下
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
559:もものめ 2010/03/08(月) 22:23:34 ID:+XCGW/HU0 マイスとの初めての濃厚な夜は、 うちがあのまま眠ってしまったことで、あっという間に過ぎてしまった。 朝、起きたらマイスはもう、モコモコの姿になっており、 うちが目覚める前に起きていた。 「マイスはん、おはよぉ・・。昨日はうち・・ごめんな」 一応誘うという形になってしまったのだから、謝っておかねば。。 「モコ♪」 モンスターの姿でもにこっと笑ったのがわかった。 いつのまにか、うち、着物着てるし!マイスはんが着せたんだろうか。 本当に器用なお方や。。 そんなとき 「入りますえ?」 と、おかんが入ってきた。 めっちゃ間一髪やん!!うちが裸だったら、どうなってたか。 おかんは、うちの顔を見て、何か言いたげな顔をした。 う・・・・何も言わんでも、おかんは気がついているんじゃないだろうか。 「モンスターの力が必要なときもあると、うちもようわかりました。」 ・・みたいなことをおかんは言って、うちの モンスターも泊まりたくなる宿にするという夢を 許してくれる形になった。 それはめっちゃうれしいことなんやけど それよりも、うちはマイスはんのことが気がかりで仕方なかった。 「あの・・・マイスはん?」 「なに?さくや」 すでに人間の姿に戻ったマイスは昨日のことは何事もなかったかのような涼しい顔だ。 「うちな、おかんにマッサージのやり方を教わってんねん。 ・・・でな、今度、練習台になってくれへんやろか。」 「あはは、うん♪」 マイスはいつものように、明るくうなづいた。 これだけで、十分やった。 依頼が終わり、マイスは宿から出て行くところ。 『いってらっしゃい』 「え?」 「一度だけ、言わせてーな。」 「・・・・『いってきます。』 〜END〜
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
更
(
携帯からメールで投稿する
)
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1260255094/l50