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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
109:アルコール高めのラム酒2009/12/23(水) 11:39:45 ID:4OkOFL8c [sage]
504 名前:アルコール高めのラム酒[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:56:11 ID:FQ7HLmKS
そんなアルスの想いに答えたい
愛しくて、嬉しくて…でも本当は怖くて涙が出た。
そして彼女はにっこりと涙を流した顔でほほ笑みながら
「アルスさんのお好きなようにしてください。あなたにだったら何をされても怖くはないです。」
少しの嘘が交じった真実を伝えた。
そんな彼女をぎゅうっと抱きしめキスをする。そして震えた声音でアルスは言った。
「ありがとうラムリア…僕…優しくするからね……」
怖がっているような、泣いているような微笑み。彼も怖いと知りラムリアは少し安心する。
ドキドキしながら服を脱いでいく彼を見つめる。一つになるためにはお互い裸になる必要が
あると彼に聞いたが男の人の裸なんて見たことがなかった。そんな彼女を気にせず、いや
顔が赤くなっているところをみると気にしてはいるようだ。ただ彼女が不安にならないようにと
態度には出してはいない。とにかく服を脱いでいく、数十秒くらいだが永遠に感じられた。
そんな彼の裸体を見てぽつりと呟く。
「きれい…」
幼いながらもその剣の腕で破壊の竜を封印した。アルスの体は筋肉ががっちりというわけ
ではないがほどよく引き締まりしなやかで美術作品のようにも思えた。
彼女の呟きが聞こえてアルスはさらに赤くなり
「ちょ、そんなこと言わないでよ!」
とラムリアが寝ている間にじっくりたっぷりねっとりと彼女の華奢な体を鑑賞
していたのに理不尽な文句を言う。
そんな彼の文句を聞き流してラムリアは幼いながらもかなり立派にそそり立つアルスの
男根をじろじろ見て興味深そうに呟く。
「殿方は棒が生えていると聞いたことがありますが…本当だったんですね。ちょっと驚きました。」
知識が無いためか恥ずかしがるという反応が殆どなかった。そのことにちょっとがっかりして
アルスは顔を赤らめたが、
(まぁこれから、恥ずかしがるように調教していけばいいかな?)
なんて子供らしくない鬼畜な考えがうかんでいるようだった。
「それでどうやって一つになるんですか?…ひゃぐぅ!?」
唐突に秘所をアルスに弄られ悲鳴を上げる。アルスはそんな彼女の反応に
にこにこと笑いながら言った。
「ここにね、僕のこれを入れるんだよ。そうやって一つになるんだよ
そしてね、うまくいけば子供が出来るかもしれないんだ♪」
まだがきんちょなのに孕ます気満々だったりする。
それを聞いてラムリアは喘ぎながら途切れ途切れに言った。
「わ、私の…ひゃう!!こ…ここに?…んあぁ!?そ、そんなの無理…あぐぅ!ですよぉ
…はあぁん!」
彼女の秘所から指を引き抜き彼女の愛液を舐めて、アルスは彼女を安心させるかのような
優しくて色っぽい声で耳元で囁いた。
「大丈夫だよ、僕を信じて、そりゃ初めてだけど一応勉強しているしね」
そんな声で信じてなんて言われたせいか不安なんか一瞬で吹っ飛んでしまった。
「わ、わかりましたアルスさんを信じます。」
父さん(の秘蔵コレクション)ありがとう。と心の中で感謝しつつ、
自分の分身を彼女の秘所にあてがう。
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