牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
190:氷原に咲く花(3)7/72010/04/11(日) 14:12:51 ID:wMZw0/yY0AAS
391 名前:氷原に咲く花(3) 7/7 ◆aHD.RoWhdo :2010/01/19(火) 22:42:01 ID:RdGscJS50
そのまま体を重ねて気分を落ち着けていく。
昼間だというのに体力の殆どを消費した気分だった。
だから、ソフィアが動き出したときには驚いた。
「…ソフィア?」
彼女は息を荒くしながらもゆっくり体を動かしてマウントポジションに移っていく。
「…もっと、欲しい……」
そのまま上半身を上げ、全身で動き始めた。
「はうっ…」
今放出したばかりだというのに膣内で擦られる感覚にまた勃ち始める。
体力がないと思ったのに体はまだ元気らしい。
結合部を見ると桃色に染まった液があふれ出し、見る間にそれが赤くなっていった。
彼女の顔を見るとなんだか苦しそうだった。
「…ソフィアっ、無理はしない方が……」
心配して声を出したが、彼女は制止するどころかさらに動きを増した。
「あんっ、…痛いけど、マイスに…気持ちよくなって…、はんっ、もらいたいから……それに」
ソフィアの表情はなんだか悲しそうだった。
「…私…一人じゃ……マイスがいなきゃもう…」
…そういえば前に聞いたことがあった。インヴァエル川に咲く花は自己を崩壊させることで新たな命の床にするらしい。
つまりその花は独りで生きていけるのだ。でも人は……
「…大丈夫ですよ」
誰かと一緒にいるから生きていける、だから自分は…
「…僕は……くっ」
…冷静に考えていたはずなのにもう全身が快楽に支配されていた。
そしてソフィアももう限界のようだった。
「…ああっ!!」
僕たちは二度目の絶頂を迎えた。

彼女を、まもっていこう。
倒れ込んできた彼女を抱きしめながらそんなことを思った。

fin


392 名前:◆aHD.RoWhdo :2010/01/19(火) 22:51:49 ID:RdGscJS50
2話から大分伸びましたが、ひとまず決着が付いたと言うことで。
相変わらずgdgdですorz

2回あるのは2話であんなだったソフィアが1回で満足するとは思わなかったのでつい。
反省はしていない 後悔はしている

後2話ほど(婚約ネタとか3Pとか)ネタがあるのですが、忙しいので暇を見つけながら
無い需要のシアSS書きながら(結構好きなんだけど)書ければいいかなと。
とりあえず今は余裕があるので3話後日談書こうかなと思っていたりします

1-AA
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