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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
42:名無しさん@カブ好き 2009/12/19(土) 16:52:47 ID:zo5VwcdQ [sage] 誰かカリンのSS書いてくれ
43:名無しさん@カブ好き 2009/12/19(土) 20:18:21 ID:duzCyzMU [sage] ソフィアが欲しい今日この頃
44:名無しさん@カブ好き 2009/12/20(日) 00:42:56 ID:Q9QVO1Rs [sage] ルンファ3が全盛なのに2で書いてみました。カイル×ドロシーです。 初投稿で文も下手ですが、よろしくお願いします。
45:名無しさん@カブ好き 2009/12/20(日) 00:45:40 ID:Q9QVO1Rs [sage] 目を覚ますと、外はもう暗くなっていた。どのくらい眠り続けていたのかは分からなかったが、体の調子は大分良くなっていた。 「・・・あの、大丈夫ですか?」 体を起こそうとすると、ドロシーがそばに寄ってきた。どうやら眠っている間ずっと側に付いていてくれたらしい。 「・・・どうしてここに?」 今眠っていたのは自分のベットだ。だけど確か・・・ 「お父さんが飲ませ過ぎちゃって倒れてしまった後、バレットさんが運んでくれたんです。」 ああ、そうだった。確かゴートンさんにたくさん酒を飲まされた後の記憶が全くない。もう少し控えめにして欲しかった気もするけど、今日式を挙げたことを考えれば仕方の無いかもしれない。 「・・・う、く・・・」 ベットから立ち上がろうとすると少し頭が痛んだ。もっと休むべきなのかもしれないと思いながらまたベットに座りこむ。 その様子を見たドロシーが不安げな顔になる。 「・・・大丈夫ですか?」 「・・・多分」 笑顔を返すが、それでも彼女の表情を晴れない。 「あの、水持ってきますね」 そういってぱたぱたと階段を駆け下りていく。カイルはそれを見ながらまたベットに潜り込むことにした。 カイルが街に来てそろそろ1年が経とうとしていた。初めてドロシーに出会ったときは物静かな少女だと思っていたが、仲良くなるにつれてそうじゃないことも分かっていった。そういうところに心惹かれたのかもしれないなと思った。 けれども結婚するとまでは余り考えていなかったのだけど。 そういえば、とカイルはバレットのことを思い出した。結局ドロシーと付き合い始めるまで彼の片思いを知ることはなかった。 一度そのことで話したことがあったが、「ドロシーはお前を選んだんだ」としか言わなかった。まあ、別に関係が悪くないどころか良好なので結果オーライなのかもしれない。
46:カイル×ドロシー 2/5 2009/12/20(日) 00:47:06 ID:Q9QVO1Rs [sage] ドロシーが持ってきた水を飲み干すと、少し気分が楽になった気がした。ただ少し後味が苦かった。 「あの、薬草なんかを混ぜてみたんですけど、苦くないですか?」 看護士を目指している彼女なりの配慮だろう。カイルは笑顔で答える。 「ありがとう、もう大丈夫だよ」 「いえ、よかったです」 ドロシーはそういって顔を綻ばせた。表情は下ろされた前髪で殆ど見えないけれどカイルには彼女の気持ちが分かるようになっていた。 そういえば付き合う前に一度前髪を上げた姿を見たことがあったが、とても美しかった。 それがあったから付き合い始めた頃にそれを言ったのだが、彼女は顔を赤くしながら「恥ずかしいです」と答えるだけだった。 今も・・・ 「ドロシー、前髪は上げないの?」 「・・・あの、その・・・やっぱり恥ずかしいです」 彼女は顔を赤くしながらそう答えるだけだった。 「そういえば今って何時ぐらい?」 「もう10時ぐらいですよ・・・・・・カイルさん」 数秒の合間を置いて、ドロシーが意を決した表情でカイルを見てきた。そういえば告白の時も顔を赤くしながらもそんな感じだった。 「・・・その・・・あの・・・」 普段はおとなしめだけれど、そういう部分で 「・・・優しくしてくださいね」 彼女は積極的だった。 「え・・・」 一瞬思考が止まりそうになった。新夫として男として、その言葉の意味が分からなかった訳ではないが少し驚いてしまった。驚きと恥ずかしさで顔が赤くなっていく。 「・・・あの、でも無理はしないでくださいね、別に明日でも・・・」 カイル以上に顔を赤くしながらドロシーはそういったが、その思いに答えないでは男が廃るし、彼女に申し訳がないと思った。 「大丈夫だよ」 そう言って彼女の体を抱きしめる。 ドロシーも一瞬驚いたような感じだったが、身を預けてきた。
47:カイル×ドロシー 3/5 2009/12/20(日) 01:25:08 ID:Q9QVO1Rs [sage] さっきまで自分が寝ていたベットに彼女を寝かせ、ゆっくりと体を重ねていく。 「あ・・・」 前髪を掻き上げてあげると、ドロシーはほんの少し顔を背けた。 「・・・やっぱり、恥ずかしい・・・」 先ほどあんな発言をしておきながら今更、という気もしたがそうは言わずに開いた彼女の唇に自分のそれを重ね合わせる。 「んんっ・・・」 初めは少し驚いたようだが、すぐにドロシーは舌を入れてカイルのそれに絡み合ってきた。 「んっ、ぅ・・・ちゅ」 告白の時のファーストキスや、結婚式の時とは違う、甘いディープキス。カイルはその感覚に酔いしれた。 キスを続けながらカイルはゆっくりとドロシーの服を脱がせ始めた。 一瞬彼女は体をこわばらせたが、すぐに力を抜いてしまった。 それでも手を伸ばしてきたので抵抗するのかと思ったら、カイルの服のボタンを外し始めた。 甘いキスの中互いが互いを求め合い、一糸まとわぬ姿になるまでそう時間はかからなかった。 唇をゆっくりと離し、ドロシーの胸に手を置いて優しく刺激を与えていく。 「ひぁっ・・・あぁっ」 喘ぎ声を聞きながらもカイルは愛撫を続けていく。 やがて右手はそのままに、左手をゆっくりと下ろしていく。 「っ、カイルさん・・・あんっ」 「・・・ドロシー・・・ここ、すっごく濡れてるよ」 カイルはそう言いながら愛撫を続けていく。 くちゃくちゃと水音が静かな部屋に響いていた。 パソコンが飛んでしまいデータが消えたので、続きは朝になります。
48:カイル×ドロシー 4/5 2009/12/20(日) 08:56:18 ID:Q9QVO1Rs [sage] 「カイルさん、もう・・・私・・・・・・だから、早く・・・」 目に涙を溜めたドロシーがそうつぶやく。 「ドロシー・・・」 自分も我慢が出来なかった。大きくふくらんだ自分のモノをドロシーに重ね合わせる。 「・・・あっ・・・熱いです・・・」 愛液で濡れた秘所の表面を擦り合わせる。 本当は早く挿れてしまいたかったけど、カイルは少し逡巡していた。 それが与える痛みが彼女を壊してしまわないか不安だった。 そんな迷いに気がついたのだろうか、ドロシーが背中に手を回してきた。 「・・・私は・・・大丈夫・・・ですよ・・・だから・・・・・・」 その目には涙が溜まっていたが、決意の光が宿っていた。 「カイルさんが・・・ほしいです・・・」 そこまで言われては自分が戸惑う理由はなかった。 「・・・うん」 それに自分もドロシーと一つになりたかった。 「・・・んくっ、ああぁっ」 「くっ・・・」 ゆっくり差し込んでいくと、柔肉がそれにからみついてきてカイルに言葉にならない快楽を与えてくる。 押し込みながら、カイルはその感覚に酔いしれる。 やがて、先端が壁にぶつかる。彼女と一つになるためには超えなくてはいけない壁、でももう躊躇いはなかった。 優しく、そして激しく壁を突き破る。 「あっ、ああああああああんっ」 ドロシーの悲鳴が響き渡る。表情は痛みに耐えようとして歪み、背中に回された手に力が入って食い込んでくる。 一瞬、もう止めてしまいたいと思った。彼女をこれ以上傷つけたくなかった。 でも膣の脈動による締め付けはさらに強くなっていた。気持ちいいというのもあるが、こんなところで止めるわけにはいかなかった。 カイルは体を動かさないように、ゆっくりと片手を下ろしてゆく。 そして口に彼女の乳首を含ませ、舌で弄ぶ。それと同時に反対の胸と雛先を激しく愛撫する。 「ひゃっ、あん、・・・・ああああんっ」 複数箇所を同時に攻められ、ドロシーの声が強くなる。 膣の脈動はさらに強くなり、カイルのそれを締め上げてくる。
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