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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
692:しののめ×ペルシャ×さくや 7/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:13:42 ID:Z6N/drOQ0
再びしののめが数を数え始める。ゆっくりと、着実に快感が体を蝕んでいく。
「ふぁっ……ぁっぁっ……」
何もしていないのに、自然と声が漏れてしまうようになった。
一秒一秒が永遠のように感じられる。
「……ごひゃくいち……ごひゃくに……」
「ぁっ……んっ……」
「んっ……ふっ、ふぅぅぅっ……」
半分を過ぎた頃には、風呂場の中では常に二人の喘ぎ声が耐えなくなっていた。
目も虚ろになっていて、ときどき体が小刻みに震える。
「ふぁっ……あっ!?……ぁぁぁ……」
さくやの髪から肩にかけて水滴が垂れる。それだけでもさくやの心を狂わせるには十分である。
ペルシャは大丈夫だろうか。ちらと視線をやる。
「ふえっ……へぇ……えへへぇ……」
もはや正気を保っていられないようだった。
「……はっ……きゅ……く……き……く……」
「ふぅ……ふぁぁ……」
どれ程我慢しただろうか。二人とも入浴剤の毒に侵されすぎて、もはやしののめの声がまともに聞き取れなくなっていた。
だが、さくやはなんとなく九百を超えた辺りだと感じ取り、頭の中に希望が見え始めてきた。
問題はペルシャの方である。
「ぁっ……ん……」
「ふぁ……はっ……あっ、ペルちゃん、らめっ!」
「あっ、あぅぅ……」
ペルシャは無意識に自分の体に手を伸ばそうとしていた。さくやが、ペルシャの体に手が触れないように気を付けながら、慌てて制止する。
「ペルひゃん……もうすこひ……もうすこひやからぁ……がまんしてぇ……」
「ふえぇぇん……あたひ……もうらめらよぉ……」
「ペルひゃん……あとすこひぃ……」
ペルシャは何とか我に返るが、もう我慢の限界だった。自分をめちゃくちゃにしたい衝動に駆られていた。
さくやは何とかペルシャを止めたが、少しでも気が緩むと、自分も手が出てしまいそうだった。
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