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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
837:もものめ 2010/04/17(土) 19:52:23 ID:XgkPzXWK0 誰もいいと言っていないのに、ラスクはいつの間にか、後ろからあたいの胸に手を当てた。 「ラ・・ラスクっ まだいいって言ってない!!」 「・・・ねえちゃん、弟だからこそ、はっきり言うけど・・ほんと、真っ平だね。。」 気・・気にしてることをーっ!! いくら弟でも、言われたらショックなこともある。 あたいだって・・・あたいだって好きで真っ平なわけじゃないのに・・ 「ご・・ごめん、ねえちゃん。ボクが責任を持っておっきくしてあげるから」 いつの間にか、あたいは涙を浮かべてたらしい。 ラスクは慌てて慰めてくれる。 ラスクは本当にあたいのことを心配してしてくれてるんだ。 「うん・・じゃあお願いすることにする」 恥ずかしそうにあたいがそう言うと、ラスクは待っていましたとばかりに、 胸に当てていた手をゆっくり動かしていく。 「こんな感じかなぁ・・強い方がいいのかなぁ」 ラスクだって、女性の体に触るのは初めてのはずだ。 たどたどしい感じで、あたいの胸を強めに揉んだり、優しく触ったりしている。 指先があたいの乳首に当たると、あたいの体はびくんっと反応した。
838:もものめ 2010/04/17(土) 19:52:58 ID:XgkPzXWK0 「ね・・ねえちゃん、ここが感じるの?」 感じるっていうのは、こういうことなの? ラスクが乳首を触っただけで、あたいの体中に、電気が走ったように思えた。 ラスクはあたいの反応を見て、乳首を集中攻撃することにしたらしい。 服越しなのでさわり心地がどうしても、もう少しってところなんだけど でも・・きもちいい・・ いつの間にか、あたいの呼吸は荒くなっていた。 全速力で走った後みたいに、「はぁはぁ」って言ってる。 「ねえちゃん、服脱がせるよ。」 ラスクの呼吸も心なしか、荒い。 ラスクは後ろからもぞもぞしながら、あたいの服のボタンをはずしていく。 あたいはされるがままになっている。 上半身だけ裸にされて、恥ずかしさが込み上げてきた。 考えたら、ラスクの前で裸になるなんて、何年ぶりだろう。 前はいっしょにお風呂にも入っていたのに。 ずっと見せてないからこそ、こんなに恥ずかしいんだろう。 「ねえちゃん、なんか可愛いよ」 そう言って、ラスクはあたいの耳たぶにキスをした。 「!?そんなのどこで覚えたの!」 「いや、なんとなく・・やってみただけだけど」
839:もものめ 2010/04/17(土) 19:53:41 ID:XgkPzXWK0 キスをされた耳たぶも熱を帯びたようにぽわ〜んとしてる。 その「ぽわ〜ん」に酔いしれていると、いきなりラスクの指が 直にあたいの乳首を触った。 「あんっ!」 いきなり出た自分の声にびっくりする。 あたい、なんて声、ラスクに出してんの。 だってだって、さっきの服越しなんかより、ずっと気持ちよかったんだもん。 「ねえちゃん、気持ちいい?」 耳元でラスクが囁く。 またまた耳たぶがくすぐったくて、気持ちよくて 「んっ・・うん・・・」 素直に答えてしまう。 両方の乳首をぐりぐりと摘まれ、耳たぶは熱を帯びてるし なぜか、下半身がくすぐったい気持になってきている。 地べたに座った状態で、ラスクにされるがままになっていたけど 足の根元がなんだかせつなくて、あたいは下半身をくねらせた。 「ねえちゃん、もしかして下も触って欲しいとか?」 「・・・さすがにそれはまずいでしょう・・・。」 弟とここまでしているのでも、かなり問題なのに・・なのに・・・ あたいは何も答えられなかった。 「・・・じゃあちょっとだけ・・・触るよ・・」 ラスクは恐る恐る、あたいのスカートの中に手を忍ばせる 「!!ひゃん!!」 乳首を触られたときより、もっと気持ちいい快感に 自分でもびっくりしてしまう。 ほんの少し、触られただけなのに・・しかも下着越しなのに・・ あたいはもう、この快感から逃れられないと思った。 きっとラスクも、もう後戻りはできないだろう。 「ねえちゃん、なんかすごい、色っぽいよ。なんかさ、この先もしたらさ ボク達、もっと大人っぽくなれる気がしない?」 ただでさえ、この快感に酔いしれているのに ラスクの考えは、名案に思えた。 だって今までこんな快感を感じたことがないんだもの。 この先を知ることができたなら、あたいはもっと、オトナな女性に生まれ変われるんじゃないかな。 「そうだね。・・・・じゃあもっと触ってみて・・・」
840:もものめ 2010/04/17(土) 19:54:16 ID:XgkPzXWK0 今度は遠慮なしに指が触れて来て、体がのけぞってしまう。 完全に力が入らなくなって、後ろで支えているラスクにもたれかかってしまう。 「んんんっ・・・うっ・・あぅ・・」 「女のひとって、ここ触られると気持ちいいんだね。」 下着越しにあちこち触られ、その中でも一番敏感な部分を捕えた指は 執拗にその部分を攻めてくる。 「ああんっ・・あっ・・」 「なんか、ここの部分、固くなってる。ふ〜ん・・・」 「あっ!!」 ラスクめ!あたいの許可なく、下着の中に指を入れてきた。 一体、どこまで気持ちよくなってしまうんだろう。 固くなっている部分をくりくりされて、あたいは意識が飛んでしまった。 「はぁ〜〜っ・・・んっ!! あああんっ」 気持ちよさが一気に上昇したと思ったら急にぐったりしてしまう。 「ねえちゃん、もしかしたら、イっちゃったの?」 「イく・・って?」 なんだかよくわかんないけど、気持ちよさが絶頂になることを「イく」というらしい? まさに、あたいは絶頂だったのだ。 「ねえちゃん、すごいぐしょぐしょだよ。やっぱり、ねえちゃんも女だったんだね」 女じゃなければなんだというのだろう。この弟は・・ 「マイスくんってさ、これ以上のことをしているわけだよね。やっぱりすごいよなぁ」 これ以上というのは、ようするに男性のソレを女性のアレに入れるということがいいたいのだろう。 マイスくんはカリンと、こういうことをしているんだわ。 マイスくんにされたら、どんなふうなんだろう・・もっと気持ちいいのかな。 これ以上? うー・・・想像できない。 あたいはまだ、力が入らない状態で、ぐったりしている。 「じゃあさ、ちょっと待ってて」 いきなりラスクは部屋を出ていく。バタバタと廊下を走り、自分の部屋に 行ったようだ。 なんだろう・・・またよからぬことを考えてるんじゃないでしょうね。
841:もものめ 2010/04/17(土) 19:55:34 ID:XgkPzXWK0 そう思ってると 「お待たせ! これ、マイスくんからもらったんだけど」 きゅうりだし・・・。 実は内心やっぱりねーと思ったのだ。弟の考えることは、大抵想像がつくのだ。 「それ、マイスくんが、ラスクに野菜嫌いを治すためにくれたんでしょ?ちゃんと食べなさいよ」 「食べようとは思ってたんだけどね。どうも気が進まなくって・・・実は家の冷蔵庫に入れておこうと 思ってたんだぁ」 「で・・何?それをまさか、あたいの中に入れようと?」 あたいはイっちゃったことで、疲れが出てきて、もうどうでもよくなってきていた。 というか、お腹が空いてきた! むしろ、そのきゅうり、あたいが食べるし!! 「ねえちゃん、口で食べるのは、後だよ。ほら、オトナの女になりたいんでしょ?」 うっ・・その言葉を言えば、なんでも許されると思ってるな。 しかもそのきゅうりが食べたいことも読まれているし。 「そ・・そんなの入るわけないじゃん。」 「オトコのおちんちんってちょうどそれくらいだよ。なんなら見る?」 そう言ってラスクは自分のズボンを下ろしかける。 「いや!見なくていいから!!」 ラスクのを触れなんて言われたら、さすがに抵抗がある。 ラスクは下ろしかけたズボンを下ろすのをやめてくれた。ほっ。 「じゃあ、やろうか。」 「ぎゃ〜っ いきなり、なにすんの!」 ラスクはあたいの下着を一気に脱がせたのだ。 スカートは履いているものの、下着を脱がされ、股を開いている状態になってしまう。 「女のひとの中ってこうなってるんだ。へーっ」 ラスクがあたいの大事な部分を広げたりして、まじまじと見ている。 「見るなーっ!!」 あたいは、ラスクにキックをお見舞いする。 「いてて・・・しょうがないなぁ。ねえちゃんは。一気に入れちゃうよ」 「まだいいって言ってない〜!!」 そう言ってるのに、きゅうりのひやっとした感覚があたいの感じる部分に触れてきた。 「んっ・・・あっ・・・・」 ゆっく〜り・・・だけど、なんか冷たいものが入ってきた!! 「ラスク痛いっ!!もぉやめてっ」 どれくらいきゅうりが入っているのだろう。 半分?それとも全部? うえ〜ん・・とにかく痛い! 「痛いんだ?気持ちよくないの? ふ〜ん・・」
842:もものめ 2010/04/17(土) 19:56:15 ID:XgkPzXWK0 ラスクはあっさりときゅうりを抜いてくれた。 改めてオトナになるって、難しいことだな〜とわかった。 わかったら、なんかお腹が空いてきたし。 「ラスク、そのきゅうりちょうだい!」 ラスクからきゅうりを奪い、口に頬張る。 ぼ〜りぼ〜り、音を立てながら、食べるあたいを見て、 この部屋に入ってきたときと同じように、ラスクは呆れた顔をした。 「ねえちゃん、よく自分の中に入ったきゅうりを食べれるねぇ」 「?なんで?」 「普通、嫌なんじゃないかと思うよ?」 「そうかな〜。」 あっという間に平らげたけど、まだまだ足りない!! ・・・仕方ない、なんか作るかぁ・・。 何もなかったかのように、下着をつけたあたいを見て、ラスクは 「こんなねえちゃんでも、エッチのときは可愛かったよなぁ。ボクも少しはオトナになれたかな。」 と言った。 「ふ〜ん、ラスク、あんたも誰か好きな人がいんの?」 今までそんなそぶりを見たことはなかったのだけど・・ 「好きっていうか気になるヒトはいるよ。ふふっ 聞きたい? エリザさんなんだけどね」 !! ラスクからして、年下のモニカちゃん辺りかと思っていたら なんとまぁ年上のエリザさんと来たか。 ラスクもわざわざイバラの道を選ばなくても・・・ご愁傷様です。 「ねえちゃんも、マイスくん、がんばってみたら?」 !? あたいがマイスくん好きなの、バレてた!?うそっ!? 「な・・何言ってるの、マイスくんは結婚してるじゃない」 「そんなの、関係ないと思うけどなぁ。」 か・・・関係あるだろ〜っ。 いくらなんでも、それはありえないでしょ。 ラスクと最後までエッチしちゃうくらい、ありえないよ。 カリンが悲しむところも見たくないし・・あたいにはムリだ。 「じゃあ、ボク、行くね。ねえちゃん、今度またリベンジしよ」 そう言ってラスクは部屋から出て行ったけど、ラスクの 「関係ない」っていう言葉が、妙に頭に残ってしまっていた。 まさか・・ まさかその後、例の魔女によってそれが実現してしまうとは・・ まぁその話は後日・・・・。 (終わり)
843:名無しさん@カブ好き 2010/04/17(土) 20:14:46 ID:jK81OmVQ0 GJ!ショコラのSSは今まで無かった(と思う。あったら土下座する)から、とても満足した。 しかしエリザさんには既にお相手がいるのでは……。 と、続きがありそうなのでこれ以上は言わないでおこう。
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