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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
691:しののめ×ペルシャ×さくや 6/8 ◆V88LE1F0rQ 2010/04/05(月) 00:12:58 ID:Z6N/drOQ0 「……きゅうじゅうく……ひゃく……」 「ぁ……ぁっ……ぁぁ……」 何とか百を超えたものの、いつ我慢の限界を超えてもおかしくはない。 この辺りで、さすがにさくやもある疑問を隠しきれなかったようだ。 「お、おかんはぁ……なんでそんなに平気なのぉ……」 最初からおかしかったのだ。 しののめはお仕置きが始まってから今まで、ずっと平生を保っている。 しののめの人一倍の気概がそうさせているのだろうか。いや、そんなはずはない。 強靭な精神をもってしても、これには耐えられないだろう。 「こんな時のために、マリオンはんから解毒薬貰っといてよかったわあ……」 「なっ、マリー、謀ったな!」 実は、しののめは用のついでにマージョリーの病院によっていたのだった。 その時、マリオンが、何か体に異変が起きたら飲むようにと薬を渡しておいたのだ。 マリオンがターゲットにしていたのは、あくまでもさくやとペルシャである。 しののめが巻き込まれないようにと、こっそり手を打っていたのだ。 だが、まだ疑問は残る。 「でもぉ……おかみさんのあの時の顔ぉ……」 「あれは演技どすえ」 「なっ、おかみさん、謀ったな!」 ”あの”入浴剤が入った風呂に浸かったしののめは、体の異変に気づき、 マリオンから貰った薬を飲むことで対処した。 しののめは、これは二人の仕業だと感づき、あたかも入浴剤の毒に侵されたかのように振る舞ったのだった。 そうすることで二人の罪悪感を煽り、お仕置きをする口実になる。 「でも、これで風呂のお湯全部入れ替えることになってしまったどすえ。大赤字やわあ……」 「うっ……」 その口実が無くなってしまった今、しののめは新たな口実を作る。むしろ、商売人にとってはこっちの方が重要な問題だろう。 結局二人はしののめに従うほかなかった。
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