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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
125:ラグナ×シャロン 2010/01/11(月) 12:53:20 ID:bMOHw67h0 [sage] 622 名前:ラグナ×シャロン[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 18:23:44 ID:yqswesrR 日ごろ清楚なシャロンからは想像もつかない痴態を目の当たりにし、 ラグナも既に、我慢の限界を迎えていた。 頬にそっと触れ、どこか違う世界をさ迷っているシャロンの意識を呼び戻す。 「シャロン…そろそろいいですか?」 肩で息をついているシャロンは、夫の言葉の意味を理解して、ほんの僅か躊躇し、 ………そして微かに、しかしはっきりと頷いた。 潤んだ青い目が、僅かな灯りを反射して光っている。 今自分は、この世で一番純粋で綺麗なものを、自分だけのものにしようとしている。 そんな思いが脳裏をよぎる。 ラグナは着衣を全て脱ぎ捨て、その逞しい身体をシャロンに見せた。 生活の中で得た、厚い胸板、割れた腹筋、力強い腕… その夫の姿をみただけでシャロンは安堵感に包まれた。 そして…ラグナは、昂ぶった自身を、 シャロンの濡れそぼる秘所に押し当てた。 「………………………っっっっ!!!」 「……い…痛いですか?」 指より随分太いものを入れるには、さすがにシャロンのそこは狭すぎた。 なかなか入り口に入っていかない。 ぎちぎちと押し広げられたシャロンの秘所は、今にも裂けてしまいそうだ。 「………だ、いじょう、ぶ………ですっ」 シャロンは必死に痛みに耐えている様子で、けなげに首を振るのだが、 何度試みても、どうしても挿入することができない。 「………やはり、いきなりは…無理…ですよね。すみません」 「………だめです……私は、大丈夫ですから」 「でも、これ以上無理は…!」 真摯な表情でそう言われ、シャロンの表情が曇る。 と、ラグナの未だそそり立つものに、シャロンがおずおずと手を伸ばしてきた。 「だって………私、ラグナさんのお嫁さんですよ? ですから……いいんです。私、もう全部、ラグナさんのものですから…」 唇から零れる言葉に、ラグナの理性は、脆くも崩れ去ったのだった。
126:ラグナ×シャロン 2010/01/11(月) 12:53:52 ID:bMOHw67h0 [sage] 623 名前:ラグナ×シャロン[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 18:24:13 ID:yqswesrR ゆっくりと、生身の先端がシャロンの中に飲み込まれてゆく。 「…………………ふうっ…っっ!!」 シャロンが苦しそうな息をつく。 限界まで拡げられた秘所は、敏感になっている亀頭を容赦なく締め付ける。 衝動のままに抜き差ししたいのを堪え、ラグナは動きを止めた。 「シャロン、大丈夫ですか?」 苦しさに眉根を寄せたシャロンは、それでも健気にうなずいた。 「だいじょうぶ、ですっ…さっきより………痛くない、ですからっ………あ、あんっ」 少しでも妻の苦痛を和らげようと、ラグナがクリトリスを指で、 乳首を舌で愛撫する。 なだめるような甘い刺激に、シャロンの強張っていた身体から力が抜け、 膣奥からじわり、と潤滑液が滲み出してきた。 「あーー!!あんっ!やぁぁっ、………きもち、いい…… ………来てっ………ちゃんと、奥まで…っっっっ!!!」 少しずつ、決して無理をさせないようにじわじわと、ラグナの肉棒が シャロンのまだ何も知らない深みへと入り込んでいく。 そしていよいよ、根元までしっかりとラグナのものが納められたとき、 シャロンは、まるで喉もとまでせり上がってくるような異物感に混じり、 今まで意識したことのない場所―膣の一番奥、子宮の入り口のあたりに、 奇妙なうずきを感じて、戸惑いの声をあげた。 「や………なに…?なんなのぉっ…!!」 「…どうしました?」 「な、なんかっ…奥が………おくがっ、くすぐったいのっ……あ!ひゃぅっ!」 ラグナの先端で、うずきの源を、僅かに円を描くように刺激されると、 全く未知の感覚がそこから生まれてくる。 ラグナが、ゆっくりとピストンをはじめると、引き攣れるような痛みに混じり、 甘い痺れが背筋を這い登ってきた。 痛いのに、痛いはずなのに、気が遠くなるほどもどかしくて。 「ラグナさんっ!!!ラグナ、さんっ!だいじょ、ぶ………ですから、おねがいっ………」 「………シャロン」 「きて、きてぇぇぇ!!!」 ずぐん、と、熱くて硬いものが、最奥に叩きつけられた。
127:ラグナ×シャロン 2010/01/11(月) 12:54:17 ID:bMOHw67h0 [sage] 624 名前:ラグナ×シャロン[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 18:24:36 ID:yqswesrR 「あ、ゃぁうっっ!!あああああああ!!!」 ぐりぐりと奥を抉るように刺激したかと思うと、ゆっくりとピストンされる。 ずるりと内壁を引きずり出されそうな感触に、シャロンは悲鳴をあげた。 「あ!!!ああああああっ!!んんぅぅんっあぁぁぁ!!!」 快感の海に、意識が飲み込まれる。身体がばらばらになってしまいそうなほどの衝撃。 自分の内部が、無意識のうちにラグナを求め、激しく蠢いているのがはっきりとわかる。 「………っっ!シャロン………い、いきますっ!」 吸い付くような締め付けに、ラグナも既に我慢の限界だった。 遠くなる意識の中で、それでもシャロンは必死でラグナにしがみつく。 「ら、ぐな、さんっっっ!!!すき………すきぃぃ!!!あ、ぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 「シャ…………………ロンっっっっ!!!」 身体の中で何かが弾けたような衝撃があり、熱いものが最奥に注ぎ込まれる。 びゅく、びゅくと数度に分けて注ぎ込まれるその圧力を感じて、 シャロンはうっとりと恍惚の表情を浮かべた。 「………だ………大丈夫ですか、シャロン?」 自分の上に覆いかぶさるラグナに、しっかりと抱きしめられて、 シャロンはひどく安心した。 シーツには、破瓜の証が点々と紅く残っている。 「ううん…嬉しかったです、すごく」 破瓜の痛みと、甘い痺れの余韻に浸りながら、シャロンは目を閉じたのだった。
128:ラグナ×シャロン 2010/01/11(月) 12:54:42 ID:bMOHw67h0 625 名前:ラグナ×シャロン〜後日談〜[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 18:26:07 ID:yqswesrR それからシャロンは妻として夫と家を支え、ラグナは仕事に精を出す そして、夜は2人で愛し合う毎日… 妻のシャロンはラグナと暮らすうちに身も心も変わっていると感じていた 身体は自分のものだけではない感覚 心は夫とのさらなる繋がりを求めるようになって―― シャロンは夫の上にまたがり、昂ぶるモノに秘部を密着させて前後に動かしはじめた。 夜の彼女は清楚で神秘的な雰囲気からは想像できないほど、夫のラグナを求め乱れている。 「……あ……やぁっ、んぅ……」 白銀の長い髪が乱れ、シャロンは、クリトリスを陰茎にこすり付ける。 本当に、いつものシャロンからは想像もつかないほど積極的でいやらしい姿だ。 ラグナの腹の上で快感に眉根を寄せ、口を半開きにして喘いでいる表情が何とも扇情的で、 ラグナ自身も痛いほどに張り詰めている。 耐え切れず妻の腰を掴んで、挿入しようとすると、 シャロンの細い指が自分のそそり立つ肉棒に添えられ、滴りおちそうなほど濡れた陰部に 導かれる。 先っぽの部分で入り口をくちょくちょと弄びながら、荒い息でシャロンが言う。 「あなた…私のここに…入れたい?」 形の良い白い胸が揺れる。今まで見たことの無い、シャロンの挑発的な表情。 ラグナの我慢の限界だった。 「ああ、入れたい…シャロンの中に、思いっきり突っ込みたい…」 「…嬉しい」 妻が、ゆっくりと腰を落とす。 カリの部分だけを出し入れするようにして焦らされる。入り口を出たり這入ったりするたび、 カリの段差がこすれて、何ともいえない快感だ。 「ふぅっ…あ、あんっあ、きもち、いい…」 シャロンは小刻みに腰を上下させながら、とんでもなく色っぽい声を上げる。 (私…きょう…おかしい…) 入り口を擦られる感触に、自分の膣奥から愛液がどんどんと溢れてくるのがわかる。 上になるのなんて初めてじゃないのに、すごく恥ずかしいのに… あまりの快感に、自分を止めることができない。 入り口だけでは我慢できなくなって、もう少し奥まで導こうと腰を落とす。 が、快感のあまり震える足には力が入らず、一気にラグナの上に腰を下ろすような形に なってしまった。 「ああああああああっっっっ!!!あん、奥っ、おくぅぅぅ」 いきなり膣の最奥まで貫かれ、亀頭がぐりっと押し付けられる。 激しすぎる快感に身体を揺らすと、その動きが更に、敏感な子宮口を刺激する。 「ひゃっやぁぁぁぁんいくぅぅ!も、おっ…いっちゃうぅぅぅ」 びくびくとシャロンの膣肉が痙攣し、張り詰めたラグナ自身をリズミカルに締め付ける。 ラグナも耐え切れずに、シャロンを下から激しく突き上げた。 「あぁぁぁぁだめぇぇぇ!い、いくぅ…っあああああああああああああ」 のけぞったシャロンの膣から、大量の水のような液体が分泌され噴き出して、 ラグナの腹から胸を濡らす。自分の身体を支えていられず後ろに倒れこもうとする妻を 夫は慌てて抱きとめ、繋がったまま座位の体勢にすると、ラグナは最後の仕上げにかかった。 シャロンの子宮の中までねじ込もうとするかのように突き上げ、 また入り口ぎりぎりまで引き出すのを繰り返し、激しくストロークする。 「きゃ、あああああうぅぅんっあんっ!!いぃぃもぉっ!あんんっ」 ほとんど意識を手放している様子のシャロンだが、すがる様にラグナを抱きしめる。 ラグナは逞しい身体でシャロンを思い切り抱きしめた。 「中に出します…出しますよ!」そう囁いて、シャロンの身体の子宮へと精子を放った。 ドクンドクンッ………!!! 「あああああっ!!!」 精液が膣内に、子宮に流れ込む感触に、たまらずシャロンも最後の絶頂に上り詰めた…
129:ラグナ×シャロン 2010/01/11(月) 12:55:11 ID:bMOHw67h0 626 名前:ラグナ×シャロン〜後日談〜[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 18:26:34 ID:yqswesrR 月日はめぐり…… シャロンは一人微笑みながら、お腹を摩っていた。 「あっ、動きましたよ」 すっかり大きくなったお腹に耳を当てるラグナ。 「きっと、お父さんに挨拶してるんですよ」 「こんにちは。君は男の子かな?それとも、女の子?」 「うふふふ…」 微笑みあった夫婦は口付けを交わした。 「ああっ!」 「もう…あなたったら」 「ご、ごめん」 シャロンの身体にラグナの昂ぶりが触れた 「じゃあ…この子の栄養にしましょう」 するとシャロンは夫のズボンからソレを取り出し… 「うっ…!」 口に含んだ――― さらに月日は流れ… シャロンはエド先生、ラピスの助けもあって、元気な赤ちゃんを出産した。 つらい出産を乗り越えた彼女は、ますます美しくなったように思える。 「みて、あなた。元気な赤ちゃんが生まれました。かわいい、あなたにそっくり。」 「ばぶぶー。だぁー。あー」 「かわいいなぁ〜。よーし、これからもがんばるぞ!」 「あなたと結婚して、赤ちゃんまでさずかって……。私、とっても幸せです。あなたは、幸せですか?」 「もちろん幸せだよ。」 「よかった。……このまま、みんなで元気に暮らしてゆけるといいですね。」 「うん」 「私……あなたと出会えてよかった。」 シャロンは片方の乳房で赤ちゃんに母乳を与えている。 妊娠、出産の影響かその胸は大きくなっていた その姿を見つめるラグナは…… 「次は…シャロンにそっくりな赤ちゃんが欲しいな」 「エド先生が産褥期が終わるまで安静にと言ってたので…終わったらまた、しましょうね。あなた」 「うん」 今の愛する妻と子に囲まれる日常の幸福感をかみ締める。 こういう時、密かに思う「この幸せがいつまでも続くといいな」と。 終わり
130:レインボードリーム 2010/01/11(月) 12:56:33 ID:bMOHw67h0 802 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:08:26 ID:CF9+xzVr マイス×ダリアできました。 初投稿です。下手です。 投下します。 803 名前:レインボードリーム[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:09:53 ID:CF9+xzVr 「98、99、100っと。」 畑の切り株を割っていたマイスは斧の先を地面に垂らし、 左腕で汗をぬぐった。 「う〜ん、こんなにもたくさんの木材、いったい何に使うんだろう。」 2時間分前・・・ 「えーっと、今日は何か依頼はあるかな?」 「そういえば昨日はしののめさんの修行をやって くたくたになって帰ってきたんだったな。」 などと思いながらポストを開けると、ピカーッ 「うわ、なんだ!」 そこには虹色に輝く手紙が入っていた。 「ダリアさんの・・・だよね。」 マイスはその怪しすぎる手紙を開けてみた。 《『助手君へ』 木材100本を持って一時頃に家にきてください byレインボー》 「ダリアさんのだな、うん。でも困ったな、朝見たときには切り株は5個 しかなかったよな。全部合わせても60本にしかならないな。」 ・・・ 「そうだ!いつも木材を欲しがるダリアさんの為に 木材をストックしておいたんだ。」 マイスは家の中に入り、収納箱を開けた。 すると、9本の木材の束が、4つあった。 「えーっと、9×4で36本か。あと4本足りないな。 しかたない、家の家具でも壊すか。」 そして現在に至る。 「さてと、木材も集まったことだしダリアさんの家に行ってみるか。」 コンコン、 「ダリアさーん、いませんかー?おかしいな、入りますよ。」 ガラッ 「あれ、誰もいない。あ、机の上に何かおいてある。」 そこには一枚の文章の書かれた紙が置いてあった。 「何だろう?」 マイスは机の上に置いてある紙を読んでみた。 《助手君へ 広場にきてください。》 「今度は広場か。しかたない行ってみるか。
131:レインボードリーム 2010/01/11(月) 12:56:57 ID:bMOHw67h0 804 名前:レインボードリーム[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:10:59 ID:CF9+xzVr ー広場ー 「あ、いたいた。おーい、ダリアさーん。」 「やっときたわね、助手君。」 「いったいこんなにもたくさんの木材何に使うんですか。」 「よくぞ聞いてくれたわね。実は夢を見たのよ。」 「はぁ。で、どんな夢を見たんですか。」 「ふふふっ、なんと新しい作品のアイディアよ。 たしか岩の上に座った人魚が大きなマグロをもっていたわ。」 「それってペルシャじゃないですか。」 「とうわけでペルシャちゃんをつれてアクナ湖にきてね。 私は先に行ってるから。レインボー♪」 「行っちゃったよ。しかたない。とりあえずペルシャの所に行こう。」 ー旅館ー 「あ、いたいた。ペルシャー。」 「あ、マイス君。おはよー。どうしたの?」 「それがアクナ湖で人魚になってマグロを持って岩の上に座ってほしいんだ。」 「えー、人魚になるのー? けーかい、けーかいしてください。」 「お願いだよ。そうだ、たしかこれがあったはず。」 そう言ったマイスは何かの刺身ほ取り出した。 「そ、それは、ジャマイカ刺し!」 「手伝ってくれたらこれをあげるよ。」 次の瞬間、マイスの手をしっかりにぎったペルシャは エスケープと同等の速さでアクナ湖へ走っていった。 「あら、結構早かったわね、助手君。」 「ええ、そりゃもう。」 あまりの速さについていけなかったマイスは目を回している。 「それじゃあペルシャちゃん、さっそくお願い。」 「うん。」 そう言ったペルシャは人魚になり、愛用の武器、デカッシュを取り出した。 「それじゃあさっそく、レインボー♪」 ものすごい速さで絵にしていく。 すごいなぁ、と感心しながらダリアを見つめるマイス。 「よしできたわよ。」 「え、もうできたんですか!」 「当たり前よ。本番はこれからなんだからね。」 そう言い残してダリアは絵をかついで広場に戻っていった。 「はあ、また行っちゃったよ。あ、ペルシャ。お礼はここに・・・? あれ、ない!どこにいったんだ?」 「ごちそうさまでした。」 「あ、いつの間に?まあいいや。じゃあねペルシャ。」 「バイバーイ、マイス君。」
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