牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
138:黒エリス×白エリス「夜の内緒話」2010/01/11(月) 13:00:19 ID:bMOHw67h0
844 名前:黒エリス×白エリス「夜の内緒話」[sage] 投稿日:2009/11/27(金) 18:18:54 ID:yPictRZv
「ラグナさんと何があったんです? お見舞いに来たらしいのですから、来て
すぐ帰ったというわけではないでしょう?」
「それはあの、そうなんですけど……」
「どうしたんですか?」
「い、言えないです」
 思い出してなのか、言って白エリスはほんのり顔を赤らめる。黒エリスの想
像に一瞬不埒なものが入り混じるが、彼女はそれを一蹴させると、ベッドの白
エリスに詰め寄る。
「そうですか……。どうしても言えないというんでしたら――」
「ひゃっ!?」
「言いたくなるようにしてあげますね」
 天使のような微笑みを浮かべて黒エリスは白エリスに手を伸ばした。
「エ、エリスさん!?」
「……うふふ。言いたくなったらいつでも言ってくださいね?」
 白エリスのか弱い抵抗も流し、黒エリスは両手を使って白エリスの身体を悪
戯に弄ぶ。右手で白地の服のわき腹あたりを優しく撫で、左手では肉付きの良
い太腿の感触を堪能する。どちらの手も休むことなく運動を繰り返し、また場
所を変えてはそれを繰り返していた。そのたびに白エリスからくぐもった声が
漏れるが、それでも黒エリスは妖艶な笑みを浮かべたまま、止める気はなさそ
うだった。
「あっ、だ、ダメですエリスさん……っ」
「ふふっ、可愛らしい声をだすんですね」
 ひたすらに楽しそうな黒エリスの声。白エリスはもどかしくも艶かしい感触
から身を逃れようとするが、敏感な部分をさするように触られてはそれもかな
わなかった。
「そんな可愛い声を出されたら、もっといたずらしたくなっちゃいます」
 その言葉とともに、黒エリスは未成熟の二つの膨らみに手を伸ばし、頂上の
先端をきゅっと握った。
「ふぁ、あぁっ!」
「敏感なんですね、エリスさん」
 言いながらも、人差し指でころころと転がして刺激を与えるのも忘れてはい
ない。たまらず、白エリスが悲鳴をあげた。
「も、……言いますっ! んぁっ、……い、言いますからぁ!」
「良かったです。私もこのままだと少し暴走しそうな感じがしたので」
 息も絶え絶えの白エリスに、黒エリスはしっかり両手を離すとこともなげに
笑顔で言う。
「……それで、ラグナさんと一体何があったんですか?」
「実は、ラグナさんがお見舞いだと言ってリンゴを持ってきたんですけど……


1-AA
(携帯からメールで投稿する)