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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
687:しののめ×ペルシャ×さくや 2/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:09:44 ID:Z6N/drOQ0 二人は服を脱ぎ始めるが、腕を揉まれてすっかり感度が上がっていたため、 服を脱ぐことも一種のお仕置きとなっていた。服と肌が擦れる度に感じてしまうのだ。 「んっ……ふうぅ……よいしょっ、とおぉ……」 ペルシャはなんとか少しづつ脱いでいくものの、さくやは手が動かせずにいた。 ペルシャが服を全て脱ぎ終わる頃になっても、さくやはそのまま立ち尽くしていた。 「さくや、手が止まっておりますえ。手伝いましょか?」 「あっ、殿様……お戯れを……あ〜れ〜」 「な、なんでやね〜ん……」 さくやはとりあえずボケて気を紛らわそうとした。ペルシャが柄にも無くツッコむ。 しかし、この行動がしののめの心に火を点けた。 「ふふふ、よいではないか、よいではないか〜」 「んあっ、おかんっ、マジにっ、ならんといてえええぇぇ!」 しののめはさくやを手繰り寄せ、右手でさくやの秘部を愛撫し、左手で胸を揉みしだいた。すっかり殿様気分である。 非常に慣れているような手つきは、実は女同士の経験があるのではないか、とさくやが思う程であった。 「ふああああああああああぁぁっ!」 さくやは絶頂を向かえ、そのままへなへなと倒れこんでしまった。しののめはその間に手早く服を脱がせる。 それを見ていたペルシャは、服を全部脱ぎ終わってしまったことをちょっぴり後悔していた。 「ペルちゃん、心配要らんどすえ。後でペルちゃんの分も、たっぷりお仕置きしてあげますからえ」 「はい……」 ペルシャは小さく返事をした。その表情は心なしか、嬉しそうであった。
688:しののめ×ペルシャ×さくや 3/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:10:29 ID:Z6N/drOQ0 「ふえぇ……またここに入るんかあ……」 再び入ることとなった、ピンクに染まった風呂。 とりあえず見た目だけは普通なのだが、二人には釜茹で地獄やら、血の池地獄やら、 とにかく恐ろしいものに見えた。 二人とも、恐々と風呂に向かうが、しののめが呼び止める。 「二人とも、風呂に入る前に体を洗いんしゃい」 「……はぁ」 さくやは思わずため息をつく。地獄の前に潜り抜けなければならない関門があった。 これも今の二人にとっては辛い作業である。 全身が性感帯のような状態で、さらに泡のぬるっとした感触も加わるのだ。 二人ともシャワー台の前に座り、慎重に体を洗い始めるが、腕を動かす度に声が漏れてしまう。 「ペルちゃん、背中、流してあげますえ」 「ふひゃっ、お、おかみさん……」 しののめは突然ペルシャの肩に手を乗せ、耳元で呟く。 そして石鹸を泡立て、泡の付いた手でペルシャの体を洗い始める。 「ふぁぁ……ちょっと、おかみさん……んっ……」 手を小刻みに動かしながら、背中を洗ってゆく。 泡で指がよく滑り、妙なこそばゆさがペルシャを襲う。 「あらあらペルちゃん……さくやと違って大きい胸しとりますなあ……」 「おかみさんっ……手付きがぁ……いやらしいっ……よおぉ……」 ペルシャの胸をしののめの指が這いずり回る。 泡の感触も合わさって、ペルシャは甘い声を上げる。 「あぅ……んひぃ……んふぅ……ふあっ!?」 指で乳首の突起をピンと弾く。そして指先で乳首を撫で回した。ペルシャの興奮が高まってゆく。 乳首への責めを繰り返した後、急に揉む力を強くした。ペルシャの体が飛び跳ねる。 しののめの手から乳がするりとぬけてしまうが、かまわず掴み直し、思い切り揉みしだいた。 「あっ!?ちょっ……おかみさんっ、激しっ、いよぉ、あたし……イッちゃう、イッちゃうよおおぉぉ!」 あまりの責めの激しさに、ペルシャは胸だけでイッてしまった。
689:しののめ×ペルシャ×さくや 4/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:11:07 ID:Z6N/drOQ0 (ペ、ペルちゃん……) さくやはペルシャの乱れた姿を横目で眺めつつ、シャワーをつけた。 「んひっ!?ふぁっ……ぁっぁっぁっ……」 蛇口から流れ出るお湯が、さくやの体を刺激する。 まさかこれほどシャワーの刺激に感じてしまうとは思わず、しばらくその刺激に酔いしれていた。 やがて込み上げてくる快感に我慢しきれず、さくやは蛇口の先を秘部に押し当てた。 「あぁぁ……いぃぃ……いひぃぃぃ……」 蛇口の一つ一つの穴から放出される細かな刺激と、お湯の温かい温度が、一層快感を強くする。 さくやはすっかりそれに夢中になっていた。 「ほらほら、そんなことしとったら何時まで経っても洗い終わりまへんえ」 「んひぃっ!?」 しののめが指でさくやの背中をなぞる。さくやは思わず蛇口を掴んでいた手を離してしまった。 「な、何するんやおかん、あっ……」 シャワーはしののめに奪われてしまった。さくやはおもちゃを取り上げられた子どものように涙目になった。 「さ、お風呂に入りましょうえ」 これからが本当の地獄である。
690:しののめ×ペルシャ×さくや 5/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:12:11 ID:Z6N/drOQ0 「よ、ようやくや……」 「ふぇぇ……」 さくやとペルシャはピンクの風呂を目の前にして、ビクビクしていた。 恐る恐る足を浸ける。寒くもないのに、何故か口元が震える。 しかし、しののめは何も知らぬかのようにあっさり入った。 「ほら二人とも、肩まで浸かりんしゃい」 (おかん……むっちゃ平気そうやな……) 多少の疑問を抱きつつも、二人は言われたように肩まで浸かる。 入浴剤のクラクラするような妖艶な香りが鼻に付いた。 「じゃあ……千数えたらあがりましょか」 「そ、そんなにっ!」 「数えている間は体を慰めてはいけまへんえ。もしできなかったら、最初から数え直しどすえ。」 「そんなっ、ひどいよおっ!」 「い〜ち……に〜い……」 しののめは二人の抗議などお構いなしに数を数え始めた。 千秒の間、一度も体を慰めずにいろというのだ。 とても耐えられそうな時間ではない。 「……にじゅうく……さんじゅう……さんじゅういち……」 「んあっ!?」 三十を越えた辺りから、入浴剤が二人の体を襲い始める。 「……っ……ぁ……」 しののめが数を数える度に、徐々に快感が増していくのを感じた。 次第に体を慰めたくなってしまう衝動に陥るが、歯を食いしばって我慢する。
691:しののめ×ペルシャ×さくや 6/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:12:58 ID:Z6N/drOQ0 「……きゅうじゅうく……ひゃく……」 「ぁ……ぁっ……ぁぁ……」 何とか百を超えたものの、いつ我慢の限界を超えてもおかしくはない。 この辺りで、さすがにさくやもある疑問を隠しきれなかったようだ。 「お、おかんはぁ……なんでそんなに平気なのぉ……」 最初からおかしかったのだ。 しののめはお仕置きが始まってから今まで、ずっと平生を保っている。 しののめの人一倍の気概がそうさせているのだろうか。いや、そんなはずはない。 強靭な精神をもってしても、これには耐えられないだろう。 「こんな時のために、マリオンはんから解毒薬貰っといてよかったわあ……」 「なっ、マリー、謀ったな!」 実は、しののめは用のついでにマージョリーの病院によっていたのだった。 その時、マリオンが、何か体に異変が起きたら飲むようにと薬を渡しておいたのだ。 マリオンがターゲットにしていたのは、あくまでもさくやとペルシャである。 しののめが巻き込まれないようにと、こっそり手を打っていたのだ。 だが、まだ疑問は残る。 「でもぉ……おかみさんのあの時の顔ぉ……」 「あれは演技どすえ」 「なっ、おかみさん、謀ったな!」 ”あの”入浴剤が入った風呂に浸かったしののめは、体の異変に気づき、 マリオンから貰った薬を飲むことで対処した。 しののめは、これは二人の仕業だと感づき、あたかも入浴剤の毒に侵されたかのように振る舞ったのだった。 そうすることで二人の罪悪感を煽り、お仕置きをする口実になる。 「でも、これで風呂のお湯全部入れ替えることになってしまったどすえ。大赤字やわあ……」 「うっ……」 その口実が無くなってしまった今、しののめは新たな口実を作る。むしろ、商売人にとってはこっちの方が重要な問題だろう。 結局二人はしののめに従うほかなかった。
692:しののめ×ペルシャ×さくや 7/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:13:42 ID:Z6N/drOQ0 再びしののめが数を数え始める。ゆっくりと、着実に快感が体を蝕んでいく。 「ふぁっ……ぁっぁっ……」 何もしていないのに、自然と声が漏れてしまうようになった。 一秒一秒が永遠のように感じられる。 「……ごひゃくいち……ごひゃくに……」 「ぁっ……んっ……」 「んっ……ふっ、ふぅぅぅっ……」 半分を過ぎた頃には、風呂場の中では常に二人の喘ぎ声が耐えなくなっていた。 目も虚ろになっていて、ときどき体が小刻みに震える。 「ふぁっ……あっ!?……ぁぁぁ……」 さくやの髪から肩にかけて水滴が垂れる。それだけでもさくやの心を狂わせるには十分である。 ペルシャは大丈夫だろうか。ちらと視線をやる。 「ふえっ……へぇ……えへへぇ……」 もはや正気を保っていられないようだった。 「……はっ……きゅ……く……き……く……」 「ふぅ……ふぁぁ……」 どれ程我慢しただろうか。二人とも入浴剤の毒に侵されすぎて、もはやしののめの声がまともに聞き取れなくなっていた。 だが、さくやはなんとなく九百を超えた辺りだと感じ取り、頭の中に希望が見え始めてきた。 問題はペルシャの方である。 「ぁっ……ん……」 「ふぁ……はっ……あっ、ペルちゃん、らめっ!」 「あっ、あぅぅ……」 ペルシャは無意識に自分の体に手を伸ばそうとしていた。さくやが、ペルシャの体に手が触れないように気を付けながら、慌てて制止する。 「ペルひゃん……もうすこひ……もうすこひやからぁ……がまんしてぇ……」 「ふえぇぇん……あたひ……もうらめらよぉ……」 「ペルひゃん……あとすこひぃ……」 ペルシャは何とか我に返るが、もう我慢の限界だった。自分をめちゃくちゃにしたい衝動に駆られていた。 さくやは何とかペルシャを止めたが、少しでも気が緩むと、自分も手が出てしまいそうだった。
693:しののめ×ペルシャ×さくや 8/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:14:44 ID:Z6N/drOQ0 残りは何秒だろうか。二人とも、既に身も心も掻き回されて、何も聞き取れない。 ただひたすら待つしかない。だが、どれだけ待てばいいのだろう。 さくやは必死に気を持たせて、しののめの声を聞き取ろうとする。 さくやがしののめの声をわずかに聞き取るのと、ペルシャが自分の体に手が伸びるのは、ほぼ同時であった。 「……きゅ……く……せ……」 「らめっ……ペルひゃ……、あ」 「「あああああああああああああぁぁぁん!!」」 さくやがペルシャを止めようして、手と手が触れてしまった。想像を絶するような電流が二人を襲った。 今まで我慢してきたものが一気に押し寄せ、二人は一瞬で絶頂を迎えてしまった。 「あらら、後一秒でしたのに」 と、しののめが残酷にも呟く。 「ペルひゃんっ、のっ、ばかぁっ、んっ、あんっ!」 「さくひゃ、ごめんっ、なひゃっ、いいいいぃぃぃ!」 二人のリミッターが外れた。さくやは自分の秘部を、ペルシャは自分の胸を、ひたすら弄り倒す。 二人とも既に我慢の限界を超えていた。まるで野獣のように快楽を貪る。 「ペルひゃんのせいでえっ、かぞえなおひやっ、あんっ、ないかあっ、んっ!ばかっ、ばかあっ!」 「さくひゃんっ、ゆるひてっ、ふぁんっ!ゆるひてえええええぇぇぇ!」 さくやが罵倒しながらペルシャの胸を掴んだ。ペルシャは謝りながらさくやの胸を掴んだ。 そして互いに互いを慰めるように激しく乳を揉み合う。 二人ともあまりの快感に手が震え、その責めはぎこちなく、それでいて大胆であった。 目から涙はボロボロこぼれ、顔は汗でまみれ、くしゃくしゃになっていた。 「ぺるひゃんっ、はむっ、ちゅるっ、ぺろっ」 「さくひゃんっ、じゅるっ、ぴちゃっ」 そしてお互いに指を絡め、激しくキスをする。 舌を絡め相手の唾液をすすり出す。互いの舌が互いの口内を蹂躙する。 「「ふあああああああああああああああああんっ!!」」 溜まっていたものが一気に爆発した。二人は指を絡めあったまま、何度も、連続で絶頂を迎える。 そのまま、二人とも気絶してしまった。 続く
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