからないなあ……) (補修:アクアマリン、サファイア、アメジスト) ---------------------------------------------------------------------- ■レインボー・ドリーム(依頼文) 「はかないわね……。 ■レインボー・ドリーム(遂行前) 『手紙の内容が全く  意味不明なんですが……。 「来たわね、助手くん。  今日は、わたしの話を聞いて。 『あれ、それだけですか?  いいですよ。 「マイスくんは夢ってある? 『夢……?  ダリアさんはあるんですか? 「うん……あるんだ。 『どんな夢ですか? 「わたしさ……。  塔を建てたいんだ。 『塔? 「そう。  シアレンスの樹よりも、ずっとずっと  大きな塔よ。 『それで、建ててどうするんですか? 「良くぞ聞いてくれましたっ!  わたし、わたしさっ! 「世界を見渡したいのよ。 『……世界を……ですか? 「昔、小さい頃に  お父さんに連れられて  都会の大きな塔に登ったの。 「そこから見えた景色……、  すごかった。 「もう、この手に収まるような  収まらないような……。 『……? 「とにかくすごかったのよ! 「だからわたしはこの世界を  わたしの目にも、作品にも収めたいの。 『……何だか、  世界を征服しそうな勢いですね。 「まあ、でもこれはまだ先の話ね。  いまは芸術作品を作っていたいから。 『……僕に手伝える事が  あったら言ってください。  協力します。 「……マイスくん……。 『はい。 「……言ったわね。 『え!? 「それじゃ先行投資よ!  木材10000本調達! 『えええええええ!? 「……うそよ、あはは♪ 『な、なんだ。 「でも20本くらいは  もらっておこうかしら。 『……やっぱり頼むんですね。 「さあ行け! 助手くん! ■レインボー・ドリーム(遂行中) 「木材を  あと○○本ね!  行け! わたしの野望のために! 『野望って……。 「それ行け! 助手くん! ■レインボー・ドリーム(遂行中、木材を渡す・パターン1) 「グレートッ!  あと○○本ッ! ■レインボー・ドリーム(遂行中、木材を渡す・パターン2) 「スペシャルッ!  あと○○本ッ! ■レインボー・ドリーム(遂行中、木材を渡す・パターン3) 「スウィートッ!  あと○○本ッ! ■レインボー・ドリーム(達成) 『これで全部ですね。 「ありがとう!  建てる時が来たら絶対使うわ! 『10000本に比べたら  お安いご用です。 「塔の名前は  『マイスくん・  レインボー・タワー』ね。 『あはは……やめて下さい。 「マイスくん……ありがとう。  本当に嬉しいよ。  わたしの夢に協力してくれた事が。 『……っ!?  どうしたんですか!?  急にしおらしくなって!? 『え!? え!?  また裏のダリアさん!? 「失礼ね! 裏も表も無いわよ! 「それにいいじゃない……。  すこしくらい……さ。 (***ハグ?ちゅう?***) 『だっ!?  ダダダダリアさんんん!? 「いいじゃん。  少し、黙っててよ。 「今日は話を聞いてくれて……、  あと、先行投資もありがとう。  今度はマイスくんの夢、聞かせてね♪ (報酬:エメラルドブリーチ、ダイアモンド、プラチナ、銀) ---------------------------------------------------------------------- ■金の(依頼文) 「モコモコ。 ■金の(遂行前) 『ダ、ダリアさん……?  (受けてはいけない依頼を  受けた気がする……) 「待ってたわ!  聞いてよ! この間、見たのよ! 『な、何を見たんですか……!? 「き・ん・の・モ・コ・モ・コ♪ 『(まだ間に合う。帰るんだ、自分) 「マイスくん! 捕まえに行くわよ! 『……。  (う……どうしよう……) 「準備が出来たら話しかけてね! ■金の(達成) 「早く、早く!  捕まえに行くわよ! 《→今日はいい天気ですね》   「そうだね♪    早く捕まえに行くわよ! 《→変身する》   『ダリアさん……。    わかりました。    よく、見ていてください。   「え? 何? 何を?   (***金モコに変身***)   「え、え……?    何……今の……。   『ダリアさん、実は──   「モコ〜ッ!?   『……。   「モコちゃん……、    あなた何者……?   『実は……僕は……、    モンスターと人間のハーフなんです。   「……そ、そんな……。    マイスくんが……。   『……。   (****レインボ〜♪**)   『え?   「すごい! すごいよマイスくん!    芸術的だわ!   『え、えっと……。   「早速、全身拓を取りましょう!    絵の具でいい?   『良くないです!   『僕、人間じゃないんですよ!    モンスターとのハーフなんですよ!    怖くないんですか!?   「何で?   『……。   「う〜ん、やっぱり色がイマイチかな。    全身レインボー化計画の発動ね。   『ダリアさんの方が怖い……。   「マイスくん。   『はいっ!   「キミ、自分が人間じゃないって事    気にしてるみたいだけど、    別にいいんじゃない?   「わたしだってエルフだし。   『え……? エルフ……?   「そうよ。エルフ。    北の森に住んでいて、長寿な種族なのよ。    人間じゃないわ。   『そ、そうなんですか……?   「そう。    だから何も気にしなくていいんだって。    今までどおり仲良くしましょうよ。   「とりあえず全身拓♪   『やめて下さい。    それよりも……何だか……、    気が抜けた〜。   「マイスくん……    もし行くところが無くなったら    いつでもわたしの所に来ていいのよ。   『…………ダリアさん。   「大切な助手だからね……。    いつでも来なさい。   『……ありがとうございます。 ---------------------------------------------------------------------- かんたん依頼 ---------------------------------------------------------------------- ■調達上手な助手1名募集(依頼文) 「芸術に必要な資材を  持ってきてもらうわ! ■調達上手な助手1名募集(遂行前・パターン1) 「来てくれたわね。 『はい、今日は何でしょう。 「今日は○○が  切れちゃったから  ○○個持ってきて欲しいの。 『○○を○○個ですね。  いいですよ。 「よし!  さあ行け、助手くん! ■調達上手な助手1名募集(遂行前・パターン2) 「来てくれたわね。 『はい、今日は何でしょう。 「今日は○○が  切れちゃったから  ○○個持ってきて欲しいの。 『○○個も……。  多いですね……。 「夢中で作品作ってたらいつのまにか  無くなっちゃってさあ。  あはは。 『……仕方ない。  探してきます。 「よし!  さあ行け、助手くん! ■調達上手な助手1名募集(遂行前・パターン3) 「来てくれたわね。 『はい、今日は何でしょう。 「今日は○○が  切れちゃったから  ○○個持ってきて欲しいの。 『○○個!?  そんなにですか!? 「よし!  さあ行け、助手くん! 『せめて有無を言わせてえ〜! ■調達上手な助手1名募集(遂行中) 「○○をあと  ○○個ね。 「それ行け、助手くん! ■調達上手な助手1名募集(要求物を渡す) 「よし順調!  あと○○個ね♪ ■調達上手な助手1名募集(達成・パターン1) 『持ってきました。  これで全部ですね? 「そうそう、これこれ!  ありがとう! 「これでわたしの芸術は  さらなる高みへ登ることが出来るわ! 「あ、ちゃんとお礼は用意してあるわよ。  しっかり持って行ってね。  じゃ、また今度もよろしくね♪ ■調達上手な助手1名募集(達成・パターン2) 『持ってきました。  これで全部ですね? 「そうそう、これこれ!  ありがとう! 「これでわたしの芸術は  さらに高い領域へ踏み込めるわ! 「あ、ちゃんとお礼は用意してあるわよ。  しっかり持って行ってね。  じゃ、また今度もよろしくね♪ ■調達上手な助手1名募集(達成・パターン3) 『持ってきました。  これで全部ですね? 「そうそう、これこれ!  ありがとう! 「これでわたしの芸術は  限りない空へと羽ばたくわ! 「あ、ちゃんとお礼は用意してあるわよ。  しっかり持って行ってね。  じゃ、また今度もよろしくね♪ ---------------------------------------------------------------------- ■鍛えてもらいたい助手1名募集(依頼文) 「わたし1人が究極芸術家でも  仕方ないしね。  このダリアさんが鍛えてあげるわ! ■鍛えてもらいたい助手1名募集(遂行前・パターン1) 「来たわね、助手くん。 『ええ。  鍛えてもらいに来ました。 「あなたの芸術力を鍛えるわ! 『芸術力? 「そう! 要はセンスよ。 「今回キミに作ってもらうのは……。 「○○! 『何だか破竹の勢いで話が進んでいる……。 「さあ、行け助手くん! 『ええ〜、教える気ナシ!? ■鍛えてもらいたい助手1名募集(遂行前・パターン2) 「来たわね、助手くん。  わたしに鍛えてもらいたいと見た。 『ええ、一応……。 「センスを鍛えてあげるわ! 「今回、作って来てもらうのは……。 「○○! 「簡単ね? 『何だか破竹の勢いで話が進んでいる……。 「さあ、行け助手くん! 『ええ〜、教える気ナシ!? ■鍛えてもらいたい助手1名募集(遂行前・パターン3) 「来たわね、助手くん。 『ええ、来ちゃいました……。 「と言う事はわたしに鍛えてもらいたいのね。  なかなかいい心がけだわ。 『ど、どうも……。 「まず鍛えるべくはセンス! 「今回、作って来てもらうのは……。 「○○! 「アーユーオッケー!? 『え、え? 「さあ、行け助手くん! 『ええ〜、教える気ナシ!? ■鍛えてもらいたい助手1名募集(遂行中) 「獅子は助手を千尋の谷に突き落とす……。 「そしてその谷には  キレイな虹が架かるという。 「と言うわけで○○、  気合い入れて作ってきなさい。 「それ行け、助手くん。 ■鍛えてもらいたい助手1名募集(達成・パターン1) 『ダリアさん、作ってきました。  どうですか? 「ううん〜?  ふうおお〜……。 『ダ、ダリアさん……? 「いいわね……。 『え? 「い、イヤ違うわよ!  やっぱりまだまだね! 『……。 「これはまだまだだから  記念にもらっておいてあげる。 『え? まだまだなのに? 「精進あるのみ!  これはわたしからの激励よ!  さっさと持って帰りなさい! 「さあ行け、マイスくん!  キミの未来は虹色に光っているわ! 『何が何だかさっっぱり……。  これぞ芸術家?  っていうかダリアさん? ■鍛えてもらいたい助手1名募集(達成・パターン2) 『ダリアさん、作ってきました。  これでどうでしょうか? 「ううん〜?  むうう〜……。 『ダ、ダリアさん……? 「丁寧……。 「ハッ……い、イヤ!  やっぱりまだまだね! 『……。 「これはまだまだだから  記念にもらっておいてあげる……。 『え? え? 「精進あるのみ!  さあ、わたしからの激励を  持って帰りなさい! 「さあ行け、マイスくん!  キミの未来は虹色に光っているわ! 『わけがわからない……。  これぞ芸術家?  っていうかダリアさん? ■鍛えてもらいたい助手1名募集(達成・パターン3) 『ダリアさん、作ってきました。  これでどうでしょうか? 「ううん〜?  むうう〜……。 『ダ、ダリアさん……? 「やるじゃない……。 『え? 「なかなか……い、イヤ!  やっぱりまだまだね! 『……。 「これはまだまだだから  記念にもらっておいてあげる……。 『え? どういう事? 「精進あるのみ!  これはわたしからの激励よ!  持って行きなさい! 「さあ行け、マイスくん!  キミの未来は虹色に光っているわ! 『全然ついていけないぞ……。  これぞ芸術家?  っていうかダリアさん? ---------------------------------------------------------------------- ■料理上手な助手1名募集(依頼文) 「とくに『めざし』を作るのが得意な人。 ■料理上手な助手1名募集(遂行前・パターン1) 「待ってたわ、助手くん。 『僕を待ってたんですか? 「料理が出来れば誰でもいいわ。 『はあ……。 「マイスくん、わたしは  芸術で忙しいの! 『はい。 「別に面倒なわけじゃないの! 『……。 「助手に作らせて  楽にごはん食べたいなんて  これっぽっちも思ってないわ! 『面倒なんですね。 「まあね。 『(何でこの人はこんなに潔いんだ?) 「というわけで今回、  作ってきてもらうのは……! 「○○! 「めざしでも可! 「さあ、行け助手くん! 『しょうがないなあ……。 ■料理上手な助手1名募集(遂行前・パターン2) 「待ってたわ、助手くん。 『僕を待ってたんですか? 「……そんな事は無かったわね。 『はあ……。 「マイスくん、聞きなさい!  わたしは忙しいわ! 『はい。 「本当に忙しいわ! 『ええ。 「だからごはん作って! 『面倒なんですね。 「まあね。 『潔い……。 「というわけで今回、  作ってきてもらうのは……! 「○○! 「めざしでもいいわ。 『わかりました。 「さあ、行け助手くん! ■料理上手な助手1名募集(遂行前・パターン3) 「待ってたわ、助手くん。 『僕を待ってたんですか? 「そんな事はともかく。 『ええ〜……。 「マイスくん、  わたし、忙しいの! 『はい。 「おなかすいた! 『ええ。 「……わかるわね? 『わかりましたから、  そんな目で見ないで下さい……。 「というわけで今回、  作ってきてもらうのは……! 「○○! 「もしくはめざし! 『わかりました。 「さあ、行け助手くん! ■料理上手な助手1名募集(遂行中) 「獅子は助手を千尋の谷に突き落とす……。 「そしてその谷には  キレイな虹が架かるという。 「レインボ〜!  と言うわけで○○、  気合い入れて作ってきなさい。 『ダリアさんが意味不明なのは  いつもの事だ。 「それ行け、助手くん。 ■料理上手な助手1名募集(達成・パターン1) ※未調査 ■料理上手な助手1名募集(達成・パターン2) 『ダリアさん、作ってきましたよ。 「おおっ!  いただきま〜す! 『ゆっくり食べてくださいね。 「おいしい!  さすがわたしの助手! 『はは……。  助手関係ないです。 「ごちそうさま!  おいしかった! 『それは良かったです。 「ちゃんとお礼があるからね。  マイスくん、  ありがとう。 ■料理上手な助手1名募集(達成・パターン3) 『ダリアさん、作ってきましたよ。 「おおっ!  いただきま〜す! 『あせらないでくださいね。 「お、おいしい!  助手のくせに! 『はは……。  どういう意味ですか? 「ごちそうさま!  おいしかった! 『早いですね……。 「芸術家はスピードも命よ! 「今回もちゃんとお礼があるからね。  マイスくん、ありがとう。  持って帰って。 ■料理上手な助手1名募集(達成・めざしver.) 『ダリアさん、作ってきました。  これでどうでしょうか? 「めざし……。 『ダ、ダリアさん……? 「食べて良い……? 『え? ええ、もちろん。 「やったあっ!  わたしめざし好きなのよ〜!  いただきます! 『あはは……。 「ありがとう、マイスくん。  わたしはいい助手を持ったわ。 『い、いえそんな……。 「やっぱり助手は  めざしが作れないとね。 『意味が分かりません。 「さあ、お礼を用意してあるから  持って帰ってね、めざしくん。 『ダリアさん!?  僕はめざしじゃないですよ!? ---------------------------------------------------------------------- カレンダーイベント ---------------------------------------------------------------------- ■各大会でダリアが優勝した際、表彰台にて(共通) 「レインボ〜! 芸術的優勝ね! ■各大会でダリアが優勝した後のセリフ(共通?) 「まさか○○○○で  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■春5日目 「明日は豆まき大会ね。  助手くん!  明日投げる豆を虹色に塗っておきなさい! 『それ、必要ないですよね? ■春6日目(豆まき前) 「今日は豆まき大会ね。  ふっふっふ……腕が鳴るわ。  ゴゴゴゴゴゴゴ。 ■春6日目(豆まき後) 「あ〜、体が痛い……。 『大丈夫ですか!?  もしかして大量に  豆を当てられたとか……。 「体のあちこちが筋肉痛だわ。  助手くん、マッサージよろしく。 『あはは……。  遠慮します。 ■春6日目(豆まきでマイスが優勝) 「まさか豆まき大会で  優勝するなんて……。  さすがわたしの助手ね!  レインボ〜! ■春6日目(豆まきでダリアが優勝) 「まさか豆まき大会で  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■春14日目 「明日は大漁! 釣り大会ね。  助手くん!  今のうちにエサをまいておくのどうかな!? 『ダリアさん、それずるい……。 ■春15日目(釣り大会前) 「今日は大漁! 釣り大会ね。  わたしの筆さばき……、  見せてあげるわ! 『筆で釣るんですか!?  すごいですね! 「マイスくん、  おもしろいわね。 ■春15日目(釣り大会中) 「さあ! 釣って釣って  釣りまくるわよ! 「でも釣りってどうやるのかしら? ■春15日目(釣り大会後) 「使いすぎてもう腕が上がらない……。  助手くん、何でそんなに元気なのよ。 ■春15日目(釣り大会でマイスが優勝) 「マイスくん、ナイスフィッシング!  さすがわたしの助手ね!  レインボ〜! ■春15日目(釣り大会でダリアが優勝) 「まさか大漁! 釣り大会で  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■春18日目 「明日はモコモコ感謝祭ね。  助手くん!  今から走り込みよ! 『え、ダリアさんは? 「応援してるわ。 ■春19日目(モコ祭前) 「今日はモコモコ感謝祭ね。  モコモコを虹色に染めたら勝ちだっけ? 『違うと思います。 ■春19日目(モコ祭後) 「白く手大きなモコモコ……。  まるでキャンバスね。  ふふふ……。 『何か良からぬ事を考えている……。 ■春19日目(モコ祭でマイスが優勝) 「マイスくん、いい活躍だったわ。  さすがわたしの助手ね!  レインボ〜! ■春19日目(モコ祭でダリアが優勝) 「まさかモコモコ感謝祭で  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■春27日目 「明日は春の野菜コンテストね。  助手くん!  立派な野菜の彫刻を作るわ! 『彫刻じゃダメなんじゃ……。 ■春28日目(野菜コン前) 「ふっふっふ。  わたしの芸術的作品なら優勝間違いなし! ■春28日目(野菜コン後) 「う〜ん、わたしが負けるなんて……。  世界のレベルがわたしに  追いついてないのね。 ■春28日目(野菜コンでマイスが優勝) 「マイスくん、やるわね。  あの作物、どうやって彫ったの? ■春28日目(野菜コンでダリアが優勝) 「わたしの作品が世の中に認められたようね!  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■春30日目 「夏の足音が聞こえてくる……。  明日はきっと……湖開きね! 『知ってて言ってますよね? ■夏1日目 「今日から湖で泳げるわ。  湖の中でも絵は描けるかしら? ■夏の湖の傍(水着着用・パターン1) 「泳ごうよ!  潜ろうよ!  芸術よ! ■夏の湖の傍(水着着用・パターン2) 「真夏の湖!  虹色に輝く太陽!  まさにレインボ〜! ■夏の湖の傍(水着着用・パターン3) 「夏ねーっ!  暑いねーっ!  芸術ねーっ! ---------------------------------------------------------------------- ■夏14日目 「明日は大物!! 釣り大会ね。  助手くん!  絶好の釣り場所、確保しといてね! 『ダメです、ダリアさん。 ■夏15日目(釣り大会前) 「今日は大物!! 釣り大会ね。  マイスくんには負けないわよ。 『はい。  僕も頑張ります。 ■夏15日目(釣り大会中) 「今まで見たことないような  大きさの魚を釣るわ! 「でも釣りってどうやるのかしら? ■夏15日目(釣り大会後) 「つっかれた〜。  もう動けません。  助手くん、ご飯作って。 『ダリアさん!  しっかり! ■夏15日目(釣り大会でマイスが優勝) 「負けた……。  さすがわたしの助手ね!  この、この! 『いたっ! いたっ!  妙に力が入ってませんか? ■夏15日目(釣り大会でダリアが優勝) 「まさか大物!! 釣り大会で  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■夏18日目 「明日はフリーマーケットね。  助手くん!  明日はわたしの所へ来るといいわ! 『何か作って売るんですか? 「何を言う!  わたしの作品を売るのに  ふさわしい舞台じゃないわ! ■夏19日目(フリマ前) 「今は準備中よ。  後で来なさい。 ■夏19日目(フリマ中) 「ようこそダリアドリームトレジャーくじへ!  1回20ゴールドで  ゴミ……じゃなかった、お宝が当たるかも!  箱の中に手を突っ込んでね! 《→……じゃあ1回》   「さあ、探り当ててみなさい!   《→左の方かな?/真ん中の方かな?/右の方かな?》   (※ゴミ類の場合)     「大当たり!      ○○だあ!   (※鉱石類の場合)     『あ、○○だ。     「あれ? そんなの入れたっけ?      おっかしいなー。     『……ダリアさん? 《→ゴミ……?》   「あら、そんなもの入ってないわよ。    冗談キッツイなあ〜♪ 《→やめておきます》   「にーちゃん冷やかしかい? ■夏19日目(フリマ後) 「ふう……。  今日一日で色々片付いたわ。  また来年。 ---------------------------------------------------------------------- ■夏27日目 「明日は夏の野菜コンテストね。  助手くん!  立派な野菜の模型を作るわ! 『模型じゃダメなんじゃ……。 ■夏28日目(野菜コン前) 「ふっふっふ。  わたしの芸術的作品に  勝てるかしら! ■夏28日目(野菜コン後) 「う〜ん、わたしが負けるなんて……。  早く世界のレベルが  わたしに追いつかないかしら。 ■夏28日目(野菜コンでマイスが優勝) 「さすがね、マイスくん。  あの作物、どうやって作ったの? ■夏28日目(野菜コンでダリアが優勝) 「わたしの作品が優勝したわ!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■秋4日目 「明日は大食い大会ね。  助手くん!  今から断食よ! 『それは辛い……。 ■秋5日目(大食い前) 「今日は大食い大会ね。  ふっふっふ……腹が鳴るわ。  ゴゴゴゴゴゴゴ。 ■秋5日目(大食い後) 「う〜ん、1年分は食べたかしら?  もうお腹いっぱい……。 ■秋5日目(大食いでマイスが優勝) 「マイスくん、すごい食べっぷりね。  さすがわたしの助手!  レインボ〜! ■秋5日目(大食いでダリアが優勝) ※未調査 ---------------------------------------------------------------------- ■秋14日目 「明日はイカす! 釣り大会ね。  助手くん!  釣れたらわたしに分けてね! 『それじゃ勝負になりませんよ。 ■秋15日目(釣り大会前) 「イカす! 釣り大会がもうすぐ始まるわ。  準備はいい? ■秋15日目(釣り大会中) 「いっぱい釣るわよ  わたしに不可能はない! 「でも釣りってどうやるのかしら? ■秋15日目(釣り大会後) 「今日は頑張ったわ。  疲れたし、もう寝ようかしら。 ■秋15日目(釣り大会でマイスが優勝) 「優勝だなんて  さすがわたしの助手!  レインボ〜! ■秋15日目(釣り大会でダリアが優勝) 「まさかイカす! 釣り大会で  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■秋18日目 「明日はせまるカブ祭りね。  助手くん!  わたしを勝たせてもいいわよ! 『えーっと……、  お互い頑張りましょう。 ■秋19日目(カブ祭前) 「今日はせまるカブ祭ね。  わたしの芸術的投球。  見せてあげるわ! ■秋19日目(カブ祭後) 「今日は疲れた……。  彫刻の途中だったんだけど、もういいや。  助手くん、あとはよろしくー。 『ええ!?  僕がやるんですか!? ■秋19日目(カブ祭でマイスが優勝) 「マイスくん、ナイスコントロール!  さすがわたしの助手ね!  レインボ〜! ■秋19日目(カブ祭でダリアが優勝) 「まさかせまるカブ祭りで  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■秋27日目 「明日は秋の野菜コンテストよ。  助手くん!  野菜の銅像でもいいのかな!? 『ダメだと思います。 ■秋28日目(野菜コン前) 「今日は秋の野菜コンテストよ。  わたしの芸術を世界に  知らしめるチャンス! ■秋28日目(野菜コン後) 「う〜ん、わたしが負けるなんて……。  世の中のセンスを疑うわ。 ■秋28日目(野菜コンでマイスが優勝) 「優勝おめでとう!  わたしも優秀な助手を持って  うれしいわ! ■秋28日目(野菜コンでダリアが優勝) 「やっぱりわたしの優勝だったわね!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■秋30日目 「明日はカブ合戦ね。  助手くん!  今のうちに球を用意しましょう! 『ダリアさん、それはダメです……。 ■冬1日目(カブ合戦前) 「今日はカブ合戦ね。  気合入れていくわよっ! ■冬1日目(カブ合戦後) 「あー疲れた……。  助手くん、アトリエの掃除  よろしく……。 『ええっ!?  ダ、ダリアさん、頑張って! ■冬1日目(カブ合戦でマイスが優勝) 「マイスくん、ナイスピッチング!  さすがわたしの助手ね!  レインボ〜! ■冬1日目(カブ合戦でダリアが優勝) 「まさかせまるカブ合戦で  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■冬14日目 「明日はあっちこっちで! 釣り大会ね。  助手くん!  途中で食べたらダメよ! 『食べませんから大丈夫です。 ■冬15日目(釣り大会前) 「ふっふっふ。  もうすぐあっちこっちで! 釣り大会ね。  腕が鳴るわ。 ■冬15日目(釣り大会中) 「魚はどこ!?  山!? 谷!? 森!? ■冬15日目(釣り大会後) 「せっかく釣れたし、  魚拓でも取ろうかしら。 ■冬15日目(釣り大会でマイスが優勝) 「すごいじゃない。優勝したのね。  さすがわたしの助手!  レインボ〜! ■冬15日目(釣り大会でダリアが優勝) 「まさかあっちこっちで! 釣り大会で  優勝出来るなんて……。  さすがわたし!  レインボ〜! ---------------------------------------------------------------------- ■冬27日目 「明日は冬の野菜コンテストね。  助手くん!  立派な野菜のぬいぐるみを作るわ! 『野菜のぬいぐるみ……。  ってダメですよそれじゃ。 ■冬28日目(野菜コン前) 「ふっふっふ。  この日を待ちわびたわ。  私の芸術が世界へ羽ばたくチャンス! ■冬28日目(野菜コン後) 「う〜ん、わたしが負けるなんて……。  何で? ■冬28日目(野菜コンでマイスが優勝) 「優勝おめでとう!  わたしも優秀な助手を持って  鼻が高いわ! ■冬28日目(野菜コンでダリアが優勝) 「優勝したわ!  わたしを見習っていいのよ、助手くん。 ---------------------------------------------------------------------- ■冬30日目 「今日は大晦日ね。  今年の助手くん、元気でね。  来年の助手くん、よろしくね。 『どっちも僕ですけど。 ■春1日目(日付変更直後) 「今年も助手としてよろしく!  マイスくん! ■春1日目(夜明け後) 「さあて、今年も沢山  芸術するわよ!  付いてきなさい! 助手くん! 『えっと……、  今年もよろしくお願いします……。 ---------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------- 挨拶(一日の最初のメッセージに付加、主人公の名前を後付けする場合も) ---------------------------------------------------------------------- ■朝 「おはよう(、マイスくん)。 『おはようございます。    ■昼 「こんにちは(、マイスくん)。 『こんにちは。 ■晩 「こんばんは(、マイスくん)。 『こんばんは。 ■晴れ 「日差しがまぶしいね、  マイスくん! ■曇り 「雲行きが怪しいね! わくわく♪ ■雨 「雨の後は虹の予感♪ ■台風 「風よもっと吹けええ! ■雪 「物足りない色の雪が降ってるわねえ。 ■吹雪 「吹雪だよ!  なんか、わくわくするっ! ■6日続けて話しかけてない場合(ラブ度低) ※未調査 ■6日続けて話しかけてない場合(ラブ度高) 「ちょっと〜!  最近話してくれないじゃない。  もっと話そうよ。 ---------------------------------------------------------------------- 誕生日関係 ---------------------------------------------------------------------- ■マイスの誕生日 「今日、誕生日でしょ>  おめでとう! 「はい、これ誕生日プレゼント! (drop:プラチナ) ■誕生日のお知らせ 「わたしの誕生日、キミの  カレンダーに書いといてあげたわよ。  春の24日だからね。 『あ、はい── 『って勝手に!? ■誕生日 「今日はわたしの誕生日ですか!? 《→え、ええ!?》   「そういう事だから!    そういう事だから! 《→そうでしたね》   「あれ? 知ってた? ■誕生日(シアと会話) 「今日はダリアちゃんのお誕生日です。  虹色にあわせた草をプレゼントしました。  今度、お礼にわたしの絵を  描いてくれるそうです。 ■誕生日(さくやと会話) 「今日は、  ダリアの誕生日やで。 「こないだ田楽にろうそくを立てて  お祝いしたんやで。 『田楽に!? ■誕生日(イオンと会話) 「今日はダリアさんの誕生日だよ。  あたいは釣りの腕を見込まれて、  前々からリクエストされてた  ドクニジマスを贈ったわ。 「ダリアさんはドクニジマスが  好きなんだってさ。 『へえ、ドクニジマスですか……。 「特に、ドクニジマスの  『ニジ』の文字にこだわってるみたい。 『『ニジ』ですか?  ニジ……虹……? 「あの人は芸術家だからさ、  虹へのこだわりがすごいんだ。  そこがまた、芸術家らしいよね。 ■誕生日(エリザと会話) 「今日はダリアさんの誕生日らしいですよ。 『そうなんですか? 「はい。よく分からないですけど、  本人がそう叫んでましたから。 「…………。 ---------------------------------------------------------------------- 金モコで会話 ---------------------------------------------------------------------- ■正体バレ前 「か── 『……? 「かわいい……。 「でも色がダメね。  わたしがキレイな色に染めてあげるわ! 『モコ〜ッ! ---------------------------------------------------------------------- 雑談 ---------------------------------------------------------------------- ■秋がやってきた?(現在が春/夏/冬の場合) 「芸術の秋ね。 『上に思いっきり『○○』って  書いてありますよ。 ■秋がやってきた!(現在が秋の場合) 「芸術の秋ね。 『そうですね。 「創作意欲がわいてきたーっ! ■宇宙的な芸術がドカンと浮かぶ 「きたきたっ!  芸術的な絵のアイディアが  浮かんできたわっ! 『どんな絵ですか? 「何か、こう……、  うずまいた宇宙と色とりどりの  土管が交錯してて……。 『芸術は難しいですね……。 ■わたし色に染めてあげる 「あのさ、  マイスくん、マイスくん。 『はい。 「シアレンスの樹……、  この色に染めてもいい? 『ええっ!  待って下さい! この色は……! 「ダリアスペシャルレインボ〜♪ 『そんな色、聞いた事ないですよ! 「なにせ今、作ったからね。 『きっと今後も浸透しませんし、  樹に塗るのもダメですよ! 「あら、残念。 ■わたし色に染めてあげる2nd 「あのさ、  マイスくん、マイスくん。 『は、はい……。 「マイスくんの畑……、  この色に染めてもいい? 『こ、これはまさか……! 「ダリアスペシャルレインボ〜セカンド♪ 『セカンド!?  まだこりてない!? 「これを塗れば畑も元気100倍! 『そんなわけないですから  あきらめて下さい……。 ■絵の具の材料? 「そうだ、  マイスくん、マイスくん。 『はい。 「色の付いた草があったら  わたしのところに持ってきてね。 『あ、絵画に使うんですね。 「その通り♪  あ、ジャムでもいいわよ。 『え!? ■苦手なもの 「わ、わたしエビだけは  苦手なのよ……。  がくがく……。 『震えてますけど……、  そんなにキライなんですか? 「長いひげとか、まがった腰とか、  大量の脚とか……こわいです……。 『ダ、ダリアさん!?  性格変わってません!? ■気に入らないもの 「マイスくん、  最近のアクセサリーって  センスないよね? 『あはは……、  さすがダリアさん……。 「少しはわたしを見習えって  もんよね。 ■芸術がわかりますか 「マイスくん、  わたしの芸術ってどう思う? 《→すばらしいと思います》   「じゃあ、シアレンスの樹を──   『ダメですね。 《→僕には分かりません》   「ふっ……。    キミにとってわたしの芸術は    レベルが高すぎたようね。 ■大事なものは虹色に 「ふっふっふ。  準備完了……。 『な、何の準備が完了したんですか? 「マイスくんの  ポストを虹色にする準備が── 「あ、聞かれた。 『いやいやいや、『聞かれた』  じゃないですよ! 「いや〜、だって  ポストって重要じゃない?  毎日見ないといけないし? 「大事な依頼の手紙が届くかもしれないし、  うっかり見過ごさないように  目立つ色に塗ってあげようかと思って? 『ちゃ、ちゃんとポスト見ますから  ご心配には及びませんよっ、  ダリアさん! ■染色依頼? 「シアちゃんが花をくれたよ〜。 「虹色にして返すべき? 『なんでですか。 ■ルーニー豆知識 「この間、ルーニー踏んじゃった。 『ルーニーって何ですか? 「大地の精霊の集合体らしいわよ。  トランルピアって所にたくさん  いるみたい。 ■ガジの武器 「ガジガジの作る武器は  なかなかセンスあるわね。 『ガッ……ガジガジ……。 「しかしおしいっ!  まず色は虹色にするべきっ! 「あと手足を生やして、  羽も付けて、しっぽも付けて── 『それもう武器じゃないです。 ■さくやのお土産 「聞いて、聞いて!  さくやちゃんに  お土産もらっちゃった! 『どんなお土産だったんですか? 「墨とすずり。 『なんですか、それ? 「東の芸術家はこれを使って、  魂のこもった文字を書くらしいわ。  だからわたしもやってみるの。 『へえ〜、珍しいもの  もらったんですね。 「でしょ。  早速これを使って絵を描こっと♪ 『文字は!? ■森の貴重なもの 「森にはもう行った?  あそこにある遺跡とか柱って  イマイチなのよね。 「だから、それをどかして  代わりにわたしの作品を作って  置いといたわ。 『いや、それって  貴重なものなんじゃ……。 「そう! わたしの貴重な作品達を  森へプレゼント! 『そっちではなく……。 ■空 「空ってキレイよね。 『急にどうしたんですか? 「きっと空から見える景色もキレイよね。 『ええ、そう思います。 「……よし。 『え? ■ライバル 「エリザちゃんとはいい  ライバルになりそうだわ。 『ライバルですか……? 「エリザちゃんの服はとても芸術的だもの。  う〜む、末恐ろしい……。  弟子にしちゃおうかしら? 『認められちゃいけない人に  認められている気がする……。 ■ピカソのこと? 「マイスくん、わかる?  芸術家の名前は長いほどいいのよ。 『そ、そうなんですか? 「だからわたしも改名するわ。  その名も!  『ダリア・ゴージャス・カブ・レインボ〜・アンb| 『はみだしてますけど。 ■家の横を実際に見てみよう 「あのさ、こ、この前……  見たのよ……。 『なにをですか? 「幽霊よ! 『ええ〜? 「何よ。その虹色のまなざし。 『いや、疑ってるんですよ。 「だからホントに見たんだって! 「あれは寒々しい夜の事だったわ……。  わたしの家の横にボワッと  浮かんだのよ! 「青くて……しっぽが長くて……、  白い斑点のついた何かが! 『……。 「今度見つけたら、捕まえて芸術作品に  仕立て上げてくれるわッ! ■森を改名します 「あのさ、プリベラの森、  改名していい? 『僕に決定権はないんですが……。  一応聞きますけど、どんな名前ですか? 「聞いて驚け、見て叫べ!  とどろくナイスネーム! その名も、  『ダリアの庭・レインボー・ガーデン』! 『私物化しないで下さい。 ■実は狙ってたんじゃ? 「この前、アトリエの屋根を  塗り直してたらさ。 「つるっと。 『えっ!  落ちちゃったんですか!? 「ペンキの入った缶が。 『ペンキの方ですか……。 「下に誰かいたら  虹色になっちゃってたかもね。  ふっふっふ……。 『な、何で楽しそうなんですか……。 ■天呼ぶ地呼ぶ、芸術が呼ぶ 「ハッ!  芸術がわたしを呼んでいる……。 《→あっちの方から呼ばれてますね》    「何テキトーな事言ってるのよ。    『それはダリアさんの方じゃないですか……。    「あはは……バレた? 《→何言ってるんですか……》    「そこは『あっちの方から呼ばれてますね』を     選んでよ……。 ■キミの像を作るよ 「マイスくんの像でも  作ろうかしら? 《→お願いします》   「虹色に輝く巨大な像を    広場に置いてあげるっ!   『やめて下さい。 《→やめて下さい》   「エンリョしない!    それともわたしの像がいい? ■じゃあキミの絵を描くよ 「マイスくんの絵でも  描こうかしら? 《→お願いします》   「広場を埋め尽くすほどの巨大な    似顔絵を描いて、大樹にまきつけてあげるっ!   『ダメです。 《→やめて下さい》   「えーっ。いーじゃん。    じゃあ、自画像でも    大樹にまきつけようかしら?   『なんでそうなるんですか……。 ■そのうち伝説化するでしょう 「この前、遺跡を研究してるっていう  旅人が森にいたの。 『あちゃ〜……。 「『こ、これは!? 先人は一体  何を思ってこんなものを……!?』 「だって。  それはわたしの作品だっての。 『知らない方が幸せかも……。 ■シアレンスの樹の伝説 「シアレンスの樹、大きくなってない?  あの花が咲くと幸せになれるんだって。  みんなから聞いた? ■芸術大会 「この町にはなんで  芸術大会がないのかしら? 《→さ、さあ……?》   「今度ウェルズさんに    頼んでみようかしら? 《→ダリアさんが圧勝するから》   「やっぱり?    それじゃ仕方ないかあ。 ■第二の台風? 「わたしも畑を持とうかしら?  そうすれば色の付いた草とか  勝手に手に入るじゃない? 『そうですね。 「マイスくんに隠れて  畑に色を塗るスキをうかがう  必要もなくなるしね。 『そんな事考えてたんですか? ■キミに逢えてよかった 「マイスくん、この町に来てくれて  ありがとう。 『え、ええと……、  はい、どういたしまして……。 「色のついた草、いっぱいちょうだいね。 『あはは、はい……。 「ジャムもいっぱい欲しいな……。 『……ええ。 「あと、木材と石と  みそ田楽となす田楽と  めざしと── 『ストーーップ! ストーーップ!! (※実際のところ石を贈ったら嫌われます。誤植?) ■オーロラ 「北へ行きたい。 『急にどうしたんですか……? 「空に虹色のカーテンが現れるんだって。  とっても不思議に素敵じゃない? 『ホントですか?  それは見てみたいですね! 「でもどこだろ?  北のどのへん? 『知らずに言ってたんですね……。 ■掲示板 「掲示板を見てると落書きしたくなるわね。 『しちゃダメですよ。 「わ、わかってるわよ!  わたしだって大人なんだから、  そんな迷惑な事しないわよ! 『……。 「あれ? なにゆえ虹色のまなざし? 『いや、ですから疑ってるんですってば。 ■魔女しののめ 「ねえ、しののめさんって何であんなに  若いの? 『さ、さあ……? 「今度聞いてみようかしら?  芸術家として気になるわ! 『芸術家としてですか? 「そうよ。 「そうなのよ。 「何なのよ! 『い、いえ……別に。 ■悩んでないでまずは相談 「マイスくん!  悩みがあったらわたしに言うのよ!  芸術的に解決してあげるわ! 『あ、あはは……。  その時はお願いしますね。 「任せなさい!  レインボ〜! ■ダリアさん筆すら選ばず 「知ってる、マイスくん?  芸術家は筆を選ばないのよ。 『は、はぁ……。 「マイスくんも  ハンマーで絵が描けるようになれば  一人前って事ね。 『僕は芸術家ではありませんし、  そもそもハンマーは筆ですらありません。 ■赤面必至のネタらしい 「前にウェルズさんと  マージョリーさんが話してたのを  盗……じゃなくて  たまたま聞いちゃったんだけど。 『……本当にたまたまですか。 「たまたまよ。 「それでさあ、  昔ウェルズさんがグルテンさんに  無理やりお酒を飲ませたらしいのよ。 「そしたらグルテンさんが── 『ご、ゴクリ……。  一体……何が……? 「…………。 「そんなの……言わせないでよ。 『ええええっ!  何があったの? ■前シリーズのお話 「前に絵描きの行商人に会ったわ。 『へえ〜。  そんな人も居るんですね。 「何か変な喋りをする人でさ、  空飛ぶクジラの絵を売ってたわ。 「でも何でクジラを  虹色にしなかったんだろ。 『何で虹色にする必要があるんですか。 ■仲良しコンビの話 「マリアンちゃんとショコラちゃんは  元気だねえ〜。 「ときおり爆発音が聞こえるけど。 『見かけたらすぐに止めてください。