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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
264:密かな想い 2010/12/15(水) 05:53:21 ID:gZco1dzQ0 173 名前:密かな想い:2010/08/07(土) 04:03:32 ID:ag3CdSff0 「そうなんですか」 「案外近く・・・にね」 「そうなんだ!応援しますよ」 応援・・・その言葉になんか腹がたった 「もう!ラグナ君って鈍感すぎない!?」 「え?え?何がですか!?」 カッーと顔がまた赤くなる 「なんでもないわよ・・・」 彼がまた困った顔をする 「人の気もしらないで・・・」 「え?何かいいました?(汗)」 「なんでもないよ〜だ!・・・ふん!」 そういって私はそっぽを向いた 彼は何をしたらいいかわからないのか、また焦った顔をする その顔がとてもかわいいくて、愛しいかった 「ラグナ君!」 「は!はい!?」 チュ! 「んん!?」 私は・・・彼の唇に私の唇を重ねた そして静かに離す 「メ・・・メロディ・・・さん?」 「これは・・・私の気持ち・・・」 彼は口を開けてポカーンとする 「私が好きな人・・・それは」 少し間をあけて言う 「今私が口付けした人・・・」 次の彼の言葉が聞けるまでに時間はかなりかかった ・・・当たり前だ、突然の告白ですもの 「メロディさん・・・ぼ、僕は!」 私はそっと彼の唇に指を当てる、彼は驚いた顔をする 「今はまだ言わないで・・・」 「え・・・?」 「今はまだ知りたくない・・・まだあなたを好きでいたいから」 「メロディさん・・・」 「今度の聖夜祭の日まで・・・まだ片想いでいさせて」 彼は複雑な顔をした
265:密かな想い 2010/12/15(水) 05:54:08 ID:gZco1dzQ0 174 名前:密かな想い:2010/08/07(土) 04:15:50 ID:ag3CdSff0 「はぁ〜!今日もいい湯ですな」 何も知らないローランドさんが出てきた すると私とラグナの淡いふういんきを感じたのか 「おや?お邪魔でしたかな?」 「い、いえいえ!」 ラグナが慌てて否定する 彼のあわてた顔ってなんでこう魅力的なのかしら? 「ローランドさん!この前風呂場でお酒のんでませんでした!?」 「うえ!?な・・・なんの事ですかな〜・・・?」 ローランドさんもあわてた顔をする 「あ、そういえばさっきも飲んで・・・」 「ラ・・・ラグナ君!!」 「も〜!やっぱりぃー!」 「す・・・すいませんメロディさん」 大人なのに私に叱られてるローランドさんをおかしく思ったのか、ラグナが笑いだした 「ア、アハハハハハ!!」 すると私も急に変に思って笑い出した 「ふ、ふふふアハハハハハ!!」 ローランドさんは何がなんだかわからなくて苦笑いをする 「ほ、ほほほほほ・・・」 「アハハハハハハハハハハハハ!!!!」 ゴンザレスの湯に笑いがあふれた
266:密かな想い 2010/12/15(水) 05:54:52 ID:gZco1dzQ0 175 名前:密かな想い:2010/08/07(土) 04:51:10 ID:ag3CdSff0 聖夜際の夜に結婚式がひらかれた 「おめでとぅー!ラグナ君!」 「あ、ありがとうございます!」 花婿はラグナ、タキシード姿がかっこいい そして花嫁は・・・ 「おめでとー!ミストさん!綺麗だよー!」 「ありがとうございます!」 結婚式の時に着るそのドレス・・・本当に綺麗だった 私は客席にいた、華やかな舞台の上で二人は愛を誓う とっても素敵だった・・・そのぶん胸も痛んだ その痛みを紛らわそうと私は精一杯祝福した。 「おめでとぉー!!今度は二人で温泉にきてねぇー!」 そして・・・私が口付けした唇に今度はミストさんが口付けする 結婚式とパーティーが終わって家に帰ると私は泣いた・・・思いっきり泣いた ラグナがミストさんを好きなのは知っていた。彼女と話している時の彼は本当に楽しそうだった だからこそ彼を想うと胸が痛んだ 「うく・・・ひく・・・私も・・・あれ・・・着たかったよぅ〜・・・」 ミストさんは本当に綺麗だった・・・ 涙が枯れて私は深夜の空に叫ぶ 「ラグナ君なんか嫌いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 それでも私は彼が好きだろう・・・彼の事を想い続けるだろう 結婚式から、いくらか日がたった 「おじゃましまーす」「おじゃましま〜す!」 「いらっしゃーい!お!?今日はミクト君も一緒ね?」 「うん、ここの湯をこの子にも味わって欲しいからね〜」 「ほらミクト、挨拶は?」 「ばぶぅ〜!!」 今日も彼は彼女と共にここにくる。いや今日は子供も一緒かな♪ 「料金は合わして30ゴールドよ!まいどありー!ではごゆっくりどうぞー!」 こうして私の密かな片想いの付箋にピリオドがうたれた。 [おまけ] 泣いたあの日に他にも叫んだ声が聞こえた、次の日町の女の子全員 目が充血していたのはみんなの秘密♪
267:髪を犯して 2010/12/15(水) 05:56:11 ID:gZco1dzQ0 207 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:10:56 ID:JwuF+oWF0 「ラスク君よ〜、こんなエロい形して・・・誘ってんのか〜?」 「や・・・やめてください」 「そういって・・・ほら?フサフサ揺れてんぞ?」 そう言ってラスクのサイドテールをいじった 「やめ・・・ひゃあ!」 「おらおらおらぁ!」 「あ・・ああ!やめ・・・あ!」 「犯された・・・うう」 ラスクは昨日された事をマイスに相談する 「・・・すいません、僕ラスクさんの気持ちわかりません」 「そ・・・そんな!」 「髪の毛が荒らされたのが嫌だったんですか?」 そう言ってマイスはラスクのサイドテールを触った 「ひゃあ!・・・マイス君!」 ラスクはビクンと反応する 「え!?」 「君までそんなんだなんて・・・みそこなったよ!」 ラスクは逃げた 「え!?え?ちょま・・・」 「・・・」 次の日 「うどん持ってきたよゼゼ」 「おうサンキュー」 「でもゼゼの髪って金髪でいい色してますよね」 そう言うとマイスはゼゼのポニーテール(?)をいじる 「な!なにやってんだよ!」 「え?」 「お前がそんなのに興味あったなんて」 「え?え?何がですか?」 「ゼッコウだ!」 そう言うとゼゼはうどんを持ちながら逃げた 「ちょ、ちょっと!」 「・・・」
268:髪を犯して 2010/12/15(水) 05:56:46 ID:gZco1dzQ0 208 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:25:15 ID:JwuF+oWF0 「ガジさん今日もまた鉄いじりですか?」 「ハハハ、落ち着くからナ」 マイスはガジの黒髪をみつめる 「・・・」 「ん?どうしたんダ?」 その前髪をちょんといじる 「ナ!何してるんダ!!」 ガジの赤い顔がさらに赤くなる 「・・・」 「聞いたぞ兄弟、最近男の変なところを触って楽しんでるんだってな」 「え!!そんな事してませんよ!」 マイスは否定する 「嘘をつくな!お前がそんなんだったとは・・・」 「ご・・・誤解だぁぁぁぁ!」 そういってマイスは逃げる 「こ・・・こら待て!」 逃げた先でモニカと激突する ドーン! 「あいたた・・・」 「いてて・・・!大丈夫!?モニカちゃん!」 マイスが手をさしのばすが・・・ 「あ!」 足がすべりこけそうになる それをモニカの頭で防ぐ 「ひゃうん!」 「あ!ごめん!モニカちゃん」 「お・・・お兄ちゃん・・・うう」 モニカは涙目だった 「お兄ちゃんのエッチィ!!!!」 「え!?」 「ふわぁぁぁぁぁぁん!」 「モ!モニカちゃん!」 「・・・」
269:髪を犯して 2010/12/15(水) 05:57:27 ID:gZco1dzQ0 209 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21:49:03 ID:JwuF+oWF0 「オンドルファさん」 「ん?どうかしましたか?」 「これで、なにか感じますか?」 マイスはオンドルファの紫の髪をさわる 「?・・・得になんにも・・・」 「これはどうですか?」 今度は後ろ髪をさわる 「いえ」 「そうですか・・・(良かった、オンドルファさんは普通みたいだ)」 「ん?・・・」 マイスは長い角をみる 「・・・」 角を握る 「!!何をしてるんですかマイスさん!!」 「・・・」 「らんらん♪今日は何をしようかな〜」 「ペルシャ」 「あ!マイス君だ!」 マイスはためらい無くそのピンク色の髪をさわる 「ひゃぁん!」 さらにいじる 「あぁん!マ・・・マイスくぅん・・・」 ペルシャは膝から崩れ落ちる マイスはさらにいじり続ける 「ひゃん!ああん!き・・・気持ちいいよぅ・・・」 マイスは両手で激しく責める 「きゃん!マイスくん!マイスくぅん!あん!」 そして・・・ 「あぁぁぁぁぁぁぁん!」 ・・・ようわからんが絶頂をたっしたようだ 「ハァ・・・ハァ・・・」 ペルシャは寝転ぶ 「は・・・はははははははは・・・」 マイスは空を向いて泣いていた
270:髪を犯して 2010/12/15(水) 05:57:59 ID:gZco1dzQ0 210 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 22:08:09 ID:JwuF+oWF0 「・・・なに?」 「トゥ・・・トゥーナ」 「・・・どうしたの?」 マイスはごくりとつばを飲む そしてその手を・・・トゥーナのアソコにもってくる 「トゥーナ・・・なにか感じる?」 アソコを服の上から摩る、なぞる 「・・・?なんにも?」 「え?」 しばらくの沈黙 「・・・?」 「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」 「なに?そんなにおおきい声だして・・・」 「・・・ははははは」 そして今度は赤い髪をいじる 「!!」 髪を掴み、もみ、くしゃくしゃにする 「マ・・・マイス・・・くぅん!」 ペルシャ同様、崩れる さらに激しく責める 「あ・・・はぁぁ!ああん!くぅん!あん!」 そして手を後ろ髪の中に沈めメチャクチャにする 「や!・・・中に・・・中に入ってる・・・はぁん!」 顔を上げてトロンとした目でこちらを見つめる 普通ならかなりかわいいと感じたり、興奮したりするだろう 「あはははは・・・」 だがマイスは泣いていた・・・ (僕って・・・あははははは) そしてフィニッシュをかけた 「ふぁああああああああああああん!!!」 またようわからん絶頂をむかえたようだ 「へ・・・もう・・・なれた」 「マイスはん」 「なんですか?」 「ちょっとこの荷物持ってくれへん?」 「ああ、いいですよ」 さくやが荷物を渡そうとした時 「きゃあ!?」 さくやが足を滑らせマイスに向かって倒れる 「おっと」 マイスはさくやをささえたが、さくやの手がマイスの前髪に触れた 「ひゃうん!・・・?」 「・・・」 僕もでした
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