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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
690:しののめ×ペルシャ×さくや 5/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:12:11 ID:Z6N/drOQ0 「よ、ようやくや……」 「ふぇぇ……」 さくやとペルシャはピンクの風呂を目の前にして、ビクビクしていた。 恐る恐る足を浸ける。寒くもないのに、何故か口元が震える。 しかし、しののめは何も知らぬかのようにあっさり入った。 「ほら二人とも、肩まで浸かりんしゃい」 (おかん……むっちゃ平気そうやな……) 多少の疑問を抱きつつも、二人は言われたように肩まで浸かる。 入浴剤のクラクラするような妖艶な香りが鼻に付いた。 「じゃあ……千数えたらあがりましょか」 「そ、そんなにっ!」 「数えている間は体を慰めてはいけまへんえ。もしできなかったら、最初から数え直しどすえ。」 「そんなっ、ひどいよおっ!」 「い〜ち……に〜い……」 しののめは二人の抗議などお構いなしに数を数え始めた。 千秒の間、一度も体を慰めずにいろというのだ。 とても耐えられそうな時間ではない。 「……にじゅうく……さんじゅう……さんじゅういち……」 「んあっ!?」 三十を越えた辺りから、入浴剤が二人の体を襲い始める。 「……っ……ぁ……」 しののめが数を数える度に、徐々に快感が増していくのを感じた。 次第に体を慰めたくなってしまう衝動に陥るが、歯を食いしばって我慢する。
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