牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
159:ドリンクの話。5/102010/02/18(木) 23:57:49 ID:1fiRzz4x0AAS
455 名前:ドリンクの話。 5/10:2010/02/15(月) 20:46:58 ID:MQKucs5q0
「そ、そこは……だめ、です……!」

言葉を発し、やっとのことでダリアさんの手首を掴んだが、何の制止にもならず解かれてしまう。
ベルトは外されてしまい、そしてズボンも下ろされ、結局下着だけにされてしまう。
それでも僕は、出来る限り抵抗を続ける。
スムースに事が運ばず、ダリアさんは少し怒ったように、僕に言う。

「もうっ……マイスくんも、正直にしてあげる……」

すると何故か、ダリアさんはベッドから降りた。
今なら逃げられる――と思ったが、その暇もなく、また僕の上に乗ってくる。
ダリアさんの手には、ラブ飲みドリンクの入っていたビンがあった。

「それ……は、飲んじゃ……だめ……」
「大丈夫……私が飲ませてあげるから……♪」
「……だ、だから……んむっ?!」

ダリアさんは口にドリンクを含むと、口移しで僕に液を流し込んでくる。
唇が離れたのを見計らって液体を吐き出そうとするけども、
また筆で乳首を愛撫され、それに体が反応してしまい、液をごくんと飲み込んでしまった。

「あっ……あぁぁっ……あつい、あついぃっ!」

ぼうっ、と体の奥に火が付くような熱さ。
同時に景色が回る。ダリアさんの顔に焦点が合わなくなる。
そして体中から、焚き火に当たっているかのような熱を感じる。
かと思えば、全身を切なさが駆け抜けて、快感を求めだす。性欲が迸り、抵抗する力も意思も、どんどん消えていく。
いつの間にか、最後の砦である下着も脱がされてしまっていた。
僕は大きく股を開かれ、僕の一番恥ずかしい場所が、ダリアさんの顔の前に晒される格好になった。



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