牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
224:教えて2010/12/15(水) 00:39:32 ID:gZco1dzQ0AAS
76 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:36:24 ID:V7T1VC7J0


ファーストキスの余韻に浸っていたラグナは、セルフィが何か言いたそうにしているのに気づいた。

「どうしたんですか。」
省50
225:教えて2010/12/15(水) 00:40:02 ID:gZco1dzQ0AAS
77 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:38:54 ID:V7T1VC7J0


「はぁ・・セルフィさん・・・下も触りますよ・・・」
「ん・・ふぁ・・・いいよ、ラグナなら・・・触って・・?」

省45
226:教えて2010/12/15(水) 00:45:12 ID:gZco1dzQ0AAS
78 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:39:33 ID:V7T1VC7J0
はじめこそ、彼女を気遣ってゆっくりと動いていたが、
動くたびに響く彼女の嬌声が、匂いが、快楽が、男の本能を目覚めさせた。
自身を彼女の入り口ギリギリまで引き抜き、そして一気に貫いた。

「はあああぁぁああぁっっ!!!ラグナあぁっ」
省32
227:教えて2010/12/15(水) 00:45:42 ID:gZco1dzQ0AAS
79 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:39:57 ID:V7T1VC7J0


ある日
また、差し入れのサンドイッチを持って、ラグナはセルフィの元へと向かった。

省31
228:ふたご 男主人公×リコリス2010/12/15(水) 00:47:44 ID:gZco1dzQ0AAS
99 名前:ふたご 男主人公×リコリス 1/2:2010/07/11(日) 13:49:09 ID:h5cYe7rN0
『おつかいの報酬』



「はい、お願いされてたもの」
省60
229:ふたご 男主人公×リコリス2010/12/15(水) 00:48:11 ID:gZco1dzQ0AAS
100 名前:ふたご 男主人公×リコリス 2/2:2010/07/11(日) 13:49:39 ID:h5cYe7rN0
リコリスの後について階段をのぼり、何度か訪ねた部屋へ入る。

「おじゃまします〜」

本棚や植木鉢などあまり女の子らしい部屋ではないが、それはいかにもリコリスの部屋といった感じだった。
省29
230:エリック×ラピス2010/12/15(水) 00:52:51 ID:gZco1dzQ0AAS
129 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:51:55 ID:KBd2Nf0H0
「エリックさん、これ、僕の畑で採れたトウモロコシです。よろしければどうぞ。」
「おおっ!若者よ、気が利くじゃないか。大切にするぞ。」
この若者――ラグナが村に来てから早いもので二年目の夏が訪れていた。
最初はエリックが種を売ったついでにその作物について講義したり、度々相談を持ちかけられたりしたものだが、今では対等に、畑や作物についてあれやこれやと議論――例えば水の微調節や素材の味を生かした調理法について――するようになった。
現に今貰ったトウモロコシは一粒一粒が大きくつやもあり、いますぐ噛り付いても美味そうな程だ。実際には生で食べることは出来ないが。
省56
1-AA
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