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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
415:ソコにしか残っていなかった、と彼は語った 2/42010/01/27(水) 04:34:55 ID:2ZHq8FK/0AAS
ただ、確実に何か隠している。
彼はモンスターとのハーフであるという秘密まで打ち明けてくれたのだから、
きっとそのうち打ち明けてくれるだろう。最初はそう思っていた。
その考え自体は今も変わらない。話してくれるまで待っていたいと思っている。
ただ、耐えられなくなってしまったのだ。体の疼きに。
もう半月近く本番をヤッていない。
本番無しじゃ我慢できない。
強引に攻められたい。
あの嗜虐的な眼で見下ろされたい。
マイスを体の芯から感じたい。
それらの欲求が、待っていたい気持ちを上回ってしまった。
「なあ、マイスはん、ウチになんか隠し事しとるんとちゃう?」
今回のデートでも本番をしてもらえないかもしれない。
そう思うと、言わずにはいられなかった。
マイスも、何を問われているのかすぐにしたのだろう。悪戯っ子のような、
肉食獣の笑みを浮かべ、
「うん。実は今日、そのことについて話そうと思ってたんだ。さくやも最近
ずっと気にしてたみたいだしね。」
期待に胸が高まる。秘密はなにかいいことのようだし、今日こそ本番をして
もらえるかもしれない。
「ひどいわぁ、マイスはん。ウチが気にしてたの知ってて知らんぷりしてたん!?」
「さくやは信頼してくれてるってわかってたからね。不安ではなかったでしょ?
それに…、さくやが気にしてたのは隠し事のほうじゃなくて、」
突然マイスに後ろから抱き締められる。抱きしめてきたその両手が、服の中へと
入ってくる。
「な、ちょっと!マイスはん!?」
「こっちのほうでしょ…?」
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