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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
25:温泉 2009/12/11(金) 13:23:23 ID:LfAy+aOs [sage] 136 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 02:22:15 ID:nxxyskGH ゾリ・・ゾリ・・。 2枚舌が這う。 あむ・・。 ロゼッタが、口の粘膜に亀頭を包み込むと、ペニスの腹をミストがしゃぶる。 ちゅく・・ちゅく・・。 「あぁ・・出るぅ・・・出ちゃう・・。」 そう言うと、ミストは、亀頭を吸う白い水着の女の唇を押し退けるように、 亀頭の先を唇で奪って、吸う。 「出ひて・・口の中に一杯出ひて!」 ミストの舌が、チロチロと裏筋を高速で舐める。 「あぁっ!出ちゃう!!。」 2つの唇が亀頭に纏わりつく。 ブリュッ!! 2つの唇を間を、精液が飛び散った。 「キャッ!!」 アネットが、声を漏らす。 「すごい・・こんなに飛ぶなんて・・。」 2人のギャルは、唇をナメクジのようにいやらしく蠢かせて、ペニスに纏わり付いた精液を舐めている。 その顔は、とろんと蕩けている。 「あ・・ぁ・・。」 アネットは、赤い顔で、股間を押さえてモジモジしている。 股をしっかりと閉じて、体を水の中に沈めている。 ロゼッタとミストは、お互いの目を見詰め合って、アネットに近づいた。 「入れたいんですよね。」 ミストが、アネットに囁くと、真赤な顔で肯く。 白い水着とミストが、アネットを持ち上げる。 「ホラ・・。ここに入れなさい。」 ロゼッタが、アネットの股の部分を、少しめくる。 整えられた繁みが、姿を表す。 背後のセルフィが、ペニスを掴んで支えている。 「いい。入れるわよ。」 アネットは、目をつぶり、体を固くしている。 ズリュゥ・・。 「ああぁ・・。」 「あぁ・・。」 アネットと、セルフィの体に、サンドイッチにされた。 ロゼッタとミストが、悶えるアネットを支えている。 「ホラ。ゆっくり動かすわよ。」 ロゼッタとミストが、アネットを動かす。 「ああああんっ!!」 ズリュ・・。ズリュ・・・。 水中で結合したまま、ズリズリとギャルの体の中で擦られている。 137 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 02:25:08 ID:nxxyskGH 「ホラ、あなたもちゃんと腰を動かしてよ。」 セルフィが言う。 そう言われても、セルフィが体を抱いて、動く事もできない。 その時、異常な快感が起こる。 「はぅあっ!」 セルフィの指が、肛門の穴を弄っている。 「アナルも好きなの?ウフフ・・」 ツプツプ・・。セルフィの指が、肛門の穴に入りそうで入らない。 異常な快感に、今にも射精してしまいそうだ。 「ああぁ・・イッちゃうぅ・・。」 泣きながら漏らす声に、女性達は興奮したように反応する。 「早くイカせないと、中出しになっちゃいますよ。頑張ってください。」 ミストが、楽しそうに言う。 「イヤァ・・・。」 コリコリコリ・・。セルフィの指が、肛門を弄ぶ。 「ウフフ・・。」 「はっ・・はっ・・はっ・・ダメ・・・出るっ!!」 ズリュッ! アネットの膣から、一気にペニスが引き抜かれる。 「ああっ・・」 ドクン・・ドクン・・。水中に漂う白い濁り。 「ダメですよ。こんなに早く出しちゃうなんて、まだアネットさん、イッてませんよ。」 そう言いながら、ミストは、アネットの小さな胸を揉んでいる。 「あっ・・あっ・・。」 アネットは、顔を蕩けさせて、悶えている。 ロゼッタは、アネットの秘所に手をやり、小刻みに動かしている。 「ホラ。このビラビラを舐めて、イカせてあげてよ。ホラ、早く。」 ロゼッタとミストが、アネットをうつ伏せに水面に浮かせて、 その秘裂を舐めさせようとする。 水面ギリギリに顔を沈めて、命令されるままに、秘裂を舐めようとした。 グイッ。セルフィが、勝手に足を持ち上げた。 女性達で水面に支えられるように、自分の体が浮いている。
26:温泉 2009/12/11(金) 13:23:49 ID:LfAy+aOs [sage] 138 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 02:27:26 ID:nxxyskGH 「私も舐めてあげるわよ。ウフフ・・。」 そう言って、セルフィは、尻の穴を舌でこじ開けるように舐め始める。 コリコリコリッ・・・ 「あぁっ・・」 アネットの秘所を舐める所ではない。 「ラグナさん!早く舐めて下さいよ!」 ミストの叱咤と共に、アネットの秘所が、口に押しつけられる。 水と汁が合わさって、口の中にガボガボと入る。 必死で舌を伸ばして、秘所を舐めようとするが、肛門の舐められてて、集中できない。 「ホラ!ここよ!ココ!」 ロゼッタの細い指が、アネットの秘裂に突っ込まれている。 女の指と割れ目を一緒に舐めるように、舌を一生懸命動かす。 「そうです。それでいいのです。うふふふ・・・・。」 ミストは、楽しそうに言う。 ムニュムニュ・・。 尻の穴が、セルフィに吸われている。 「ホラ。彼女をイカせないと終わらないわよ。」 ロゼッタが、指をねじりながら言う。 「あっ・・あっ・・あっ・・。」 アネットは、せつない声をあげている。 ベロベロベロベロッ!! 激しく舌を動かす。 「あっ・・イク・・・イクッ!!」 ブシャッ!!!ブシャー・・・。 顔にシャワーの飛沫を浴びた。 「あはっ・・あはぁ・・よくできたわねぇ。」 ロゼッタが、アネットをゆっくり下ろしながら言う。 「ご褒美あげないとね・・。」 ロゼッタが、ゆっくり水中に消えて行く。 「ああっ!!」 セルフィが、肛門の穴に指を入れている。 ズリ・・ズリ・・。 そして、ロゼッタが、ペニスを吸っている。 「ラグナさん、早く出して下さい。彼女が窒息しちゃいますよ。うふふ。」 ミストが言う。 「中がコリコリして来たよ。そろそろイクんじゃないの?」 セルフィが言う。 にゅるにゅる・・。ロゼッタの絶妙な舌遣い。 快感に頭が真っ白になって、何も見えない。 「あぁっ!!イクッ!!」 コリ・・コリ・・。 セルフィの指が蠢いて、快感が止まらない。 「あははっ。すごい悶えてる。ホラ、もっと悶えないよ!もっと!」 女性達の嘲笑の声が、頭の中で響いていた。 139 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/02/02(月) 02:29:39 ID:nxxyskGH 終了 某小説をパくった。後悔はしてない。
27:となりの空き部屋 2009/12/11(金) 13:24:31 ID:LfAy+aOs 149 名前:となりの空き部屋1/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:22:37 ID:ZZ9rk4NV ラグナ×うづき です しとしとと雨が降っている。どれぐらい続いているだろう。 もう何日も日の光を見ていない気がする。 夏の終わり、まだ暑さの残るこの時期の長雨は湿気がこもって蒸し暑さに拍車がかかる。 嵐になって畑が滅茶苦茶にされるよりかはマシなのだけど。 「それにしても生のままでいいのかな」 かばんに入っている今日のお土産を取り出してみる。 生の魚、ニジマスだ。 好きな人と仲良くなるにはその人の好物をプレゼントするのが得策だとは言うが、この時期に生魚はどうなんだろう。 そんなことを考えながらいつものように宿屋の二階に上がりこむ。 階段を上がってすぐ左の部屋。 その部屋は今僕が思いを寄せている異国の少女が泊まっている部屋だ。 彼女の無邪気な笑顔を見るために僕は毎日魚を届けに来ている。 ニジマスを手に部屋の扉をノックしてみる。 いつもならすぐに返事が返ってくるのだが、何回か叩いてみても返事がない。 留守なのだろうか、出直そうと扉から少し離れてみると。 『ラグナ殿、ラグナ殿……!』 「うづきさん?」 『こっちじゃ、こっち』 小さな声が聞こえてきたほうを向いてみると、右隣の部屋の扉から顔の半分だけ出したうづきさんが手招きをしていた。 「どうしたんですかうづきさん」 「いいからこっちじゃ!」 そう言うとうづきさんは、半開きにした扉の向こうから僕を引っ張り込んだ。 わけの分からぬまま招き入れられた僕は廊下をのぞき見ている少女に向き直った。 「うづきさんどうしたんですか、じいやさんは……むぐっ」 「しっ! あまり大きな声を出すでない、見つかってしまうであろ?」 小さな手が僕の口をふさぐ。 一体どうしたのか、理解に困っていると廊下から聞きなれた声が聞こえてきた。 『お嬢様〜〜! どこに行かれたのですか! お勉強の時間ですぞー!!』 つぶてさんの声だ。 そして今うづきさんがなぜ隠れているのかまでいっぺんに理解できた。 また喧嘩でもしたのだろうか、もっとも彼女らの喧嘩は一種のコミュニケーションのようなもので深刻な事態にはそうそうならないので胸をなでおろす。 しかも原因はうづきさんが勉強をサボったことのようだし、すぐにおさまるだろう。 150 名前:となりの空き部屋2/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:23:39 ID:ZZ9rk4NV 安心した僕はふと、今時分が置かれている状況に目を見開いた。 うづきさんの手が僕の口をふさいでいるのだが、そのためにうづきさんは背伸びまでしている。 その体を支えるために彼女のもう一方の腕は僕の腰に回っている。 つまりうづきさんは僕に抱きついている形になっているのだ。 「まったくしつこいのぅ……こんな蒸し暑い日に机なんぞに向かっていてはゆだってしまうというに……」 うづきさんは気にしてないようだが、僕は彼女の体温を布越しに感じている。 目線は首筋から胸元にのびていく。 暑いからかいつものえりまき(? は着けておらず、着物の合わせは少しはだけていた。 白い肌に浮いた鎖骨の線。普段見慣れないものは僕の視線を釘付けにした。 僕を虜にしているのは目に映る白い肌だけではなく、サラサラの黒髪から香る匂いもそうだ。 特別な香料の洗髪剤を使っているのだろうか、嗅いだことのない良い匂いだ。 黒髪と白い肌、そして視界の中でまた一際目立っているのは、桜色の唇。 「……あ、すまんなラグナ殿。もう離れても――ンンッ!?」 心臓が高鳴る。彼女にも聞こえてしまっているだろうか。 気が付くと僕は目の前の唇に口付けしていた。 いや、そんな程度ではない。僕は彼女の、うづきさんの唇をむさぼっていた。 硬く閉じられた口をはむように何度も何度もキスをする。 甘い味がした。 「ン―ン――! ぷはっ、な、何をするんじゃ!」 口が離れていく。 うづきさんは離れようと僕の胸を腕で押しているが、力が足りず首をそらすまでしか出来ない。 いつの間にか僕が抱きつく側になり、彼女の細い腰に腕を回していた。 「うづきさん……」 「ムゥッ!――ンッ、ンゥ」 抵抗を見せる彼女にもう一度キスをする。 今度は深く、少し舌を出して閉じられた唇を割って口内に入っていく。 しかし歯がしっかりとガードしていてそれ以上は入れない。 仕方なく舌を曲げて唇の裏を丹念に舐っていく。 「ンフゥ――ンンッ! ンクッ」 うづきさんがまた身をよじり始めた。どうやら息が続かないようだ。 名残惜しくも口を離すと、むせ返りながらも酸素を求めた。 顔を真っ赤にしている。そんな仕草も愛しい。
28:となりの空き部屋 2009/12/11(金) 13:25:09 ID:LfAy+aOs [sage] 151 名前:となりの空き部屋3/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:24:40 ID:ZZ9rk4NV 「はぁ、はぁ……ラグナ殿、わらわはこんな!」 「静かにしないとじいやさんに聞こえてしまいますよ?」 そういうと彼女はビクッと体を固くした。 こんな言い方は卑怯だ。 頭の片隅で僕が一人叫んでいる。でもその声は表に届くまでに霞んで消えてしまう。 今表に出ている僕は思考は冷静なくせに行動は荒っぽい。 本能を飼いならしている気分だった。 おとなしくなったうづきさんを今度は半回転させ、扉のほうをむかせる。 小さな肩が少し震えている。今の事態を彼女は予測していなかっただろう。 それは僕も同じだ。 改めてみると切り揃えられた黒髪と着物の間のわずかな空間、白いうなじに目が行った。 「ここも綺麗ですね」 「は?」 僕は今度はそこに口付けた。 「な……? ひゃっ! はぁっ、そ、そこは、んはぁ! ダ、ダメじゃっ」 「でもくすぐったくて気持ちいいでしょう?」 「そ、そんな! あぁ、はぁっ、き、気持ちよくっ、なんて」 過剰なほどに彼女は反応している。 うなじに吸い付いたのはちょっとしたいたずら心だったが予想以上の手ごたえだ。 「うづきさんはここが弱いんですね」 「はぅっ、ん、も、もうやめっ、ああっ、んっ! や、やめて……」 口を離す。 よだれで濡れたうなじはいまや紅潮して照りついている。 髪の間から覗く耳も真っ赤に染まっているのが見えた。 よほど刺激が強かったのかうづきさんは扉に手をつき、肩で息をしている。 冷静ながらもぎらついた僕の視線は上から下へ流れていく。 細い腰に薄いお尻。 だぼついた着物に隠されているが、きっと可愛らしく熟れはじめているだろう。 そう思うと手は勝手に動いていた。 152 名前:となりの空き部屋4/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:25:45 ID:ZZ9rk4NV 「ラ、ラグナ殿、まだ何かするのかえ?」 「えぇ、まだ前座すら終わってませんよ」 紅い着物の肩紐に手をかけながら言う。 異国の装束ははじめて見たが構造は簡単そうで、肩と腰の紐を外すとストンと床に落ちてしまった。 残されたのは白い着物……だけであった。 「うづきさん、あの……下は何も着けてないんですか?」 「なっ!?」 言われて気づいたのか、うづきさんは今自分がどんな格好をしているのか見回した。 しかしまだ体が固まっているようで首だけで全身を見ている。 「こ、これはだなラグナ殿……わらわの国には下着の風習はのうて――でなくて! これは、い、一体何の仕打ちじゃ!」 弁解している自分に気づき、文句の言葉を投げかけるうづきさん。 しかし彼女の顔はこっちを向くことができず、僕の視線は一箇所に注がれていた。 「それはですね、ここを触りたかったんです」 「ひゃんっ!」 言いながら僕は下着を履いていない小さなお尻を撫で回した。 肉厚の薄いそこは弾力があり、なおかつスベスベとした決め細やかな肌がそれを覆っており抜群のさわり心地であった。 飽きが来なさそうな逸品だ。 「ひゃぁ、はぁっ、あぁんっ! はぁ、ひぁ……」 僕が少し力を入れながら揉みこむたび、過敏な反応を見せる。 感じやすい体質なのだろうか。 声を抑えようと努力しながらも抑え切れていないところに淫猥な魅力を感じた。 「あぁっ、はっ、あ、い、いや、あぁうっ」 「気持ちいいですかうづきさん?」 「はぁ、あ、んぅ、さ、触るだけではなかったの、かえ?」 「はい、うづきさんの反応を見ていたらもっと奥まで行きたくなりました」 「お、おく……?」 意味をよく理解していない目で見るうづきさん。 一方の手で腰を押さえたまま、もう一つの腕を前に滑り込ませる。 目的は、足の付け根の中央。まだ踏み込まれていないであろう割れ目だ。
29:となりの空き部屋 2009/12/11(金) 13:25:40 ID:LfAy+aOs 153 名前:となりの空き部屋5/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:27:10 ID:ZZ9rk4NV 「ここですよ」 「ひ、あぁぁ!」 人差し指で触れたとたん、ピクンッと腰をそらせる小さな彼女。 その結果秘所は前に押し出され僕の指の間におさまった。 「触って欲しいんですか? ほら、ちょっと湿ってますよ」 「ち、ちがっ!!」 「声を上げないでください。じいやさんが入ってきてしまうかもしれませんよ」 その言葉に黙り込んだうづきさんは無言で股をぴったりと閉じ合わせた。 抵抗のつもりだろうけど、残念ながら意味はなかった。 うづきさんの秘部はもう僕の手の中にあるのだから。 「ツルツルでスベスベで……すごく可愛いですようづきさん」 「んぅ、は、はぁ、あぁ! うぅ、ん! はぅっ」 「いいみたいですね。じゃあこういうのはどうですか?」 訊いておきながら僕は了承も得ずに次の行動にでた。 指の腹でこすっていたきれいな三角に、指を突き立てた。 「んひぃっ、ひ、ひぁ、ああぁ」 割れ目をほぐし始めるとうづきさんはイヤイヤと首を振った。 精一杯の意思表示だったろうけど、僕はそれを無視して愛撫を続けた。 指の先1センチにも満たない部分まで押し込み、割れ目を開いた。 「あぅっ、はぁ、い、入れちゃ……ひぁ」 中はほぼ予想通り充分に火照っていた。 しかしまだ幅が心もとない。 さっきからもう僕の股間は痛いほどに充血していて、早く外に出したいところだった。 そのためにも準備は入念にしなければ。 「うづきさん、ちょっと強くいきますね」 「なっ? い、いやぁ、あぁ、あぁぁ!」 ぢゅぷぷっと淫靡な音を立てながら膣内に押し入った指は熱いぐらいの粘膜に囲まれた。 強引にいったつもりだったが入ったのは第二関節と第一関節の間ぐらいまでだった。 それでも柔らかく蕩けたそこは指先だけでも充分な快楽を与えてくる。 154 名前:となりの空き部屋6/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:28:03 ID:ZZ9rk4NV 「う、うぅ、いた……もう、もうやめ――」 「まだですよ、せめて指ぐらいは全部入らないと」 「も、もういや、あぁ! んんぅ、んふぅ、ふぁ」 おさえている腰がふるふると震える。懸命に何かをこらえている姿はいじましい。 拒絶の言葉を繰り返しながらもうづきさんは僕の指を受け入れ始めていた。 関節がすべて入るようになると、次はゆっくりと指を回し始めた。 「あぁ、あっ、な、だ、だめじゃっ、はぁ、ま、まわしちゃ」 「ゆっくりだから大丈夫ですよ、ほらだんだん広くなってます」 ゆっくりとだが確実に秘められた入り口は開いていく。 指を二本に増やして混ぜると、痛がりながらもまた徐々に慣れていった。 「やぁぁ、ひ、開いては、ふぁあん、くぅっ」 「これぐらいなら、大丈夫ですね」 「な、何が――じゃ?」 「もちろん、ここに僕のを挿入れるんです」 「な――?」 蜜壷をかき混ぜていた指を抜き取る。 愛液に濡れたそれは妖艶で、どこか神秘的な様相だった。 僕は指をぬぐうこともせずに肉棒を取り出しにかかった。 限界まで張り詰めたそれは勢いよく飛び出し、しっかりと上を向いていた。 「何をするのじゃ? ま、また痛いこと……なのか?」 相変わらず腰を突き出し、扉に向かったままのうづきさんは不安げに訊いてくる。 しかしあれだけ責められて腰が抜けてないのは薙刀で鍛えた体力のおかげだろうか。 僕は怒張を構えたまま覆いかぶさるようにせまっていく。 「今からすこし大きいものを入れます。しっかり口をふさいでてください」 「あ、あぁ、そ、そんな大き、なの……入らな……」 「ゆっくり痛くないようにやりますから。いきますよ」 狙いを定めていく。 今日の僕はなぜこんなにも冷静なのだろう。こんな経験は僕もはじめてのはずなのに。 頭の片隅でまだ僕が叫んでいる。 ダメだ、やめろ。 でも届かない。僕は腰をゆっくりと押し出していった。
30:となりの空き部屋 2009/12/11(金) 13:26:48 ID:LfAy+aOs 155 名前:となりの空き部屋7/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:28:58 ID:ZZ9rk4NV 「んくっ―――!!」 亀頭の半分ほど入ったところで動かなくなってしまった。 小さくて未発達な上に力が入って固くなってしまった恥丘は異物の侵入を許さない。 しかし暑く湿った粘膜に包まれた先っぽのほうはもうとろけるような気持ちよさだ。 この絡みつくような感触が肉棒全体に包まれたときのことを考えると、頭がしびれる。 とはいえこのままでは前に進むのもままならない。 うづきさんは全身こわばってしまっている。 ここはどうにかして力を抜いてもらわないと。 そこで僕はもう一度紅く染まった首筋に吸い付いた。 「ひぁんっ、ま、またっ、そこは――んくぁぁ!」 ずんっと小さな尻を突く。 不意をつかれたうづきさんは気を抜いたところに突然挿入され、声を抑えることも出来ていなかった。 「あぁ!あぁ!あっ、あぅん」 「もう少し、もう少しで奥までいきますよ」 「い、いたぁ……あぁっ、つよい、んくっ! はぁ、はぁぁ」 奥へ奥へと僕はうづきさんの膣内を押し進んでいく。 挿入に慣れていないそこはぎちぎちと締め付けてくる。 油断するとすぐにも出てしまいそうだ。 強い刺激に慎重になりながらも入れていくと亀頭の先がこつんと壁に当たった。 「ん、んぅっ、んん! ふはぁ、は、あぁ」 「はぁ、はぁ、やっと奥まで、入りましたようづきさん」 「あんっ、はぁ、きつ……ぬ、抜いてくれぬ、か?」 ずいぶんと気を張って疲れたのか、うづきさんの体は力が抜けて今にも崩れそうだった。 もちろん僕のほうはここでやめる気などなかった。 僕をキツく締め付ける熱いその蜜壺をもっと味わいたい。 そう思うともう腰は勝手に動いていた。 「あっ、あっ、ぬ、抜けてく―――ひぃぃ!」 「うづきさん、動きますよ。もう……我慢できないんです」 「な、な? ――あくぅっ、ひぁ、ひぃっ! んぁぁ、あぁ!」 一度動き出すともうとまらない。 腰はがくがくとまるで壊れたおもちゃのようにピストンを繰り返す。 156 名前:となりの空き部屋8/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:29:53 ID:ZZ9rk4NV 「あぁ、ん! くひぃ、い、いやっ、やぁっ、あぁん!」 「き、気持ちいい。気持ちいいですよ」 「んぁ! うぅ、うくぅっ、んぅ」 流されるまま揺れていたうづきさんのお尻がずるずると下がっていく。 足に力が入らなくなったのだろう。 床にうつぶせになり、腰だけ上に突き出した格好になるうづきさん。 そんな姿に僕は一層欲情してしまって、腰の動きはどんどん乱暴になる。 「うぁぁ、あぁ! も、もうやめっ! ああぅ、ぅんっ」 腰を打ち出すたび、濡れた淫らな音が聞こえてくる。 怒張が出入りする隙間からこぼれてくる白い愛液。それに混じって赤い液体もツーっと流れている。 破瓜の血だ。 その白と赤の淫猥な液体が僕の頭を刺激してくる。 腰がしびれてきた。 「あぁん! ひぁぁ! ひ、ひぃっ、やぁ、あぁ!」 「で、出るっ、出しますよ!」 「はぁっ、で、出る? あぁぅ! あん! やぁ」 うづきさんの膣が射精を促してくる。 本人の意思とは無関係だろう。 でも僕はそれに甘えることにした。 欲望がどんどん上り詰めていく。 「いやぁっ、やぁ! あっ、あっ! ま、またおおき、く……」 「うぅっ、もう、ダメ――!」 「へぁっ? あぁっ! あぁぁ! あ、あついぃ! な、何かがっ、あぁぁ!」 一瞬頭の中が空っぽになったと思うと、次の瞬間には股間を流れていく白い欲望が僕を現実に引き戻す。 どくんどくんと脈打って飛び出していく精液は勢いあまって恥肉の隙間からこぼれている。 「あぁぁぁ! あつい! あつっ、うぁ、あぁ―――!!」 うづきさんが一際大きな嬌声をあげた。 おそらく彼女も達したのだろう。 二人分の体液が入り混じった液体を膣から噴出すその光景は、ひどく妖艶だ。 子供のような体躯の彼女とそのギャップに僕は最後の一滴まで搾り取られていた。
31:となりの空き部屋 2009/12/11(金) 13:27:17 ID:LfAy+aOs 157 名前:となりの空き部屋9/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:30:32 ID:ZZ9rk4NV 「……すいませんでした」 「ふんっ」 何度目かのすいませんでしたを言うと、彼女は膨れてそっぽを向いた。 しかしそんな仕草がまた可愛らしくて、つい口元が緩んでしまう。 行為の後、僕はうづきさんの説教を受けるべく彼女の部屋で肩身の狭い思いをしていた。 自業自得だ。 ちなみにまだつぶてさんは帰ってきていない。 「見損なったぞラグナ殿。あんな無理やり……その、し、してしまうとは」 「すいませんでした。僕もどっかおかしくなってて、反省しています」 「まったくじゃ! いつものラグナ殿とは思えなかったゆえ、悪鬼に憑かれたかとほんに心配したのじゃぞ!」 潤んだ瞳が僕を射抜く。 お互い正座すると身長差が縮まるものだから余計にはっきりと伝わってくる。 さっきまでの自分はどこへ消えたのか、今表に出ているのは届かない叫びを続けていた自分だ。 「わらわはの、婚姻するまでは……あー、殿方とのその、あれは……き、禁じられておるのじゃ! わらわだけでない、わらわの国ではみなそうじゃ! わかるかえ?」 「はい、身にしみました。今後は絶対にこんなことがないように自制して――」 「そういうことを言うとるのではない!」 「はい?」 真っ赤な顔でバンバンとちゃぶ台を叩くうづきさん。 怒っている様子は変わらないが、さっきまでの強引な行為に対する怒りではなくなっているようだ。 では何なのだろう。 「あの、ではどういう?」 「せ、責任を取れというのじゃ! それだけのことをしたのじゃ! よいな、必ずじゃぞ!?」 「は、はい。わかりました」 勢いに押されてうなづいてしまったが、よく考えてみれば分かることだった。 責任を取る。怒られているはずなのにうれしくなってしまうのは、やはり彼女にどっぷりと惹かれてしまったからだ。 長雨の続く夏の日、仲良し度が下がってなぜかラブ度が上がる不思議な体験だった。 終 だらだらと書いていたらずいぶんと長くなってしまいました。 エロは難しいですね。9
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