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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
217:脱出ゲーム2010/12/14(火) 22:10:05 ID:RQ9vcqi+0AAS
66 名前:脱出ゲーム:2010/06/30(水) 12:30:40 ID:tQeBuZm20
「これ開かない!」
おとなしく戻ろうと扉に手を掛け引く。
開かない。
押してみる。開かない。
省37
218:脱出ゲーム2010/12/14(火) 22:10:52 ID:RQ9vcqi+0AAS
93 名前:脱出ゲーム:2010/07/07(水) 22:42:01 ID:D5hXbcSe0
「えーと……?」
「………」
とりあえず押し倒している、という状況はわかる。
省32
219:教えて2010/12/14(火) 22:22:03 ID:RQ9vcqi+0AAS
71 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:31:26 ID:V7T1VC7J0
1
『今度、小説を書いてみようと思って!』
セルフィさんが、綺麗な瞳をキラキラさせながら僕に言ってきた。
省15
220:教えて2010/12/14(火) 22:22:32 ID:RQ9vcqi+0AAS
72 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:33:27 ID:V7T1VC7J0
2
そんなかんじで、図書館から追い出されてしまった。
しばらくそっとしておいた方がよさそうだ。
省29
221:教えて2010/12/14(火) 22:23:02 ID:RQ9vcqi+0AAS
73 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:33:57 ID:V7T1VC7J0
セルフィさんが、いつものように本と本の隙間から顔を覗かせた。
「あ、ラグナだ!なになに差し入れ?ありがとーー!!」
「まだ何もいってませんけど・・・まぁ、差し入れで合ってるんですけど。
って、さっきのはなんだったんですか!?」
「なにって、小説の台詞だよー。今、女主人公が旅の途中でであった
省40
222:教えて2010/12/14(火) 22:24:01 ID:RQ9vcqi+0AAS
74 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:35:25 ID:V7T1VC7J0
3
また、ある日。
彼女がまた図書館に篭もるようになった。
執筆中だと思いそっとしていたのだが、
省49
223:教えて2010/12/14(火) 22:24:29 ID:RQ9vcqi+0AAS
75 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:35:46 ID:V7T1VC7J0
「僕は、セルフィさんのことが好きです。」
「えっっ!?」
「好きで好きでたまらないです・・・ほんとですよ?
嘘なんかつきません。セルフィさんのことをもっと知りたい。」
「ら・・・ラグナ?」
省27
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