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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
260:密かな想い2010/12/15(水) 05:50:56 ID:gZco1dzQ0AAS
167 名前:密かな想い:2010/08/06(金) 16:50:36 ID:LRq2Oibh0
でも、ある意味彼と体に触れ合った訳よね?
私と彼が間接接触・・・
しかも肌と肌で・・・
「え・・・へへへ」
私を彼があーなって、こーなって、あーなって・・・
「ぃゃ〜ん、うふふ」
「メ・・・メロディさん?」
「え!?」
いつのまにか彼が目の前に立っていた
「なんか・・・ニヤニヤしてますけど?いい事でもあったんですか?」
また顔が熱くなる
「・・・」
「メ・・・メロディさん?」
カッーーーー!!
「バカぁーーーー!」
「ええ!?」
たまたま近くにあった本で彼を殴る殴る!
「ばか!ばか!ばか!ばか!ばかぁ!」
「ちょ!痛いですって!やめてください!」
「帰って!帰って!」
「わ、わかりました!帰ります!帰りますから!」
彼が逃げるように出て行く・・・いや、逃げたのか・・・
「あっ・・・」
とたんに寂しさと罪悪感が心を襲う
「ひどい事・・・しちゃったな・・・」
入ってくれたお客さんを理由も無く追い出してしまった
ましてやそれが彼だなんて・・・
「・・・明日、謝ろう」
そして日が沈み
次の日の朝
「う〜ん!いい朝ねー」
今日は昨日の反省も含めて倍きれいに掃除しないと!
「よ〜し!やるぞー!」
いつもの掃除用具を手に持って床を湯船をすべるようにしかし激しく拭く!掃く!
男性湯に来たその時、ふとアノ石鹸が目に映った
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