牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
499:マイス×モニカA2010/03/03(水) 16:19:15 ID:kivxAeDR0 [sage]

「わあ〜!ぬいぐるみがいっぱい!!」
モニカの言葉を聞いて、マイスはエリザさんからぬいぐるみをいっぱい買ってよかったと思った。
「ねえ!これモコモコだよね!!変身したお兄ちゃんみたい!!」
モコモコのぬいぐるみに頬ずりしているモニカをみると、自然と顔がゆるむ。
「っくしゅ」
モニカのくしゃみで、そういえばまだびちょびちょのままだ、と我に返る。
自分は、雨の日も外を駆け回っているためへっちゃらだが、彼女は辛いだろう。
「お風呂に行こうか」
と尋ねるとモニカは「うん!」とうなずいた。

「おいでやす。」
しののめの落ち着いた声に、ペルシャがいなくてよかった、とマイスはほっとした。
ペルシャと話した後はいつも、これから自分がやろうとしていたことを忘れてしまうからだ。
「お風呂に入りたいです」
「300ゴールドやけど入りはります?」
「はい」
バスタオルと桶を2つ受け取って、片方をモニカに渡す。
「ありがとうお兄ちゃん!もし先に上がってもモニカのこと待っててね!!」
「はいはい」
女湯ののれんをくぐっていったモニカを見送ると、マイスも男湯へ急いだ。

「ふ〜、さっぱりしたあ〜」
湯船から上がって体を拭き、エリザから買った新しい服を着てほくほくしながら男湯を出て、しばらくモニカを待っていたとき、ふいに「マイスさん!!」と呼ばれた。
「あれ、シアさん?」
「マイスさん、あの、マイスさんのところにモニカ来ていませんか?」
「ああ、モニカちゃんですか?モニカちゃんならー…」
「なんでお姉ちゃんがいるの」
ハッと振り返ると、そこには不機嫌そうな顔をしたモニカがいた。
「あのね、モニカ、実はー…」
「いや!!お姉ちゃんの話なんて聞きたくない!!!」
そういうと、モニカは旅館を飛び出していった。
「あっ…」
シアはひどく狼狽した顔で、マイスを見た。
「すみません、見苦しいところをお見せしてしまって…。」
「いえ…。それにしても珍しいですね、お二人が喧嘩するなんて。いったいどうしたんですか?」


ごめん!!ここでちょん切り!!
1-AA
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