牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
130:レインボードリーム2010/01/11(月) 12:56:33 ID:bMOHw67h0
802 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:08:26 ID:CF9+xzVr
マイス×ダリアできました。
初投稿です。下手です。
投下します。

803 名前:レインボードリーム[sage] 投稿日:2009/11/21(土) 15:09:53 ID:CF9+xzVr
「98、99、100っと。」
畑の切り株を割っていたマイスは斧の先を地面に垂らし、
左腕で汗をぬぐった。
「う〜ん、こんなにもたくさんの木材、いったい何に使うんだろう。」

2時間分前・・・
「えーっと、今日は何か依頼はあるかな?」
「そういえば昨日はしののめさんの修行をやって
くたくたになって帰ってきたんだったな。」
などと思いながらポストを開けると、ピカーッ
「うわ、なんだ!」
そこには虹色に輝く手紙が入っていた。
「ダリアさんの・・・だよね。」
マイスはその怪しすぎる手紙を開けてみた。
《『助手君へ』
     木材100本を持って一時頃に家にきてください
                         byレインボー》
「ダリアさんのだな、うん。でも困ったな、朝見たときには切り株は5個
しかなかったよな。全部合わせても60本にしかならないな。」
・・・
「そうだ!いつも木材を欲しがるダリアさんの為に
木材をストックしておいたんだ。」
マイスは家の中に入り、収納箱を開けた。
すると、9本の木材の束が、4つあった。
「えーっと、9×4で36本か。あと4本足りないな。
しかたない、家の家具でも壊すか。」
そして現在に至る。
「さてと、木材も集まったことだしダリアさんの家に行ってみるか。」
コンコン、
「ダリアさーん、いませんかー?おかしいな、入りますよ。」
ガラッ
「あれ、誰もいない。あ、机の上に何かおいてある。」
そこには一枚の文章の書かれた紙が置いてあった。
「何だろう?」
マイスは机の上に置いてある紙を読んでみた。
《助手君へ
     広場にきてください。》
「今度は広場か。しかたない行ってみるか。

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