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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
791:もものめ 2010/04/13(火) 20:33:26 ID:fV/VVAXd0 そう思ったら、さすがに感じるどころではない。 自分とセックスしているのは、一体誰!? 「トゥーナ・・・」 その声でわかってしまった。 「マイス!?」 ここで急にトゥーナの意識が飛んだ。 *-*-*-*-*-*-*-*- 「ふぅ〜。アブナイ・・・ マイス、声を出したらダメだって言ったじゃないカ」 「ガジさんっ!? ええっ!?もしかしたら、ずっと見てたんですか!? うわっ、悪趣味です。それ」 「悪趣味もなにも、俺がいなかったら、トゥーナに正体がばれるところだったじゃないカ。」 「・・っていうか、トゥーナも途中で何か違うって感づいていたみたいでしたよ。いくらトゥーナが ろうそくの光だけでは何も見えないからって、無理があったんじゃ・・」 トゥーナは半分が鳥のモンスターである。 まぁ要するに、鳥目なのであって、トゥーナは夜に目が利かなくなるのだ。 トゥーナが鳥のモンスターとハーフであることは、ガジは知らないはずだが 長年一緒に暮らしてきて、夜に目が見えなくなることは知っていたのだ。 「今日の相手がマイスだってわかったら、トゥーナはこの上なく落ち込むだろうからナ。俺との 関係をマイスには知られたくないだろうかラ」 「ばらしちゃってますし・・・」 「仕方ないじゃないカ。このまま俺だけの相手じゃ、トゥーナが気の毒でナ。それにしても マイスはさすがセックスの達人だナ」 「達人なんて言わないでくださいっ。」 「いや・・俺も見習わなくてはな・・と反省したヨ。 女性はああいう風に扱わないといけないのだナ。トゥーナ、ものすごく感じてたシ」 「はぁ・・セックス見られたなんて、ショックで立ち直れないですよ。。」 「まぁそう言うなって。俺が吹き矢でトゥーナを眠らせなかったら 今頃どうなってたカ・・・ぶるぶる」 「びっくりですよ。トゥーナの相手をしてくれって依頼がきたときは」 「一度だけでも、たとえ知らないままでも、マイスとの思い出を作ってやりたかったんダ。俺としている ときも、トゥーナはマイスを思いながら、してたんだから。つくづく罪つくりな男だな、マイスは」 「別にボクもトゥーナが嫌いなわけじゃないですし・・・でも、これっきりにしてくださいね」 「わかってる」
792:もものめ 2010/04/13(火) 20:34:03 ID:fV/VVAXd0 目が覚めたらトゥーナはガジのベットで寝ていることに気がついた。 いつのまにか、服を着ている。 「目が覚めたカ?おはよう」 「ガジ・・あたし・・・・」 「昨日は突然意識を失ってびっくりしたヨ。疲れていたのカ?」 「え・・・・」 昨日はガジとこの上もないエロティックなセックスをしたのだった。 そうだ・・途中でマイスの声がしたような・・? ん?どこまでが夢なんだろう? トゥーナは訳がわからなくなっていた。 自分は途中で眠ってしまったのだろうか でも・・暗闇の中で長いキスをしたあの感覚は 決して夢じゃなかったような気がするのだ。 「・・・なんかうれしい夢を見た気が・・する」 なんでかわからないけれど、トゥーナの中の一部が 満たされた、そんな感覚で、トゥーナは今まで以上にがんばれる気がしていた。 しかし、ガジとの関係もやめられそうもない。 (終わり)
793:もものめ 2010/04/13(火) 20:35:16 ID:fV/VVAXd0 登場人物のファンの方、すみませんでしたぁっ。 ガジとマイスのイチモツ、どちらがどう、違っていたのかは ご想像にお任せしますw
794:名無しさん@カブ好き 2010/04/13(火) 21:19:31 ID:a8OeJNyr0 GJ しかしもものめさんの書くマイスはいつ嫁に殺されるか心配だな
795:名無しさん@カブ好き 2010/04/14(水) 01:02:34 ID:K8kUq27M0 GJ 村の掲示板に依頼貼られてる所想像して吹いた さすがに手紙だよな・・・w
796:約束 2010/04/14(水) 09:14:31 ID:p4Nl8hls0 零です。 マイス×モニカです。 心情ものとの関連は、ないです。 エロありです。 >>もものめ ssよかったです。 心の中(?)が、想像しにくくて……。 あと、シアが天然で……。
797:約束 2010/04/14(水) 10:22:54 ID:p4Nl8hls0 「と、言うことでなのでマイスさん、モニカの面倒を一日みてもらえませんか?」 今の時間は朝の6:45。 マイスがいつも通りに仕事をしているとシアが、 「マイスさん、お願いがあるので少しいいですか?」 と、シアさんが畑にやってきた。 聞くところによると、今日ウェルズさんが、ほかの町に泊まり掛けの用事があるらしく、その付き添いとしてシアさんも一緒に出かけるらしい。その間、モニカちゃんを家に泊めてほしいとのこと。 「モニカ一人だけだと心配なので、マイスさんにお願いをと。」 「モニカちゃんを一晩泊めればいいんですね。いいですよ。」 「本当ですか!ありがとうございます。それでは、お願いしますね。」 こんな感じで、モニカちゃんが泊まることになった。 一通り仕事が終わった後、モニカちゃんとグルテンさんの食堂でごはんを食べた後、都でお風呂に入り、家に戻って寝るという予定だった。 僕は、どこで寝るのかを、考えてなかった。
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