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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
895:もものめ 2010/04/21(水) 08:16:32 ID:IQJXKbZG0 マリオンです。 びっくりだわ。全く! ショコラったらラスクとそんなことしてたなんて! 親近相姦だわーっ。 でも、実はショコラ、ここのところちょっとオトナっぽくなったなーと 思ってはいたの。 ショコラには悔しいから言わないけど。 それに、たぶん親友の私だから気がついたことで 他の誰もまだ、気が付いていないみたいだわ。 ショコラ、処女卒業したのかしら。 全部入ったのか、わかんないって言ってたけど。 私でさえ、まだ卒業していないのに! ショコラに先を越されるのは、なんか癪だわ! 私は、自分の処女卒業プロジェクトを立ち上げた。 まず、相手だけど・・・マイスしか考えられないわね。やっぱり。 やっぱり好きな人と、エッチしたいもの。 自分の気持ちに気がつくのが遅くて、マイスにアタックする 時間もなく、マイスはカリンと結婚してしまった。 結婚したのは、本当に残念だけど・・マイスはさっきみたいに野菜のおすそ分けを くれたり、今まで通り接してくれてる。 だから仕方ないか〜って諦めていたんだ。 でも、カリンには悪いけど、今回はマイスを借りないといけないみたいね。 私は、プロジェクトを成功させるための準備に取りかかった。
896:もものめ 2010/04/21(水) 08:17:08 ID:IQJXKbZG0 「マリオン、薬の材料の調達って・・」 (プロジェクト第1) マイスを普段と同じ依頼でおびき寄せる。 ここまでは、成功ね。 「まぁお茶を一杯いかが?」 「ありがとう」 (プロジェクト第2) マイスを意のままに動かす薬を飲ませる。 毎度毎度、同じパターンにひっかかってくれるわね。 ふふん、成功成功!単純で良かった。 (プロジェクト第3) 処女を卒業するのはとっても痛いって聞いたから おばあちゃん特製の痛み止めを私が飲んでおく。 さあ、ここからが本番よ! 薬が効いてきたかな。マイスの目つきがとろんとしてきた。 さあ来なさい! 「マリオン」 「なに?マイス」 「ボクの事、好き?」 「えっ?何をいきなり・・・・」 マイスの表情はあくまでにこやか。 私が焦っていると 「どうなの?」 と詰め寄ってくる。 ど・・どうも前、薬を投与したときと様子が違うような・・? 調合を間違えたかしら。 「さあ言ってごらん★」 相変わらず表情はにこやかなのに、妙なすごみがある。 こ・・これは、おばあちゃんの万能薬で一旦正気に戻した方がよさそうね。 ・・ってない!?!? ええっ?在庫切れ!?うそっ。 肝心のおばあちゃんは、今回の処女卒業プロジェクトのために なんとか理由をつけて外出してもらってるし。 万事休すじゃない!
897:もものめ 2010/04/21(水) 08:18:54 ID:IQJXKbZG0 「マリオンが口で言えないのなら、体で言わせてみせようか?」 そう言ってマイスは私を診察台のベットに押し倒す。 「ちょ・・ちょっとたんま!!マイス、落ち着いて!?」 確かにこのまま行けば処女卒業かもしれない。 でも、私の筋書き通りじゃないわ。これでは! こんなサディスティックなマイスに処女を捧げないといけないの? 私は自分のしたことを後悔した。 やっぱり薬でなんとかしようと思ったのが間違いだったんだ。 「んむっ」 突然キスをされ、息ができなくなる。 いきなりのディープキス。私の口内に押し入り、私の舌を捕える。 長い・・・もう、5分くらいしてるんじゃないだろうか。 実際は1分程度かもしれなかったけど、私には異様に長く感じる。 片手は私の腕を押さえつけ、片手はいつの間にか、私の胸を捕えた。 こん・・な屈辱! マイスの力は、さすがに体を鍛えているだけあって、強く、片手なのに振りほどけない。 足もばたつかせているのに、びくともしない。 服とブラをたくしあげられ、私の胸が露わになってしまった。 誰も見せたことがない、私の胸をマイスに見られ、恥ずかしさが込み上げてくる。 「ぷはっ、マイス・・やめて、私、間違ってたから!」 やっとのことで、キスから解放され、私は言葉を振り絞った。 「マリオンが素直になれば、許してあげるのに」 マイスはそう言い、私の乳首をつんって摘んで見せる。 「あんっ!!」 突然自分が甘い声を出したことにびっくりする。 「ほら、気持ちいいんでしょ?ちゃんと言わなきゃ。」 うっ・・誰が・・言うものですかっ。 私が意地でも口をつぐんでいると、マイスは執拗に、乳首に キスをしてきた。 「んんんっ・・」 声なんて、出すものかと思っているのに、ばかな私!! わざと見せつけるように、舌を乳首に絡めてくる。ちゅっと音と立てて 吸ったりしている。
898:もものめ 2010/04/21(水) 08:19:33 ID:IQJXKbZG0 いつの間にか、抵抗する力はなくなっており、さっきまで マイスが拘束していた腕は、もう片方の乳首に襲いかかる。 両方の乳首を辱められ、頭の中がぼーっとしてくる。 もしかしたら、マイスに飲ませた薬には、媚薬が入っていたのかもしれない。 そんなときに、ディープキスをしたもんだから、私の中にも 媚薬が入ってきてしまったのかもしれない。 「マリオン、次はどうして欲しい?」 快楽に犯され、私も思考が回らなくなってきている。 意地でも感じるものかと思っていたのに、もっと快楽を与えて欲しくて つい、本音が飛び出してしまった。 「下も・・・触って・・欲しい・・」 「なに?聞こえないよ? もっとはっきり大きな声で言わなきゃ」 そんな恥ずかしいこと、大きな声で言えるわけないじゃない! マイスってば、本当に意地悪だ。薬の作用とは言え・・。 私が黙っていると 「ん?言えないのなら、このままやめちゃうよ?いいの?」 という。 このままやめちゃう・・・? さっきまで「やめて」って私は言ってたんだから それはそれで、いいはず。 ・・なのに、今、この状態でやめられたら、自分はおかしくなってしまう。 「やめ・・ないで。 ちゃんと言う・・から。」 「・・・下も触って・・ください。」 なぜ、自分で「ください」なんて言ったのか、そんなことは わからなかった。どうしても、触って欲しかったからなのか・・。
899:もものめ 2010/04/21(水) 08:20:21 ID:IQJXKbZG0 「よく言えたね、マリオン」 そう言って、マイスは私の下の衣服を脱がせて行く。 もう、抵抗する気も起きない。 ああ、このままマイスに犯されるんだ・・ って、仕向けたのは私か・・ あはは。 股を広げさせられる。 こんな姿、誰にも見せたことないのに 一番恥ずかしい部分をさらけ出している。 「すごく濡れてるよ。マリオン、いやらしいね」 ”いやらしい”と言われ、私は一種の快感を感じた。 自分の中で、感じたときに分泌される淫液が、また分泌したのがわかる。 マイスは私の股間に顔をうずめて、たぶん、ちろっと舐めたんだと思う。 「あああんっ」 電撃が体に走る。 何なの、この快感は。 「んんああ・・っ・・・ はぅ・・あっ」 稲妻のように、立て続けに、執拗に核を攻められる。 強く吸われたり、歯を当てたり、指でなぶられたりもした。 「もぉ・・ダメぇ・・イっちゃう・・・よぉ・・・ああぁぁんっ」 実のところ、オナニーの経験はあった。 だからイくっていう感覚がどんなものかは知っていた。 でも、その数十倍もの気持ちよさで、私の中の驚きは 処理しきれないでいる。 「マリオン、もう入れるよ。」 ぐったりして、動けないところを、マイスの体が近づいてくる。 あれ、そう言えばいつ、マイスは裸になったんだろう。 引き締まった体を見て、私はうっとりした。 予定とは違ったけど、でもこれで目標達成となるのね。 「んんっ・・・・」 いきなりぐいってマイスが侵入してくる。 良かった、痛み止めの薬を飲んでいて。 もうちょっと処女に対して、優しく入れてくれてもいいんじゃないの? 痛み止めの薬を飲んでなかったら、どんなに痛かったろう。 自分の中にマイスのそれが侵入している。 こすれるたびに、性感が高まってくる。 「あんっ・・・あんっ・・・」 マイスは私の腰を持ち、容赦なく、突いてくる。 さっきの核とはまた違う快楽に、私は溺れていった。 マイスが深く入ってくるたび、甘い声がこぼれてしまう。 このまま、どこへ行くんだろう・・
900:もものめ 2010/04/21(水) 08:21:15 ID:IQJXKbZG0 ショコラです。 「なんか嫌な予感がする」 うっかりマリーにラスクとのことを話してしまったのだけど なんか気になるのだ。 さっきはお昼ご飯の時間だったから急いで家に帰ってしまった。 もう一度、マリーの家に行ってみよう。 病院のドアを開けると・・・・ 「ああんっ・・・はぁぁあんっ・・・」 診察台の辺りから、マリーの声。 こ・・この声は、あたいがラスクとしたときに出た あの声に似ている。 マリー、まさか! そこには、普段のマリーとは思えない姿態。 そしてマイスくん!! 二人とも裸で、マリーは四つん這いの体勢。その後ろからマイスくんに挿入されている。 「そ・・そこにいるのはショコラね! いいところに来た! こっち来て!」 !?!? いきなり、二人の濡れ場に来い・・とは・・・ムリでしょう。 「んんっ・・今のマイス、薬でおかしくなっちゃってるの。はぅっ・・私っもうっ へとへとで・・ いい?私は今から万能薬の材料を採ってくるから、マイスを絶対に 外に出したらダメよ。 こんなところ、カリンに見つかったら、私たち、殺されるわ!」 マリーはマイスくんから逃げるように、あたいのところへ来て そそくさと衣服をつけた。 「えっ・・えっ・・」 あたいは、何が何だかわからない。 そもそも、なんで「私たち」なんだ? あたい、関係なくない?
901:もものめ 2010/04/21(水) 08:22:39 ID:IQJXKbZG0 マイスくんは裸のまま、あたいの方に目を向けた。 あたいは、マイスくんの男性特有のその器官に目が行ってしまう。 それは、あまりに不自然に天井を向いている。 ラスクがきゅうりを例えて言ったけど、まさにそんな感じだ。 いけない! 目を反らした。 「ショコラ、今のマイスはサドだから!気をつけるのよ!」 そう言って、マリーは出て行ってしまった。 サド・・・?なんのことだろう。 魚の名前かな? 訳がわからないけど、あたいは今、猛獣の前にぶら下がった 餌のような気分だ。 「えと・・マイス・・くん?」 たぶん、マリーのことだ。 マイスくんにまた変な薬を飲ませたに違いない。 「ショコラ♪」 マイスくんはにこやかに言って、あたいをぎゅーっと抱きしめた。 「きゃっ。マイスくん・・大丈夫?」 裸のマイスくんに抱きしめられ、あたいの心臓は爆発しそうだ。 あたいの鼻がちょうど、マイスくんの胸元にぴっとりとくっついている。 適度に引き締まった体は、固く、女のあたいにはないものだ。 あああああ・・・あたいはどうしたらいいの!? もう、脳内パニックだ。 「ショコラってなんか急に綺麗になったよね」 「えっ!?」 あたい、綺麗になった? そんなこと、言われたの初めてだけど・・ もしかして、ラスクとしたことが、作用しているのかな。 ラスクとしたことを思い出したら、急にあの時の快感も 同時に思い出してしまう。 あのとき、マイスくんとしたら、どうなるんだろうって思った。 マイスくんにその後のことをされたら、うれしいのにって思った。 そのマイスくんが、今あたいの前にいるんだ。
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