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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
111:アルコール高めのラム酒 2009/12/23(水) 11:40:54 ID:4OkOFL8c [sage] 506 名前:アルコール高めのラム酒[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:57:19 ID:FQ7HLmKS 「いっ…ああ…くぁ……つぅ…」 ラムリアの口から苦痛の呻きがもれる。 彼女が痛みを感じないようにゆっくりと腰を動かすがやはり痛みを感じてしまうようだ。 このままじゃ苦痛を与えるだけになってしまうと危惧したアルスは、彼女の胸に顔を近づけ ぱくりと乳首を口に含んだ。 「ひゃあ!?アルスさんなにを…あぁ!?…はぁぁ!」 「ちゅ…ちゅう…ぷは……らうりあ…きもひいい?」 どうやらラムリアは乳首に弱いようだ。呂律のまわらない声でアルスに訴えかけた。 「うやぁ…ひゃべりゃにゃいでくだしゃい…あ、あ、あかひゃんみたいでしゅよう」 そんな彼女の様子にアルスのS心に火がついたのかさらに激しく乳首を舐めまわし、 吸い、甘噛みを加えた。もう片方にも手を伸ばしくりくりとこねくりまわす。 「あぁ……にゃあ!…やぁん!はぁん…ああぁ」 彼女の声から苦痛の色が消え始め、快感の悲鳴を上げ始めている。上半身だけでなく 下半身の攻めも感じ始めているようだ。 ここでアルスは胸から顔を離して、彼女の唇に己の唇を合わせる。そして 口内に舌を侵入させ彼女の舌を絡めて濃厚なディ―プキスをはじめた。 二度目のディ―プキスのためかラムリアも舌を絡めてくる。 「んーんー…んぁ……ふぅ…ふぅ…んちゅ…」 貪るように…というわけではないが積極的に快感を求めている。それは本能によるもの なのか、それとも愛によるものなのか……本人たちにも分からないだろう それでも二人がとても幸せなことは確かだろう。 唾液の線を描きながらそっと互いの顔を離す。もはやラムリアに羞恥心など欠片も残って おらず、にへらっと赤くなった顔で笑みをうかべた。潤んだ目には鈍い光しか浮かんでなく 口からはねっとりとした唾液がこぼれていた。 「あはぁ♪アルスさぁん…すきぃ…だいすきぃ……」 自分の色に染まってきたラムリアを見てアルスはにっこりと無邪気な笑みを浮かべる。 「ねぇラムリア…もっと激しく動いても良い?」 まだ子供のはずなのにとても色っぽい声で彼女に囁く。今のラムリアに断る理由など あるわけがなく恍惚の笑みを浮かべながらこくこくと頷いた。 ぐちゅぐちゅと激しい水音と少女の喘ぎ声が部屋に響く 「…お、あ、おぉん!…はぁん♪」 喘ぎ声というより快感による歓喜の声か。もはや完全に普段の自分を失っている。 口の端から涎をたらし、顔もだらしのない笑顔だ。 こんな顔を見られたくはないと頭のどこかで自制の声が聞こえてくるが、それも 全く意味を持たない。天使と悪魔の戦いは完全に悪魔が勝利してしまったらしい。 「んー…ラムリアの中凄くぎゅうぎゅうしていてきついけどとっても気持ちいいよ」 激しく腰を動かしながらぽーっとした表情で感想を述べる。 「あ、ありゅすしゃん…んにゃあ!!…も…きもひいんでしゅか!?……あぁ♪ う、う、うれひぃでふ…ふぁあ♪」 言葉を覚えたての赤ん坊のように拙い口調で喜ぶラムリア。この快感を愛する人と 共有しているということがとても嬉しいのだろう。 (あ、そうか…これが一つになるっていうことなんですね…) ふと頭の中のどこか冷静な部分がそんな考えを浮かべる。そんな冷静な考えも 快楽の前にすぐに消えてしまったが、確かに理解した。
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