牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
573:もものめ2010/03/18(木) 16:01:00 ID:2P9S8XIZ0AAS
514の続きものです。


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「マッサージの練習台になって」

マイスはんとの初めての朝を迎えた日、
うちは直接マイスはんに今度依頼を出すことを伝え、彼は
「うん」とうなずいた。

前の晩にエッチをして、次の日に「マッサージ」と言ったら
それは、普通のマッサージではないことに、気がついたと思う。
いくら鈍感なマイスでも、気がついたはず。


「準備」は結構大変やった。
まず、場所を決めること。
いくらエッチ目的と言えども、本当にエッチだけで済ませるつもりもない。
おかんからマッサージの練習を受けていたのは本当のことやし
できるなら、マイスに本当のマッサージをして癒してあげたい。

マイスはんは、鉱石取りのため、華奢な体でハンマーを振り回し、
腰を痛めているというのを聞いたことがあるからだ。

でも、最終的にエッチをするのなら、うちの部屋ではやばいのだ。
何がって、隣にはおかんの部屋とぺるちゃんの部屋がある。
防音対策はほとんどされていないのだから、アノ声とかが、丸聞こえになってしまう。

旅館の部屋を使うのは、この前が例外だったからだし、普段は使えるはずもない。
外はマッサージがしにくいし、出歩けるのは夜だから、モンスターがコワイし・・

うちは場所の特定だけで3日もかかった。

結局、場所は深夜の旅館のお風呂にすることにした。
でも、マイスにマッサージを受けてもらうのに横になるのが
地べたでは、まずい。冷たすぎる。

ここもうちは頭をいっぱい使って、モコモコの綿を敷き詰めることにした。
我ながら、ナイスである。

時間はお客もおかんも寝静まる、深夜1時。
完璧や。

こうして「準備」はやっと整い、うちはマイスはんの家のポストに依頼を出した。


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