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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
226:教えて2010/12/15(水) 00:45:12 ID:gZco1dzQ0
78 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:39:33 ID:V7T1VC7J0
はじめこそ、彼女を気遣ってゆっくりと動いていたが、
動くたびに響く彼女の嬌声が、匂いが、快楽が、男の本能を目覚めさせた。
自身を彼女の入り口ギリギリまで引き抜き、そして一気に貫いた。
「はあああぁぁああぁっっ!!!ラグナあぁっ」
省32
227:教えて2010/12/15(水) 00:45:42 ID:gZco1dzQ0
79 名前:教えて@キョウカ:2010/07/01(木) 21:39:57 ID:V7T1VC7J0
6
ある日
また、差し入れのサンドイッチを持って、ラグナはセルフィの元へと向かった。
省31
228:ふたご 男主人公×リコリス2010/12/15(水) 00:47:44 ID:gZco1dzQ0
99 名前:ふたご 男主人公×リコリス 1/2:2010/07/11(日) 13:49:09 ID:h5cYe7rN0
『おつかいの報酬』
「はい、お願いされてたもの」
省60
229:ふたご 男主人公×リコリス2010/12/15(水) 00:48:11 ID:gZco1dzQ0
100 名前:ふたご 男主人公×リコリス 2/2:2010/07/11(日) 13:49:39 ID:h5cYe7rN0
リコリスの後について階段をのぼり、何度か訪ねた部屋へ入る。
「おじゃまします〜」
本棚や植木鉢などあまり女の子らしい部屋ではないが、それはいかにもリコリスの部屋といった感じだった。
省29
230:エリック×ラピス2010/12/15(水) 00:52:51 ID:gZco1dzQ0
129 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:51:55 ID:KBd2Nf0H0
「エリックさん、これ、僕の畑で採れたトウモロコシです。よろしければどうぞ。」
「おおっ!若者よ、気が利くじゃないか。大切にするぞ。」
この若者――ラグナが村に来てから早いもので二年目の夏が訪れていた。
最初はエリックが種を売ったついでにその作物について講義したり、度々相談を持ちかけられたりしたものだが、今では対等に、畑や作物についてあれやこれやと議論――例えば水の微調節や素材の味を生かした調理法について――するようになった。
現に今貰ったトウモロコシは一粒一粒が大きくつやもあり、いますぐ噛り付いても美味そうな程だ。実際には生で食べることは出来ないが。
省56
231:エリック×ラピス2010/12/15(水) 00:53:37 ID:gZco1dzQ0
130 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:52:46 ID:KBd2Nf0H0
「はあ……。」
営業時間が終わり、訪れる人が途絶え一人になったエリックの口からは思わずため息が漏れる。
セルフィと別れた直後、農場に初めてタバサがやってきた時にはタイミングの悪さにひやひやしたが、純粋に自分の野菜を褒めてくれる彼女のおかげで少し落ち着く事が出来た。
この際見られてしまったものは仕方がない。そもそも自分に彼女と結婚する準備が整っていないのがいけないのだ、と半ば開き直ってその後はいつも通りに過ごした。
省54
232:エリック×ラピス2010/12/15(水) 00:54:35 ID:gZco1dzQ0
131 名前:エリック×ラピス:2010/08/03(火) 21:53:24 ID:KBd2Nf0H0
二人でベットに腰掛け、静かに唇を重ねる。
「ん……」
舌をラピスの口内に進入させ、彼女のそれと絡ませ合う。深く深く、お互いの熱を伝えあって溶けてしまいそうな程に。
エリックはこのままいつまでもこうしていられるように思ったが、ラピスが胸板を軽く叩いたのを合図に唇を離す。
省51
上前次1-新書写板AA設索
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