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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ
890:もものめ 2010/04/21(水) 00:04:44 ID:IQJXKbZG0 すみません、投下するつもりでしたが 眠くて見直しができません・・・。 明日の朝、時間があったら載せます。 (暇人みたいだね、うちw) また感想を書いてくださると、今後の励みになります^^ というか、エリザさんって相手いるんですか。 てか寝ます・
891:名無しさん@カブ好き 2010/04/21(水) 03:19:41 ID:k/8ndEwC0 [sage] 居るに決まってるだロ
892:名無しさん@カブ好き 2010/04/21(水) 07:36:48 ID:/hLDFUnFO [sage] えっ
893:もものめ 2010/04/21(水) 08:15:22 ID:IQJXKbZG0 えー。ガジが相手? アクセサリーの一部なんじゃないんだ? でもまだ、恋人というには、程遠いに一票。 まあ、それは人それぞれの感覚ということで。 では、朝っぱらから載せます。
894:もものめ 2010/04/21(水) 08:16:04 ID:IQJXKbZG0 ショコラです。 この前のことがあって、それから数日後。 あたいは、マリーの居る魔法病院「魔女の大釜」に居た。 マリーがあたいを実験台にしようとして、注射器を掲げたり、 あたいは逃げたり、転んだり、いつものように 他愛のない会話をしていたりして過ごしていた。 「こんにちは」 あ。マイスくん! 心臓がぴょこんと跳ねた。 マイスくんが結婚した後も、あたいの心臓はちっとも平常心でいられない。 顔も赤くなっていないかな、ドキドキする。 「マイス、こっちこっち♪ 今日はどうしたの?」 店番をしながら、マリーはマイスくんに話しかけている。 その態度から、マリーもマイスくんのことを気にしているのがわかる。 まぁそんなことは、前から気が付いていたけどね。 「きゅうりがたくさんできたから、マリオンに差し入れ」 「ありがとう♪」 マリーはうれしそうに受け取った。 「・・・あたいには?」 「えっ?ショコラは特に野菜が好きとか思わなかったから、持ってこなかったよ。・・・ごめんね」 今度あたいの好きなご飯を持ってくるからと言って、マイスくんは出て行った。 マリーにだけ、プレゼントを渡して帰って行ったマイスくん。 悪気はないとしても、ちょっと傷ついた。 「むー!ラスクにもきゅうりをあげてたくせに。」 「そうなの?ふふん、ラスクの野菜嫌いはちょっとは治った訳?」 「それが全然!!この間もさー。マイスくんがくれたきゅうりをあたいの中に・・・・っとっわわっ!!」 あたいは慌てて口を押さえた。 いっけない。いくらマリーでも、ラスクとのあのことはさすがに言えないよ。 「なになに〜!!聞いたわよー。その話、詳しく聞かせなさいー!!」 バカショコラ〜!時既に遅し。マリーが注射器を構えた。 こうなったら、あたいはいつも、観念するしかないんだよね。 あたいのがお姉さんなのに・・。
895:もものめ 2010/04/21(水) 08:16:32 ID:IQJXKbZG0 マリオンです。 びっくりだわ。全く! ショコラったらラスクとそんなことしてたなんて! 親近相姦だわーっ。 でも、実はショコラ、ここのところちょっとオトナっぽくなったなーと 思ってはいたの。 ショコラには悔しいから言わないけど。 それに、たぶん親友の私だから気がついたことで 他の誰もまだ、気が付いていないみたいだわ。 ショコラ、処女卒業したのかしら。 全部入ったのか、わかんないって言ってたけど。 私でさえ、まだ卒業していないのに! ショコラに先を越されるのは、なんか癪だわ! 私は、自分の処女卒業プロジェクトを立ち上げた。 まず、相手だけど・・・マイスしか考えられないわね。やっぱり。 やっぱり好きな人と、エッチしたいもの。 自分の気持ちに気がつくのが遅くて、マイスにアタックする 時間もなく、マイスはカリンと結婚してしまった。 結婚したのは、本当に残念だけど・・マイスはさっきみたいに野菜のおすそ分けを くれたり、今まで通り接してくれてる。 だから仕方ないか〜って諦めていたんだ。 でも、カリンには悪いけど、今回はマイスを借りないといけないみたいね。 私は、プロジェクトを成功させるための準備に取りかかった。
896:もものめ 2010/04/21(水) 08:17:08 ID:IQJXKbZG0 「マリオン、薬の材料の調達って・・」 (プロジェクト第1) マイスを普段と同じ依頼でおびき寄せる。 ここまでは、成功ね。 「まぁお茶を一杯いかが?」 「ありがとう」 (プロジェクト第2) マイスを意のままに動かす薬を飲ませる。 毎度毎度、同じパターンにひっかかってくれるわね。 ふふん、成功成功!単純で良かった。 (プロジェクト第3) 処女を卒業するのはとっても痛いって聞いたから おばあちゃん特製の痛み止めを私が飲んでおく。 さあ、ここからが本番よ! 薬が効いてきたかな。マイスの目つきがとろんとしてきた。 さあ来なさい! 「マリオン」 「なに?マイス」 「ボクの事、好き?」 「えっ?何をいきなり・・・・」 マイスの表情はあくまでにこやか。 私が焦っていると 「どうなの?」 と詰め寄ってくる。 ど・・どうも前、薬を投与したときと様子が違うような・・? 調合を間違えたかしら。 「さあ言ってごらん★」 相変わらず表情はにこやかなのに、妙なすごみがある。 こ・・これは、おばあちゃんの万能薬で一旦正気に戻した方がよさそうね。 ・・ってない!?!? ええっ?在庫切れ!?うそっ。 肝心のおばあちゃんは、今回の処女卒業プロジェクトのために なんとか理由をつけて外出してもらってるし。 万事休すじゃない!
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