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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
147:虹色夜話 7/14 2010/01/11(月) 13:05:54 ID:bMOHw67h0 11 名前:虹色夜話 7/14[sage] 投稿日:2009/12/07(月) 22:44:48 ID:y4Rolc7s 「んっ……くっ……くちゅ……くちゅ……」 キスをした。もう止まらなかった。大きく固くなる「それ」に愛情を注がずにはいられ なかった。横からの軽い口づけ。弾力ある皮への甘噛み。固い段差の舌触り。唾液の それとは違うぬめり。喉の奥を塞ぐほどまで膨張した先端部……。でも、まだ足りない。 もっと、もっと、愛したい。愛したい。 「……はあっ……はぁ……あッ! ああぁ……ッ!」 ダリアは無意識に腰をくねらせていた。始めは愛撫の反動のようなものだったが、ふと した弾みに、彼女の秘部が足首に触れた。不意打ちの快感は、一瞬、彼女の意識を宙に 飛ばした。今度は意識して、股間を彼の足首に押しつける。蕩け落ちるような刺激が 下腹部の奥に残り、暴れる。いつのまにか彼女は、何度も何度も腰を擦りつけながら、 彼のペニスを舐め、その匂いに酔った。 「あ……あっ……んんっ……んっあっあッ……ああああっ!!」 ふと、快楽に堪えられなくなり、息も絶えだえに崩れる。荒い息を吐きながら、改めて マイスの様子を見た。まだ目を覚ます様子はない。眼前には真直に立ったマイスのそれ。 "恋"をしたダリアの心は、体は、後に退けなかった。
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