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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
144:虹色夜話 4/142010/01/11(月) 13:04:40 ID:bMOHw67h0AAS
8 名前:虹色夜話 4/14[sage] 投稿日:2009/12/07(月) 22:40:39 ID:y4Rolc7s
「んん……ふ……うぅん……!」
胸の感触も、腕を挟むだけでは満足できなくなってきた。片腕を使って息が止まるほど
強く抱き締めると、谷間から腕を解放し、乳首の先を軽く擦りつけた。
「はぁっ……ッ!」
刹那、甘い電撃が奔り、全身が総毛立った。二度、三度とまた擦りつけると、その度に
背骨が溶け、倒れ込みそうになる。乳首は興奮で隆起し、貪欲に刺激を欲しがり始める。
双丘にこぼれた唾液を塗り、滑らかにすると、ぎこちない手つきで胸の先を擦り続けた。
快感が登る数と同じだけ、マイスの指を噛んで堪えた。
「……はぁ……はぁ……。
起きないでね……マイスくん、起きないでね……。
……んっ……んんっ!」
行為が激しくなるにつれ、罪悪感も増してきた。しかし、もはや彼女の意志は彼女の
ものではなかった。未だに静かな寝息をたてるマイスを見つめ、軽く、しかし想いを
込めて、唇にキスをした。本当はもっと長く、激しくキスをしたいところだったが、
彼の目覚めが恐かった。
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