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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
834:もものめ 2010/04/17(土) 19:48:59 ID:XgkPzXWK0 「ねえちゃん、入るよ?」 「うぁに?うぁスク。」(なに?ラスク) 食後のデザートのおにぎりの、 ちょうど3つ目を口に入れたところで ラスクが部屋に入ってきた。 「ねえちゃん、さっきご飯食べたところじゃん。何おにぎり食べてんのさ。」 「これは、デザートだから。」 ラスクは呆れたという顔であたいを見ている。 「ねえちゃんってホント、色気より食い気だよな」 むっ! 「なによー。あたいだって、おっきくなるためにだね、努力してんじゃん!」 ラスクの呆れ顔はまだそのままだ。 「ところでなんか用?」 というと、ラスクはあたいの部屋に入ってきた。 「父さんがね、今日は隣村との寄合があるとかで、出かけたよ。」 「ふ〜ん」 あたいは、3つ目のおにぎりを完全に平らげた。 ラスクの用はそれだけ? それにしては、あたいの部屋に入ったまま、何やら言いたげでもある。
835:もものめ 2010/04/17(土) 19:49:46 ID:XgkPzXWK0 ?なんだろ?と思いながらも4つ目のおにぎりを食べようか迷っていると 「この間さ、ボク、見ちゃったんだ」 ラスクがやっと話し始めた。 「なにを?」 「・・・・お花畑でさ、マイスくんと、カリンさんがキ・・キスしてるところ・・・」 「!」 それは・・・聞きたくない話だったな。 マイスがカリンとキスしてるところだなんて、考えただけで悲しくなる。 でも、ラスクにあたいの気持ちを悟られないようにしなくては。 「ふ〜ん。あの二人は結婚してるんだから、キスの一つくらいするんじゃない?」 「そのキスがさ、こう・・ぶちゅ〜っとやけに濃厚だったからさ、別にボクだって のぞき見するつもりじゃなかったんだけど」 の・・濃厚だったのか・・ 「べ・・別に夫婦なんだから・・・。家ではもっとスゴイコトしてるんだろーし」 平静で話せてる自信がない・・ 「スゴイコト・・」 ラスクはその「スゴイコト」を想像したのか、顔を赤らめた。 「マイスくんってさ、ボクと同じ年くらいなのにすごいよね。 ねえちゃんもさ、結婚とかどーすんのさ」 「そ・・そんなこと突然言われたって。」 考えてないわけじゃない。 こんな背で、こんな真っ平な胸で、しかもこんな大食いで、あたいは結婚できるのだろーか。 もしかしたら、ずっと独身のままかもしれない・・という一抹の不安もある。 「・・・ねえちゃん、ボクが胸、おっきくしてあげようか」 「!」 ラスクにはあたいの心がわかったのだろうか。 っていうか! 「ええっ!?なんか方法知ってんの!? そんな方法があるんなら、とっとと前から言えっていうの!バカラスク!」
836:もものめ 2010/04/17(土) 19:51:39 ID:XgkPzXWK0 ラスクはちょっと言いにくそうにしながら 「おんなのヒトの胸ってさ、もまれると大きくなるんだって」 「ええっ!?」 そんなことは初耳だ。 !?!? ってことは、ラスクがあたいの胸を!? 「むっ・・無理無理!あたい達、姉弟だよ?」 あたいは顔が真っ赤になっているのがわかった。 ラスクの顔も真っ赤だ。 「だ・・だってさ、考えてみてよ。この村には圧倒的に男の数が少ないんだよ? マイスくんを抜かしたら、ボクと父さんとガジさん、カルロスさんしかいないんだよ。 あ・・・ドンチャコスさん、ウエルズさんもいたか」 ドンチャコスさんとウエルズさんは完全にムリとしても、言われればそうなんだよね。 「ボクはその貴重なオトコの一人なんだよ。オトコのボクが揉まなけりゃ、誰がねえちゃんの 胸を揉んでくれるのさ」 妙に説得力のある言葉だ。 考えたら、マイスくんを除いてあたいが恋愛可能なヒトって、カルロスさんとガジさんしか いないじゃないか。 その二人とあたいには、ほとんど接点がないのだから、必然的にあたいは行かず後家に・・・ いやーっ・・・・ あたいがショックを受けている内に、ラスクはいつの間にか、あたいの後ろに回り込んでいた。 「ねえちゃんのためなんだって」
837:もものめ 2010/04/17(土) 19:52:23 ID:XgkPzXWK0 誰もいいと言っていないのに、ラスクはいつの間にか、後ろからあたいの胸に手を当てた。 「ラ・・ラスクっ まだいいって言ってない!!」 「・・・ねえちゃん、弟だからこそ、はっきり言うけど・・ほんと、真っ平だね。。」 気・・気にしてることをーっ!! いくら弟でも、言われたらショックなこともある。 あたいだって・・・あたいだって好きで真っ平なわけじゃないのに・・ 「ご・・ごめん、ねえちゃん。ボクが責任を持っておっきくしてあげるから」 いつの間にか、あたいは涙を浮かべてたらしい。 ラスクは慌てて慰めてくれる。 ラスクは本当にあたいのことを心配してしてくれてるんだ。 「うん・・じゃあお願いすることにする」 恥ずかしそうにあたいがそう言うと、ラスクは待っていましたとばかりに、 胸に当てていた手をゆっくり動かしていく。 「こんな感じかなぁ・・強い方がいいのかなぁ」 ラスクだって、女性の体に触るのは初めてのはずだ。 たどたどしい感じで、あたいの胸を強めに揉んだり、優しく触ったりしている。 指先があたいの乳首に当たると、あたいの体はびくんっと反応した。
838:もものめ 2010/04/17(土) 19:52:58 ID:XgkPzXWK0 「ね・・ねえちゃん、ここが感じるの?」 感じるっていうのは、こういうことなの? ラスクが乳首を触っただけで、あたいの体中に、電気が走ったように思えた。 ラスクはあたいの反応を見て、乳首を集中攻撃することにしたらしい。 服越しなのでさわり心地がどうしても、もう少しってところなんだけど でも・・きもちいい・・ いつの間にか、あたいの呼吸は荒くなっていた。 全速力で走った後みたいに、「はぁはぁ」って言ってる。 「ねえちゃん、服脱がせるよ。」 ラスクの呼吸も心なしか、荒い。 ラスクは後ろからもぞもぞしながら、あたいの服のボタンをはずしていく。 あたいはされるがままになっている。 上半身だけ裸にされて、恥ずかしさが込み上げてきた。 考えたら、ラスクの前で裸になるなんて、何年ぶりだろう。 前はいっしょにお風呂にも入っていたのに。 ずっと見せてないからこそ、こんなに恥ずかしいんだろう。 「ねえちゃん、なんか可愛いよ」 そう言って、ラスクはあたいの耳たぶにキスをした。 「!?そんなのどこで覚えたの!」 「いや、なんとなく・・やってみただけだけど」
839:もものめ 2010/04/17(土) 19:53:41 ID:XgkPzXWK0 キスをされた耳たぶも熱を帯びたようにぽわ〜んとしてる。 その「ぽわ〜ん」に酔いしれていると、いきなりラスクの指が 直にあたいの乳首を触った。 「あんっ!」 いきなり出た自分の声にびっくりする。 あたい、なんて声、ラスクに出してんの。 だってだって、さっきの服越しなんかより、ずっと気持ちよかったんだもん。 「ねえちゃん、気持ちいい?」 耳元でラスクが囁く。 またまた耳たぶがくすぐったくて、気持ちよくて 「んっ・・うん・・・」 素直に答えてしまう。 両方の乳首をぐりぐりと摘まれ、耳たぶは熱を帯びてるし なぜか、下半身がくすぐったい気持になってきている。 地べたに座った状態で、ラスクにされるがままになっていたけど 足の根元がなんだかせつなくて、あたいは下半身をくねらせた。 「ねえちゃん、もしかして下も触って欲しいとか?」 「・・・さすがにそれはまずいでしょう・・・。」 弟とここまでしているのでも、かなり問題なのに・・なのに・・・ あたいは何も答えられなかった。 「・・・じゃあちょっとだけ・・・触るよ・・」 ラスクは恐る恐る、あたいのスカートの中に手を忍ばせる 「!!ひゃん!!」 乳首を触られたときより、もっと気持ちいい快感に 自分でもびっくりしてしまう。 ほんの少し、触られただけなのに・・しかも下着越しなのに・・ あたいはもう、この快感から逃れられないと思った。 きっとラスクも、もう後戻りはできないだろう。 「ねえちゃん、なんかすごい、色っぽいよ。なんかさ、この先もしたらさ ボク達、もっと大人っぽくなれる気がしない?」 ただでさえ、この快感に酔いしれているのに ラスクの考えは、名案に思えた。 だって今までこんな快感を感じたことがないんだもの。 この先を知ることができたなら、あたいはもっと、オトナな女性に生まれ変われるんじゃないかな。 「そうだね。・・・・じゃあもっと触ってみて・・・」
840:もものめ 2010/04/17(土) 19:54:16 ID:XgkPzXWK0 今度は遠慮なしに指が触れて来て、体がのけぞってしまう。 完全に力が入らなくなって、後ろで支えているラスクにもたれかかってしまう。 「んんんっ・・・うっ・・あぅ・・」 「女のひとって、ここ触られると気持ちいいんだね。」 下着越しにあちこち触られ、その中でも一番敏感な部分を捕えた指は 執拗にその部分を攻めてくる。 「ああんっ・・あっ・・」 「なんか、ここの部分、固くなってる。ふ〜ん・・・」 「あっ!!」 ラスクめ!あたいの許可なく、下着の中に指を入れてきた。 一体、どこまで気持ちよくなってしまうんだろう。 固くなっている部分をくりくりされて、あたいは意識が飛んでしまった。 「はぁ〜〜っ・・・んっ!! あああんっ」 気持ちよさが一気に上昇したと思ったら急にぐったりしてしまう。 「ねえちゃん、もしかしたら、イっちゃったの?」 「イく・・って?」 なんだかよくわかんないけど、気持ちよさが絶頂になることを「イく」というらしい? まさに、あたいは絶頂だったのだ。 「ねえちゃん、すごいぐしょぐしょだよ。やっぱり、ねえちゃんも女だったんだね」 女じゃなければなんだというのだろう。この弟は・・ 「マイスくんってさ、これ以上のことをしているわけだよね。やっぱりすごいよなぁ」 これ以上というのは、ようするに男性のソレを女性のアレに入れるということがいいたいのだろう。 マイスくんはカリンと、こういうことをしているんだわ。 マイスくんにされたら、どんなふうなんだろう・・もっと気持ちいいのかな。 これ以上? うー・・・想像できない。 あたいはまだ、力が入らない状態で、ぐったりしている。 「じゃあさ、ちょっと待ってて」 いきなりラスクは部屋を出ていく。バタバタと廊下を走り、自分の部屋に 行ったようだ。 なんだろう・・・またよからぬことを考えてるんじゃないでしょうね。
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