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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
214:狂い花 2010/12/14(火) 22:07:01 ID:RQ9vcqi+0 39 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:10:46 ID:nyyK91l80 「んっ!・・・ひゃうっ!も・・モニカぁ・・・んぅ・・・やめ・・・あんっ」 「んむ・・・ぷぁっ、おひぇひゃんかぁいい・・・・・・でも、みちゅかっちゃうよぉ?」 「・・・!?んんっ!んっ・・・んんんっ!!!」 「んんっ・・・ちゅぱっ・・・はむっん・・ちゅうぅ・・・はぁっ」 カルロスは何回かこちらを確認したが、あちらからではこちらの様子は分からないようだ。 訝しげな顔をして、町のほうへ去っていった。 どんどん固くなってゆく突起を舌で転がしながら、モニカは下のほうへと手を伸ばしてゆく。 「ふぁぁあっだめぇっ!モニカっ・・・ひゃんっ!!!」 くちゅ・・・とシアの秘所に触れた。 「・・・んっ!んあっ!ああああああぁんっっ!!」 ビクッビクッとシアの体が痙攣し、その愛液で地面に水溜りができた。 「はぁ、はあ・・・お姉ちゃんイっちゃったんだね・・・。あはは、どう?妹にこういうことされるのって。」 「モニカ・・・お願い・・・マイスさんが、待っているの・・・だから・・・」 「・・・っっ!!マイスマイスうるさいなぁ!!もういい!もっともっといろんなことやって、探しに来たお兄ちゃんに見られちゃえばいいんだ!!!」 「モニカっっ」 「お姉ちゃんなんか、お兄ちゃんに嫌われちゃえ!!!私とこんなことやってるへんな奴だって思われて、嫌われてしまえ!!!」 目の前のお姉ちゃんは泣いてた。悲しい顔させたくなかったからこの道を選んだのに、ダメじゃないか。 でも、体が止まらない。狂気で壊れてしまったモニカには、目の前の姉を汚して自分の香りをすりつけて、マイスのもとへ帰らせないことしか頭の中になかった。
215:狂い花 2010/12/14(火) 22:07:45 ID:RQ9vcqi+0 40 名前:狂い花:2010/06/25(金) 22:11:46 ID:nyyK91l80 「あっあっ!ひゃうんっ!ぁん、モニっカぁっんあっ!!!あああんっ」 「お姉ちゃんっおねえちゃんっっ!!はぁっ!はぁあっっ!」 互いの秘所を擦り付けあい、なめらかな水音をたてる姉妹は、異様な空気と狂気で満ちていた。 「どおっ!?お姉ちゃんっ、もうこれでっ、お嫁さんには行けないねっ!?」 「うあっ、ふぁぁああん!!マイスさん!マイスさんーーーっっ!!!」 「まだ、マイスマイスって!!お姉ちゃんの・・・」 そのとき。 「シアさーーーん!!!どこですかーーー!!?シアさーーーん!!!!」 マイスだ。やっと、来た。 モニカはここぞとばかりにより一層速く秘所を擦り付け、最後に達しようとした。 ドンッ 「え・・・・っ」 シアが、そんな力がどこにあったのかと思うほど強い力でモニカを跳ね飛ばした。 そのままマイスの所へ駆け寄ろうとする。 「お姉ちゃんっ!だめっっ!!行かないで!やだっ!!」 オネエチャンガイナクナルナンテ、ゼッタイ許サナイ 世界が暗転した気がした。それと同時に、自分が取り返しの付かないことをしたことに気づいた。 ただ、気づいたときには、目の前にモニカの知っている姉の姿はなかった。 「あっ・・・モニカちゃん!シアさん知らない!?朝から姿が見えないんだ。」 マイスの目の前にいる少女は、少し驚いた顔をして、けれども笑って言った。 「きっとお花畑にいるんじゃないかな?大丈夫だよ。・・・それよりさ、ちょっと遺跡に来てくれないかな?お話があるんだ。」 少女の顔は、笑っていたけど悲しげで。 オニイチャンモ、オネエチャントズット一緒ニイサセテアゲルヨ 狂気に満ちていた。
216:脱出ゲーム 2010/12/14(火) 22:09:30 ID:RQ9vcqi+0 62 名前:脱出ゲーム:2010/06/29(火) 21:35:34 ID:tqMCAIM90 (あれ?トゥーナ?) 旅館の依頼を終えまだモンスターの世話が残っているため自宅へと戻ろうとしたその時。 普通ならば旅館の三人以外が入ることのない部屋―つまり私部屋―へとトゥーナが入っていくのが見えた。 僕は気になったで追い掛けることにした。 トゥーナは真ん中のしののめさんの部屋へ入っていった。 「ト「誰…!」 後ろから声を掛けたら一文字で遮られた。 トゥーナは振り向くと同時に拳を握っていた。 「ぼ、僕!マイス!」 「……マイス。なんでいるの?」 「トゥーナこそなんでここに…」 「…これ。」 トゥーナが引き出しを開けると大きな東洋の武器、刀が一振り入っていた。 しののめさんの物…だよね? 「……………。」 「手入れしにきただけ。」 「そっ、か…」 「……。」 「……帰ります。」 何故帰らないと視線を送り続けるトゥーナに折れてしまった。 「じゃあねトゥー、ナ?」 「どうしたの?」 「…開かない」 「へ?」
217:脱出ゲーム 2010/12/14(火) 22:10:05 ID:RQ9vcqi+0 66 名前:脱出ゲーム:2010/06/30(水) 12:30:40 ID:tQeBuZm20 「これ開かない!」 おとなしく戻ろうと扉に手を掛け引く。 開かない。 押してみる。開かない。 横に引いてみる。開かない。 手持ちのハンマーで殴る。…開かない。 (どんだけ頑丈なんだよ……!) 「どう?」 「ダメみたい…」 「閉じ込められた…?」 「そういう事だね…」 …気まずい間が空いてしまった。 トゥーナはさりげなく隅に移動して距離を取っていた。 僕は打開策を練るべくいろいろ試してみた。 けれども開かない。 なんかもう鉄でできてるんじゃないかなコレ。 ふと振り向くとトゥーナは顔を伏せていた。 なにしてるんだろ… 「っ!近い!」 「うわっ?!」 どうやら自分でも気付かない内に近付いていたらしい。 トゥーナの顔から一気に視界が変わっていく。 背中に例のタンスらしき角が当たったあと倒れた。 視界が安定した時目の前にはまたトゥーナがいた。 しかし今度は驚いている。 …正確には赤面していた。
218:脱出ゲーム 2010/12/14(火) 22:10:52 ID:RQ9vcqi+0 93 名前:脱出ゲーム:2010/07/07(水) 22:42:01 ID:D5hXbcSe0 「えーと……?」 「………」 とりあえず押し倒している、という状況はわかる。 けどこのあとどうすればいいのか頭が回らない。 普通だったらどうするんだっけ……? 一方のトゥーナはというと目をパチクリとさせたまま動かない。 僕以上に混乱してるらしい。 確かこの状態からは…… キス…? …………… いやいやいや!それはダメでしょ! そこからは……。 あー……ヤっちゃうんだっけ……。 「あの……」 「な、なに?!トゥーナ!」 声裏返った…! 「こんな時に言うことじゃないけど……」 「マイスが好き。」 …今度は僕が固まった。
219:教えて 2010/12/14(火) 22:22:03 ID:RQ9vcqi+0 71 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:31:26 ID:V7T1VC7J0 1 『今度、小説を書いてみようと思って!』 セルフィさんが、綺麗な瞳をキラキラさせながら僕に言ってきた。 「へぇ、いいじゃないですか。どんな小説を書くんですか??」 「ファンタジーで恋愛物!!よーし、書くぞーーー!!!」 「おぉ、すごいやる気ですね。がんばってください。」 「応援ありがと!よし!!!」 ・・・・・・・・・・・・。 「ちょっと、いつまでここにいるの?集中できないよ!帰った帰った!!!」 「え!?今すぐ書くんですか!?」
220:教えて 2010/12/14(火) 22:22:32 ID:RQ9vcqi+0 72 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:33:27 ID:V7T1VC7J0 2 そんなかんじで、図書館から追い出されてしまった。 しばらくそっとしておいた方がよさそうだ。 いつも彼女はこんな感じだ。ほかの事はそっちのけで 自分の趣味に没頭する。(そして病院のお世話になる・・・) 人によってはそれをだらしないと言う人もいるけれど、 ひとつのことにあんなに夢中になれる。 ラグナはそんな彼女が好きだった。 あとで彼女の大好物のサンドイッチでも差し入れに行こう。 きっと喜んでくれるはずだ。 ラグナはその日の仕事を終わらせたあと、夕方、 図書館へサンドイッチを差し入れに行った。 「セルフィさーん、こんばんはー」 「・・・好きなの。」 ドキッ 「え?」 「好きなの!!好きで好きでたまらないの!!・・・ほんとだよ? 嘘なんかつかない。あなたのことがもっと知りたい」 「え、え、ちょ・・・セルフィさん?(ドキドキ)」 「だから・・・だから・・・」 「・・・ゴグリ」 「受け止めて!!!わたしのエクスカリバーを!!!」 「はあぁ!!!??」
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