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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
11:名無しさん@カブ好き 2009/12/11(金) 13:10:48 ID:LfAy+aOs [sage] 27 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 01:03:31 ID:t9cwEGtq 「ミネルバはラグナのこと……大好きだよ……」 「ミ、ミネルバさん……」 「ミネルバはまだ……言ってなかったから……」 「ミネルバさん……ぼくはあなたが好きです……ですから……ぼくと……」 ラグナが言いかけたところで唇に指を添えてミネルバは制した。ふるふると小さく首を振る。途端に不安げな表情を浮かべるラグナにミネルバは言い聞かせるように言った。 「もっとロマンチックなときに聞かせて欲しいな……今はその……エッチすぎるから……」 ミネルバが思わず浮かべた照れ笑いに、ラグナも同じ照れ笑いを返す。 「レディが喜ぶような、素敵な夜にしてね……」 「はい……絶対に後悔させません」 「えへへ……じゃあ……ここからはラグナの好きにしていいよ……ラグナはどんな風にするのが好きなのか、ミネルバに教えて……?」 「後悔しても知りませんよ?」 微笑んだあと、ラグナの顔が脚の向こう側へと隠れ太ももが左右に開かれる。いつの間にか下着は左足から抜けていて右足首に引っかかっているだけだった。 思わず手で隠そうとしたがラグナの方が早かった。 ラグナの舌がスジへあてがわれるとそのまま押しのけるように先端を奥へとうずめていく。 くすぐったいような感覚のあと、股間に突然経験したことのない快感が走った。 ラグナが舌先でスジの中に隠れたほんのかすかな突起をなぞるとミネルバの体は激しくのけぞった。 奥歯がカチカチとぶつかり下半身全体の震えが止まらない。自分が何をされたのかわからないまま、ラグナが舌を上下に動かす度に言い知れぬ快感がこみ上げてくる。 「ら、ラグナ、ラ……グナ……や、やめ……やぁ……ひぅ……んあぁっ!」 口元がだらしなく緩み唾液がこぼれるのを抑えることができない。ぴちゃぴちゃとラグナが割れ目を舐める音だけが聞こえてくる。 ラグナがミネルバのスジを開くと奥から出てきた粘液と唾液が混ざり合いラグナの舌との間で糸を引く。 一番上には小ぶりな突起があり、その下に小さな穴、その下には上の穴より少し大きいくらいの穴がある。 ラグナが一番上の突起を舌の腹でこするとミネルバはひときわ大きな喘ぎ声をあげた。 強すぎる刺激にミネルバの意識が遠のきかけたとき、快感の波は徐々に落ち着き緩やかになってきた。 ミネルバがうっすら目をあけるとぼんやりと心配そうなラグナの顔が見えた。 28 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 01:04:23 ID:t9cwEGtq 「ここはまだ早いみたいですね……」 「……ごめんね……ラグナ……」 「気にしないでください、ゆっくり慣れればいいと思います」 「だ、ダメだよ……ミネルバだけでなんて……いやだよ……」 「ミネルバさん……?」 「もう平気だよ……ラグナ……きて……」 ラグナが衣服をすべて脱ぎ終わるのを見届けてミネルバは両手を差し出した。指と指が再び絡み合いミネルバの頭の隣に置かれる。 枕に頭を乗せると楽にラグナを見上げることができた。同時に、ラグナの全身も一望できる。ラグナの腰が浮き上がり、陰茎が重力と自らの固さの釣り合いでふるふると震えるのが見えた。 そのままミネルバの下腹部に着地すると割れ目をなぞって下り、下端までたどり着いたところで前へと進み始めた。 割れ目の外側がぷくりと広がりラグナの陰茎が奥へ奥へと入ってくる。 未発達の陰唇を割って亀頭が完全に収まる。 触れ合った部分が粘液による密着と潤滑によって吸い付き合い拒むことなく受け入れていく。 「は……ぁ……入って……」 途中何度かキツくはなったものの二人で呼吸を合わせて少しずつ受け入れていくことで痛みはほとんどなかった。 ミネルバは内側の一番奥にラグナの陰茎の先端がくっつく感覚がして目を細め深呼吸した。 ぴったりと合わさっているものの、余裕はまったくなくわずかな身じろぎで胎内に圧迫感を覚える。 ラグナが腰を引いて少しずつ陰茎を抜くとその周りについた愛液の中にうっすらと赤いものが混じる。 いつの間にかミネルバの目尻には涙がたまっていてかすかに頬を伝った。ラグナが繋いだままの手の甲で拭ってくれる。 「ホントに……ラグナがミネルバの中に入ってるんだね……中でピクッて動いてるのがわかるよ……」 「ミネルバさんの中キツくて……気を抜くとあっという間に出してしまいそうです……」 「え……何が出るの……?」 「あれ……もしかしてミネルバさん……」 「し、知らなくて悪い……?」 知らないことが悪いとは思わなかったけれどもそんなに意外そうな顔をされると面白くない。それほど重要なことなのだろうか。 「い、いえ、悪いなんてことは」 「じゃ、じゃあ教えて? 何が出るの……?」 「白い液が……その、精液っていうんですけど」 「出るとどうなるの……?」 「えー……と……赤ちゃんが……できます」 「え……!?」
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