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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
620:ペルシャ×さくや 4/12 ◆V88LE1F0rQ 2010/03/26(金) 00:10:42 ID:3QeCfyVt0 「どないしたんやペルちゃん。風呂が熱いんか?」 「ちがうのぉ……なんだか体の奥がぁっ……熱くて変な感じぃ……」 「ど、どういうことやっ……、あんっ!……な、なんやこれぇ……」 風呂のせいではない。原因は間違いなくマリオンの入浴剤だ。 入浴剤には、体の感度が大幅に増す薬が入っていた。 予想は出来ていた。マリオンが作ったものにはロクなものが無い。 無理矢理にでもペルシャを止めるべきだったのだ。さくやはそう思ったが、すでに遅かった。 「だめやあっ……おかしくなってまう……早くあがろっ……」 「さくちゃん……」 「な……なんやペルちゃ、んむっ!?」 さくやは急に唇を奪われた。抵抗しようとしたが、入浴剤のせいか、力が入らない。 「んっ……はむっ……ちゅるっ……」 「や、やめぇ……ペルひゃん……」 「さくひゃん……さくひゃぁん……」 さくやとペルシャの舌が絡まりあい、糸を引く。 二人とも、風呂の熱さ、入浴剤の効能に加えて、キスをしたことで顔が真っ赤になっていた。 「んひゃあああぁっ!」 ペルシャが突然さくやの乳首を触った。さくやは膝が震え、風呂の中に沈みそうになる。 「ペ、ペルちゃんっ……んあっ……ふうっ……」 さくやは徐々に感情が高ぶっていくのを抑えられなくなっていた。我慢の限界だった。 「さくちゃん……さくちゃぁんっ……ふあっ!?ひゃんっ!」 「ペルちゃんっ……んっ……あっ……」 入浴剤の効果に、遂にさくやも屈してしまう。負けじとペルシャの乳を掴み、こねくり回した。 「ふあっ……んっ……んふぅ……」 互いに乳を揉みしだく。そのたびに二人は甘い声をあげた。
621:ペルシャ×さくや 5/12 ◆V88LE1F0rQ 2010/03/26(金) 00:11:42 ID:3QeCfyVt0 「ふふっ、さくちゃんかわいいっ……じゃあ……ここはどうかなっ」 「ふえっ?んああああああぁぁんっ!」 ペルシャがさくやの秘部にそっと触れる。それだけでさくやは軽くイッてしまい、 風呂の中に倒れこみ、そのまま沈んでしまった。ペルシャがすぐに引きあげる。 「さ、さくちゃん……大丈夫ぅ?」 「ひどいわぁ……ペルちゃん。お返しっ……あ、あれっ?」 「どったのぉ……?」 「ペルちゃんっ……アレはどこや?」 さくやはペルシャが人魚になっていることをうっかり見落としていた。水を被るとそうなってしまうのだ。 どこを触っても秘部が見つからない。 「お魚さんはっ……交尾しないんだよおっ……だからっ……アレはないのおっ……」 「な……なんやてぇっ……」 魚類のほとんどは雌が放出した卵に雄が精子をつける体外受精によって繁殖するため、 交尾という概念は存在しない。 体の半分が魚になったペルシャは、秘部が無くなってしまったのだ。 「だ、だからぁっ……元に戻らないとっ……だめだよおっ……」 「じゃ、じゃあいったんあがろか……」 「うん……」 体を拭けばペルシャは元に戻る。そのため、二人は風呂からあがることにした。
622:ペルシャ×さくや 6/12 ◆V88LE1F0rQ 2010/03/26(金) 00:12:41 ID:3QeCfyVt0 (ふええぇっ……タオルの編目がっ……あかん、まともに拭けへん……) さくやとペルシャは風呂からあがり、体を拭き始めた。しかし、入浴剤の効果はまだまだ続いている。 タオルと体が擦れるたびに、声をあげてしまいそうになり、なかなか拭けずにいた。 「さくちゃん……拭いてあげよっか?」 「いや……自分で拭けるぅっ!?」 ペルシャはさくやの体を拭き始めた。 タオルのゾクゾクとした感触がさくやを襲う。 自分で拭くのでさえ感じてしまうのだ。ましてやペルシャに拭かれては、堪らなく感じてしまう。 ゆっくりと、じわじわと、快楽がさくやを包み込んでいく。 髪の毛一本一本ですら、性感帯になってゆく程であった。 「さくちゃん……ここも綺麗にしないとねぇ……」 「ペルちゃ、んっ!そこっ、卑怯や、あんっ!」 さくやの秘部に、タオルがグリグリと押し付けられる。 押し付けられた部分が、さくやの愛液によってグシャグシャに濡れてしまう。 「ペルちゃ、やめっ、やめっ……ひゃめえええええぇぇっ!」 さくやはまた、イッてしまった。
623:ペルシャ×さくや 7/12 ◆V88LE1F0rQ 2010/03/26(金) 00:13:24 ID:3QeCfyVt0 「さくちゃぁん……あたしもっ……拭いてよおっ……」 ペルシャはさくやのイッた姿を見て、ますます興奮していた。 さくやはさっきのお返しとばかりに、タオルでペルシャの体を舐めるように撫で回す。 強弱をつけたり、円を描くようにしたりして、ひたすら撫で回した。 「ここがええんか?このぉっ……」 「あぁん、さくちゃん、それ、すっごくイイよおっ!」 さくやはペルシャが未だ人魚の姿であることにもどかしさを感じていた。 自分はアソコを責められたのに、ペルシャにはそれが出来ない。 イライラが募り、その分責めも激しさを増した。 「ふあっ!あんっ……あんっ!」 「お……ようやく元に戻ったか……覚悟しいや」 「ちょっとさくちゃん、まっ、て、ふぁああああああぁぁん!」 ペルシャが人間の姿に戻ると、さくやはすかさずタオルの先を丸め、ペルシャのアソコを突いた。 さくやがしているそれは、まるで男女の性行為のようであった。 今までウズウズしていたのか、思いっきり擦ったり、大きく弄り回したり、大胆に責めた。 「さくちゃ、らめっ、イッちゃうっ、イッひゃううううううううううっ!」 ペルシャもまた、イッてしまう。 二人とも、体を拭くだけでグッタリとしてしまった。 「ここじゃ寒いし……続きは部屋でしよっ」 「うん……分かったわ……」 二人は軽く着替えを済ませ、ふらついた足取りで布団のある部屋へ向かった。
624:ペルシャ×さくや 8/12 ◆V88LE1F0rQ 2010/03/26(金) 00:14:19 ID:3QeCfyVt0 「二人とも、風呂場がえらい騒がしかったどす。なにかしとりはったん?」 (げっ、おかん……) 一番会いたくない人に会ってしまった。しののめは用があって帰りが遅くなっていた。 部屋に向かう途中、ちょうど帰ってきたところで鉢合わせてしまった。 「な、なんでもないわおかん、そいじゃな」 「ちょっと待ちい。二人とも顔が赤いですえ。調子悪いんと違いますか?」 「ふあっ!?」 しののめが二人を引きとめようと、さくやの肩を掴んだ。 さくやは思わず声をあげてしまう。 膝がガクガク震えたが、なんとか持ちこたえる。 「だ、大丈夫……ちょっと、のぼせただけや……」 「それにしては、様子がおかしいような……」 「大丈夫、大丈夫やからあっ……」 涙を浮かべながら懇願するものの、しののめはなかなか離してくれない。 微妙な手の動きですらも、今のさくやにとっては大ダメージで、いつ声を漏らしてもおかしくはない。 我慢の限界に近づいたその時、ペルシャが口を開いた。 「おかみさん、今日はつかれたでしょ?お風呂に入ってきたらどうですか?ほら、あたしたちも入ったんですし……」 (ペ、ペルちゃん!?) 風呂の中にはあの入浴剤が入ったままだ。ペルシャが忘れるわけがない。 「そうですか、確かに今日は疲れましたし……じゃあお言葉に甘えて。でも二人とも、体には気ぃつけるんよ」 「はいっ!それじゃあ!」 ペルシャはさくやの手を引っ張り、そそくさと行ってしまった。
625:ペルシャ×さくや 9/12 ◆V88LE1F0rQ 2010/03/26(金) 00:15:21 ID:3QeCfyVt0 「ペルちゃん……おかんにあんなこと言って……大丈夫なんか……」 「この際仕方ないよお……」 さくやはしののめに入浴剤のことがバレるのを恐れていた。 しかし、ペルシャの言葉に助けられたのも事実である。 他にもっといい方法があったのかもしれないが、今はそんなことを考える余裕はなかった。 どちらにせよ、いずれはバレるだろうと思い、そこで考えを止め、とりあえず布団を敷いた。 「じゃあ……さっきの続き……始めよっ」 「うん……」 そう言うと、二人は口付けを交わした。 すると、体の奥の熱い感覚が、再び蘇ってきた。 「さくちゃんっ……体が、体が熱いよおっ!」 「うちもっ、うちもおっ!」 「さくちゃん……さくちゃん……さくちゃぁん!」 激しい口付けによって、すっかり風呂にいた時の熱が戻っていた。 二人は互いの服を脱がせ始める。 微妙な服の擦れに、二人の甘い声が漏れる。 「さくちゃんっ……さくちゃんの体っ……んぁっ……かわいいっ……」 「ペルちゃんもっ……ふぁっ……ほんまっ……かわいいわぁっ……」 服を全て脱がせ終わり、二人の体が露になる。 さっき体を拭いたばかりなのに、二人とも汗でびっしょりだった。 突然、さくやはペルシャを押し倒した。 「さ、さくちゃ、ふあっ!?く、くすぐったいぃ……」 「ずっとうちやられっぱなしやったからなあ……お返しや……ちゅるっ……ん、しょっぱいわあ……」 さくやはペルシャの胸を舐め、赤ん坊のように乳をすすった。 汗にまみれた体がしょっぱさを感じさせた。
626:ペルシャ×さくや 10/12 ◆V88LE1F0rQ 2010/03/26(金) 00:16:13 ID:3QeCfyVt0 ペルシャの胸を一通り舐めた後、今度は腕を舐め始める。 「ペルちゃんの腕……細くて……白くて……柔らかぁい……」 「んふぅ……もうっ……さくちゃんったらあっ……」 一方の腕を舐め終わると、今度はもう片方の腕を舐め始める。 肩の先から指の間まで、丹念に舐め回した。 そして脇、腹、脚へと徐々に舐める場所を移していく。 ときどきペルシャの体がピクリと揺れ、プルプルと震えた。 「んあああぁぁっ……さくちゃん……いいっ……いいよぉ……」 さくやがペルシャの体をほとんど舐め終わる頃には、 ペルシャはまるで骨抜きにされたかのようになっていた。 しかし、さくやの責めはまだまだ止まらない。 「まだや……まだここが残ってるねんで……ぺろっ……」 「ふあっ!?さ、さくちゃあぁん……そこ舐めるなんて……きたないよぉ……」 「ペルちゃんに汚いとこなんてないよ……んっ……ちゅる……」 体を拭いていた時もそうであったが、やたらと大胆に責める。一心不乱にペルシャの秘部を舐め続ける。 「ん、ぺろっ、はむっ、ぴちゃ」 「さくちゃ、んっ!舐めすぎっ、だよおっ!ふあああああぁぁん!」 ペルシャは絶頂を向かえた。秘部から愛液が飛び出し、体全体が痙攣を起こす。 「ペルちゃん……大好き……ちゅ」 さくやはそんなペルシャが可愛らしかったのか、ペルシャの顔まで自分の顔を持っていき、軽く口付けした。
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