牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
71:トーイ×ディア2009/12/13(日) 21:51:21 ID:kh1UIBdUAAS
368 名前:トーイ×ディア8[sage] 投稿日:2009/04/30(木) 14:47:46 ID:YEasRRUS
「ひっっっ!」
びくりとディアは体を震わせ、脱力した。
「許してぇ……くださいぃ……」
脱力したディアをトーイは抱きかかえ、目隠しをはずす。
「ふぁ……ぇ?」
ディアの目に入ってきたもの、それは二階の手すりだった。部屋ではないので当然下にも声が響いている。
「え?……やだ……嘘……」
紅潮していたディアの顔が一気に青ざめる。
「トーイさん……もう、もう許してください……」
だがトーイは無情にも
「ダメですよ、まだ僕イってませんから」
と再びディアを後ろから責め始める。
「い、いやっ!いやあぁっ!」
涙を流し懇願するディアにトーイは音が響くように彼女の尻をひっぱたき 、膣内をえぐるように腰を動かす。
「お願いっ…ですからっ……もう、もう許してくださいっ!」
「でも……ディアの締めつけ……すごいですよ?」
膣内をえぐるような突きかたをしたかと思えば、子宮に響くように小刻みに奥を突く。
あまりにも暴力的で、強制的に与えられる快感にディアは溺れかけていた。
「ああっ!いやっ!いやなのにっ!いやなのにぃぃぃぃっ!」
そして最後の強烈な一突きで、ディアの意識は持っていかれた。

369 名前:トーイ×ディア9[sage] 投稿日:2009/04/30(木) 14:49:13 ID:YEasRRUS
「もう知りませんっ!」
ディアはむすっとしてそっぽをむいた。
ディアが目を覚ました時には自分のベッドで横になっており、全裸ではなく服を着ていて体もきれいにされていた。
そこへトーイが部屋に入り、怯えるディアに全てを打ち明けたのだ。
女神さまの失敗魔法のこと、そしてあの時別荘には2人きりであったことを。
彼女は顔を真っ赤にして怒り、今に至る。
「初めてを……あんな風にするなんてっ!女の子にとって初めては特別なんですよ!?」
怒るディアにトーイは苦笑いを浮かべ
「嫌だった?」
と空気を読まずにディアに聞く。
「嫌でした、嫌でしたけれど……だいたい赤ちゃんができたらどうするつもりですか」
う、とトーイは返事に困る。
「その時は……その時かなぁ」
あははと笑うトーイを見てディアは怒る気力もなくなった。
「はぁ……もういいです、好きな相手が初めてだったのは変わらないですし……」
トーイはお詫びにとディアの頭を撫でて抱きしめ、帰ろうとする。それをディアは呼び止め
「……明日は、逢えますか?」
と赤面しながら言うとトーイはディアに優しく口づけし
「また明日」
とだけ答えた。

終わり

370 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/04/30(木) 14:52:04 ID:YEasRRUS
以上です
なおキャラクター違くね?等の苦情は善処してまいります。

次作はトーイ×ライラの予定です、が……ライラの性格をまだ掴みきれておりませんが故、時間がかかる可能性もあります

ジャンル?言うまでもなく……
1-AA
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