牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
574:もものめ2010/03/18(木) 16:02:31 ID:2P9S8XIZ0AAS
「んー。なんか眠れないや。」
ペルシャは、今晩だけでもう10回以上、寝返りを打っていた。
お風呂のブラシを出しっぱなしにして掃除を終えた気がして仕方ない。

そんなの明日でいいや!と思って、床に就いたのだけど
どうも気になって仕方ない。

「どうせなら、今日片づけちゃおっかな。」
気になる原因を片づけてしまえば、きっと安眠できるだろう。

寝静まったホールを抜け、浴場の近くに来ると
何やら声が聞こえる気がする。

「?」
なんだろう・・?女風呂の方からだ。
さくちゃんの声?
声は完全に女風呂からだとわかり、入ってみることにした。

「ああんっ・・・気持ちいいよぉ・・」
ペルシャは目を疑う。

そこには、あられもない姿のさくやとマイスがいたからだ。
マイスはさくやの下半身に頭をうずめている。
さくやは、両腕で体を支えながら、大きく股を広げ、マイスを受け入れている。

「あんっ・・んんっ・・」
さくやの目はうるみ、苦しげでもあり、快楽に酔いしれているようでもある。

突然のことに、ペルシャは頭が働かない。
え?え? マイスくんはあれ?結婚していて、さくちゃんはマイスくんのことが
好きで? あたしもマイスくんが好きで?あれ。 さくちゃんとマイスくんが
エッチなことして?

自分の大好きなマイスと、さくやが目の前でエッチな行為をしている。
ペルシャは目が離せなかった。

「マイスはんっ・・おねがい・・もぉ入れて」
ペルシャが聞いたこともない、甘えた言い方。

マイスが何やら耳元でさくやに言い、座った形で抱き合った。
マイスが動くたび、さくやから甘い声がこぼれる。

さくちゃん、気持ちいいんだ・・
男女の営みを目の前で見て、平静でいられるわけもない。
ペルシャはへなへなと腰がくだけてしまった。

そのとき、出しっぱなしだったブラシが床に転がった。

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