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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
127:ラグナ×シャロン 2010/01/11(月) 12:54:17 ID:bMOHw67h0 [sage] 624 名前:ラグナ×シャロン[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 18:24:36 ID:yqswesrR 「あ、ゃぁうっっ!!あああああああ!!!」 ぐりぐりと奥を抉るように刺激したかと思うと、ゆっくりとピストンされる。 ずるりと内壁を引きずり出されそうな感触に、シャロンは悲鳴をあげた。 「あ!!!ああああああっ!!んんぅぅんっあぁぁぁ!!!」 快感の海に、意識が飲み込まれる。身体がばらばらになってしまいそうなほどの衝撃。 自分の内部が、無意識のうちにラグナを求め、激しく蠢いているのがはっきりとわかる。 「………っっ!シャロン………い、いきますっ!」 吸い付くような締め付けに、ラグナも既に我慢の限界だった。 遠くなる意識の中で、それでもシャロンは必死でラグナにしがみつく。 「ら、ぐな、さんっっっ!!!すき………すきぃぃ!!!あ、ぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 「シャ…………………ロンっっっっ!!!」 身体の中で何かが弾けたような衝撃があり、熱いものが最奥に注ぎ込まれる。 びゅく、びゅくと数度に分けて注ぎ込まれるその圧力を感じて、 シャロンはうっとりと恍惚の表情を浮かべた。 「………だ………大丈夫ですか、シャロン?」 自分の上に覆いかぶさるラグナに、しっかりと抱きしめられて、 シャロンはひどく安心した。 シーツには、破瓜の証が点々と紅く残っている。 「ううん…嬉しかったです、すごく」 破瓜の痛みと、甘い痺れの余韻に浸りながら、シャロンは目を閉じたのだった。
128:ラグナ×シャロン 2010/01/11(月) 12:54:42 ID:bMOHw67h0 625 名前:ラグナ×シャロン〜後日談〜[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 18:26:07 ID:yqswesrR それからシャロンは妻として夫と家を支え、ラグナは仕事に精を出す そして、夜は2人で愛し合う毎日… 妻のシャロンはラグナと暮らすうちに身も心も変わっていると感じていた 身体は自分のものだけではない感覚 心は夫とのさらなる繋がりを求めるようになって―― シャロンは夫の上にまたがり、昂ぶるモノに秘部を密着させて前後に動かしはじめた。 夜の彼女は清楚で神秘的な雰囲気からは想像できないほど、夫のラグナを求め乱れている。 「……あ……やぁっ、んぅ……」 白銀の長い髪が乱れ、シャロンは、クリトリスを陰茎にこすり付ける。 本当に、いつものシャロンからは想像もつかないほど積極的でいやらしい姿だ。 ラグナの腹の上で快感に眉根を寄せ、口を半開きにして喘いでいる表情が何とも扇情的で、 ラグナ自身も痛いほどに張り詰めている。 耐え切れず妻の腰を掴んで、挿入しようとすると、 シャロンの細い指が自分のそそり立つ肉棒に添えられ、滴りおちそうなほど濡れた陰部に 導かれる。 先っぽの部分で入り口をくちょくちょと弄びながら、荒い息でシャロンが言う。 「あなた…私のここに…入れたい?」 形の良い白い胸が揺れる。今まで見たことの無い、シャロンの挑発的な表情。 ラグナの我慢の限界だった。 「ああ、入れたい…シャロンの中に、思いっきり突っ込みたい…」 「…嬉しい」 妻が、ゆっくりと腰を落とす。 カリの部分だけを出し入れするようにして焦らされる。入り口を出たり這入ったりするたび、 カリの段差がこすれて、何ともいえない快感だ。 「ふぅっ…あ、あんっあ、きもち、いい…」 シャロンは小刻みに腰を上下させながら、とんでもなく色っぽい声を上げる。 (私…きょう…おかしい…) 入り口を擦られる感触に、自分の膣奥から愛液がどんどんと溢れてくるのがわかる。 上になるのなんて初めてじゃないのに、すごく恥ずかしいのに… あまりの快感に、自分を止めることができない。 入り口だけでは我慢できなくなって、もう少し奥まで導こうと腰を落とす。 が、快感のあまり震える足には力が入らず、一気にラグナの上に腰を下ろすような形に なってしまった。 「ああああああああっっっっ!!!あん、奥っ、おくぅぅぅ」 いきなり膣の最奥まで貫かれ、亀頭がぐりっと押し付けられる。 激しすぎる快感に身体を揺らすと、その動きが更に、敏感な子宮口を刺激する。 「ひゃっやぁぁぁぁんいくぅぅ!も、おっ…いっちゃうぅぅぅ」 びくびくとシャロンの膣肉が痙攣し、張り詰めたラグナ自身をリズミカルに締め付ける。 ラグナも耐え切れずに、シャロンを下から激しく突き上げた。 「あぁぁぁぁだめぇぇぇ!い、いくぅ…っあああああああああああああ」 のけぞったシャロンの膣から、大量の水のような液体が分泌され噴き出して、 ラグナの腹から胸を濡らす。自分の身体を支えていられず後ろに倒れこもうとする妻を 夫は慌てて抱きとめ、繋がったまま座位の体勢にすると、ラグナは最後の仕上げにかかった。 シャロンの子宮の中までねじ込もうとするかのように突き上げ、 また入り口ぎりぎりまで引き出すのを繰り返し、激しくストロークする。 「きゃ、あああああうぅぅんっあんっ!!いぃぃもぉっ!あんんっ」 ほとんど意識を手放している様子のシャロンだが、すがる様にラグナを抱きしめる。 ラグナは逞しい身体でシャロンを思い切り抱きしめた。 「中に出します…出しますよ!」そう囁いて、シャロンの身体の子宮へと精子を放った。 ドクンドクンッ………!!! 「あああああっ!!!」 精液が膣内に、子宮に流れ込む感触に、たまらずシャロンも最後の絶頂に上り詰めた…
129:ラグナ×シャロン 2010/01/11(月) 12:55:11 ID:bMOHw67h0 626 名前:ラグナ×シャロン〜後日談〜[sage] 投稿日:2009/10/15(木) 18:26:34 ID:yqswesrR 月日はめぐり…… シャロンは一人微笑みながら、お腹を摩っていた。 「あっ、動きましたよ」 すっかり大きくなったお腹に耳を当てるラグナ。 「きっと、お父さんに挨拶してるんですよ」 「こんにちは。君は男の子かな?それとも、女の子?」 「うふふふ…」 微笑みあった夫婦は口付けを交わした。 「ああっ!」 「もう…あなたったら」 「ご、ごめん」 シャロンの身体にラグナの昂ぶりが触れた 「じゃあ…この子の栄養にしましょう」 するとシャロンは夫のズボンからソレを取り出し… 「うっ…!」 口に含んだ――― さらに月日は流れ… シャロンはエド先生、ラピスの助けもあって、元気な赤ちゃんを出産した。 つらい出産を乗り越えた彼女は、ますます美しくなったように思える。 「みて、あなた。元気な赤ちゃんが生まれました。かわいい、あなたにそっくり。」 「ばぶぶー。だぁー。あー」 「かわいいなぁ〜。よーし、これからもがんばるぞ!」 「あなたと結婚して、赤ちゃんまでさずかって……。私、とっても幸せです。あなたは、幸せですか?」 「もちろん幸せだよ。」 「よかった。……このまま、みんなで元気に暮らしてゆけるといいですね。」 「うん」 「私……あなたと出会えてよかった。」 シャロンは片方の乳房で赤ちゃんに母乳を与えている。 妊娠、出産の影響かその胸は大きくなっていた その姿を見つめるラグナは…… 「次は…シャロンにそっくりな赤ちゃんが欲しいな」 「エド先生が産褥期が終わるまで安静にと言ってたので…終わったらまた、しましょうね。あなた」 「うん」 今の愛する妻と子に囲まれる日常の幸福感をかみ締める。 こういう時、密かに思う「この幸せがいつまでも続くといいな」と。 終わり
130:レインボードリーム 2010/01/11(月) 12:56:33 ID:bMOHw67h0 802 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:08:26 ID:CF9+xzVr マイス×ダリアできました。 初投稿です。下手です。 投下します。 803 名前:レインボードリーム[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:09:53 ID:CF9+xzVr 「98、99、100っと。」 畑の切り株を割っていたマイスは斧の先を地面に垂らし、 左腕で汗をぬぐった。 「う〜ん、こんなにもたくさんの木材、いったい何に使うんだろう。」 2時間分前・・・ 「えーっと、今日は何か依頼はあるかな?」 「そういえば昨日はしののめさんの修行をやって くたくたになって帰ってきたんだったな。」 などと思いながらポストを開けると、ピカーッ 「うわ、なんだ!」 そこには虹色に輝く手紙が入っていた。 「ダリアさんの・・・だよね。」 マイスはその怪しすぎる手紙を開けてみた。 《『助手君へ』 木材100本を持って一時頃に家にきてください byレインボー》 「ダリアさんのだな、うん。でも困ったな、朝見たときには切り株は5個 しかなかったよな。全部合わせても60本にしかならないな。」 ・・・ 「そうだ!いつも木材を欲しがるダリアさんの為に 木材をストックしておいたんだ。」 マイスは家の中に入り、収納箱を開けた。 すると、9本の木材の束が、4つあった。 「えーっと、9×4で36本か。あと4本足りないな。 しかたない、家の家具でも壊すか。」 そして現在に至る。 「さてと、木材も集まったことだしダリアさんの家に行ってみるか。」 コンコン、 「ダリアさーん、いませんかー?おかしいな、入りますよ。」 ガラッ 「あれ、誰もいない。あ、机の上に何かおいてある。」 そこには一枚の文章の書かれた紙が置いてあった。 「何だろう?」 マイスは机の上に置いてある紙を読んでみた。 《助手君へ 広場にきてください。》 「今度は広場か。しかたない行ってみるか。
131:レインボードリーム 2010/01/11(月) 12:56:57 ID:bMOHw67h0 804 名前:レインボードリーム[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:10:59 ID:CF9+xzVr ー広場ー 「あ、いたいた。おーい、ダリアさーん。」 「やっときたわね、助手君。」 「いったいこんなにもたくさんの木材何に使うんですか。」 「よくぞ聞いてくれたわね。実は夢を見たのよ。」 「はぁ。で、どんな夢を見たんですか。」 「ふふふっ、なんと新しい作品のアイディアよ。 たしか岩の上に座った人魚が大きなマグロをもっていたわ。」 「それってペルシャじゃないですか。」 「とうわけでペルシャちゃんをつれてアクナ湖にきてね。 私は先に行ってるから。レインボー♪」 「行っちゃったよ。しかたない。とりあえずペルシャの所に行こう。」 ー旅館ー 「あ、いたいた。ペルシャー。」 「あ、マイス君。おはよー。どうしたの?」 「それがアクナ湖で人魚になってマグロを持って岩の上に座ってほしいんだ。」 「えー、人魚になるのー? けーかい、けーかいしてください。」 「お願いだよ。そうだ、たしかこれがあったはず。」 そう言ったマイスは何かの刺身ほ取り出した。 「そ、それは、ジャマイカ刺し!」 「手伝ってくれたらこれをあげるよ。」 次の瞬間、マイスの手をしっかりにぎったペルシャは エスケープと同等の速さでアクナ湖へ走っていった。 「あら、結構早かったわね、助手君。」 「ええ、そりゃもう。」 あまりの速さについていけなかったマイスは目を回している。 「それじゃあペルシャちゃん、さっそくお願い。」 「うん。」 そう言ったペルシャは人魚になり、愛用の武器、デカッシュを取り出した。 「それじゃあさっそく、レインボー♪」 ものすごい速さで絵にしていく。 すごいなぁ、と感心しながらダリアを見つめるマイス。 「よしできたわよ。」 「え、もうできたんですか!」 「当たり前よ。本番はこれからなんだからね。」 そう言い残してダリアは絵をかついで広場に戻っていった。 「はあ、また行っちゃったよ。あ、ペルシャ。お礼はここに・・・? あれ、ない!どこにいったんだ?」 「ごちそうさまでした。」 「あ、いつの間に?まあいいや。じゃあねペルシャ。」 「バイバーイ、マイス君。」
132:レインボードリーム 2010/01/11(月) 12:57:17 ID:bMOHw67h0 805 名前:レインボードリーム[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:11:39 ID:CF9+xzVr 広場ー 「さあ、急ぐわよ、あと一週間しかないんだから。」 「え、何の話ですか。」 「ああ、まだ言ってなかったわね。この国では1年に一度 芸術展覧会があって、今年はこの村の広場が会場なの。」 「そうだったんですか。」 「わかったら急ぐわよ、助手君。」 そう言ってダリアはさっき書いた絵を見ながら木材を削っていく。 ー展覧会前日ー 「さ、後は色を塗るだけよ。助手君。」 「すっかり助手になっちゃいましたよ。」 「じゃあさっそく、レインボー♪」 「ええ!色が全然違うじゃないですか。」 「いいのよ。虹色はどんな色よりも勝るわ。」 「そういうもんですか?」 「そういうもんなのよ♪」 ー展覧会当日ー 「いよいよですね。」 「ええ、助手君のおかげでいい作品ができたわ。ありがとう。」 「いえ、すごいのは作品を作ったダリアさんですよ。 僕は少し手伝っただけですよ。」 「フフー。やっぱりそう思うわよね。いやー、自分の才能が怖いわ。」 「そういえば、結果発表はいつですか?」 「12時からよ。もう11時だし、行きましょうか。」 ー広場ー 司会者 「それではただ今より第23回、 ノーラッド展覧会の結果発表を行います。」 観客 「いぇーい」 司会者 「まずは第三位、シャロンさんのグリモリア像だー!」 シャロン 「ありがとうございます。」 司会者 「そして第二位は、ターニャさんのルーンブレードだ!」 ターニャ 「やったわ!」 ロイ 「よかったね。かーちゃん」 司会者 「そして栄光の第一位はー、ダリアさんの虹色人魚像だー!」 「やりましたね、ダリアさん。」 「う〜ん、レインボー♪」 司会者 「それでは、優勝したダリアさん、 今の気持ちを言ってください。」 「とってもうれしいわ。これもそこにいる助手君のおかげよ。」 司会者 「では助手君さん。」 「え、ぼ、僕ですか!」 司会者 「ダリアさんとはどういうご関係で?」 「えーっと、それは・・・」 (や、やばい。ダリアさんがキラキラした目でこっちをみつめてる。 いったいなんて答えればいいんだ?) 「もちろん師弟関係よ。」 「ダリアさん・・・」 ほっと胸をなでおろすマイス。 司会者 「それではダリアさん、トロフィーをお受け取り下さい。」 「それじゃあ虹色にしますか。」 「それだけはやめて下さい。」 「なに〜?助手君が師匠に逆らうっていうの?〜」 「いや、そう言う問題ではなくって。」 「ふーん?ま、いっか。今日はパーティよ。 19時ぐらいに家に来てね。」 「わかりました。じゃあ、また後で。」 「忘れずに来るのよ。」
133:レインボードリーム 2010/01/11(月) 12:57:39 ID:bMOHw67h0 806 名前:レインボードリーム[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:12:43 ID:CF9+xzVr ー自宅ー マイスは家を出てダリアの所へ向かう。すると、人影が。 「あ、マージョリーさん。」 「おやおや、大樹のぼうや。どうしたんだい。」 「今からダリアさんの家でパーティーなんです。」 「ああ、今日のお祝いって所かい?それならこれをあげるよ。」 そう言ったマージョリーは緑色のびんをマイスに差し出した。 「ありがとうございます。で、これは何なんですか。」 「ただのジュースじゃよ。 ホッホッホ。」 この時、回復のポットぐらいしか作らないマイスが分かるはずが無かった。 ただのジュースとラブ飲みドリンクを 煮詰めた濃いラブ飲みドリンクの違いが。 「さあ、ついたぞ。ダリアさーん。」 ガチャッ 「来たわね助手君。さあ、入って。」 家に入ると、机の上にはごちそうが並べてあった。 「すごいですね。全部ダリアさんが作ったんですか?」 「そんな分けないじゃない。全部グルテンさんに作ってもらったの。 優勝記念にたくさんサービスしてもらったわ。」 「それじゃあ」 ダリアはそう言いながら右手のコップをあげた。 『カンパーイ』 二人の声が重なる。 「うーんやっぱりグルテンさんの料理はおいしいですね。」 「たしかにそうよねー」 「あ、そういえば僕、マージョリーさんからジュース貰ったんです。」 マイスはびんのふたを開け、コップに注いだ。 「はいどうぞ。」 マイスはコップをダリアに渡す。 「ありがと。助手君はいいの?」 「僕はグルテンさんのフルーツジュースがまだ残ってるんで。」 「そお、それじゃあお先に。」 ごくごく 「うん、おいしいジュースね。」 「そうですか。」
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