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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
282:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー 2010/12/15(水) 06:06:23 ID:gZco1dzQ0 245 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:17:37 ID:Jp8DMmKB0 ん?服? 気づいたらロングスカートを飛び越してわき腹あたりにへばりついてた 下を見ると地面が遠い 「けっこう飛んだんだ・・・」 マイスは登り始めた 「それ・・・私にくれない?」 「ダメ・・・!」 トゥーナは素早く指輪をひっこめる 「ちぇ・・・(けち)」 「普通はどうでもいい指輪を他の人にはあげないわ(大切な)」 「はいはい・・・(私が悪かったわよ)」 「ぬおおおおおおおおおお!!」 マイスは服の横を走っていた それは壁を走って登るように・・・ 「でも、昨日もって事は・・・一昨日とかにも作った訳よね?」 「・・・うん」 そういうとトゥーナはさらに装飾品を出してみせた 「よし!」 マイスはソフィアの肩にたどり着いた しかし・・・ 「わー・・・(どれも素敵ね)」 「小さなエメラルドね〜(大きな)」 「わわ!わぁ!」 ソフィアが少し前ぞりになったためにバランスを崩し、また落っこちる 「わぁぁぁぁぁぁあああ!」 ずぽ! 「きゃあ!?」 「・・・?」 「どうしたの?」 「いてて・・・ここは?」 そこはまっくらでなにも見えなかった 「おぅわ!?」 突然地面(?)が割れて中に入る 「む、胸に!服の中に虫が!!」 「え〜?服の中に?(しかも胸)」 「・・・大丈夫?」 「むぅ・・・苦しい」 マイスは右左両方からなにか柔らかい物にはさまれて息ができない 「み・・・水?」 しかもベトベトした水かなにかが服に当たり、服がべたついていった 「外・・・外にでなきゃ」 「きゃあ!・・・あ・・・はん」 「ど・・・どうしたの?」 「・・・顔赤い」 「くっそ〜・・・」 マイスが服の中・・・胸の中で暴れる 「やあん!・・・」 「大丈夫?(病院行った方がいいんじゃない?)」 「・・・」 暴れる時々に乳首に当たりソフィアになんとも言えない快感を与える 「うわ!?うわぁ!!」 胸の最下部に来てそのまま落っこちた 「はぁ・・・はぁ・・・」 「顔が赤いわよ?息も荒いし・・・」 「病院急いで行った方がいい」
283:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー 2010/12/15(水) 06:08:18 ID:gZco1dzQ0 246 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:52:50 ID:Jp8DMmKB0 ずぽ! 「んむ!んむ!」 なにかとなにかの間にひっかかりもがく、そして 「あわ!」 そのまま落っこちた 「今度はどこだ・・・?」 なにやら今度もさっきみたいに狭く、きつい場所にいた ふと、手が割れ目に触れた 「ひゃあ!!!」 「どうしたの?」 「今度は・・・アソコ・・・アソコにぃ!」 「あそこ・・・?」 ソフィアはアソコを手で押さえた 「わぁ!」 外からなにかが押して来てその割れ目の中に無理やり入いらせられた 「きゃぁん!!あ・・・ぁ・・・ああん!」 ソフィアは膝から崩れ落ち、前かがみになる 口からはよだれを垂らし、目はトロンとして、すでに報幸な顔をしていた 「な・・・なんですか?ここは」 そこは異様な匂いが漂い、ベタついた液体があちこちに溢れ 左右の壁がマイスをきつく締め上げてきていた 「苦しい・・・外に・・・外に・・・」 マイスがその中で暴れる 「ああん!ああ!ふぅん!」 「ちょっと!?本当に大丈夫?(まじでヤバイんじゃないの?)」 「早く・・・病院に・・・」 「こうなったら・・・アクセルディザスタで・・・」 マイスは技をくりだすが・・・ 壁がきつく締め上げてその場で回転することしかできなかった 回転するたびに手になにか硬い物が当たった 「きゃはぁん!くぅん!ああ!・・・ダメ・・・!きゅぅうん!あはぁん!」 「トゥーナ、マージョリーさんを呼んできて」 「・・・わかった」 「もう・・・だめだ・・・」 意識が遠くなる・・・異様な匂いやベタつく液体でただでさえ息苦しいのに 手が何かに触れるたびに壁の締め付けは強くなってくる・・・ マイスの体はその柔らかくも硬い壁に完全に閉じこまり密封されてしまった
284:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー 2010/12/15(水) 06:09:11 ID:gZco1dzQ0 247 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/14(土) 00:53:35 ID:Jp8DMmKB0 手がまた何かに触れた・・・ 「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああんんんんん!!!!!」 壁の締りがさらに強くなった・・・すると奥から液体の濁流が押し寄せてきた 「わぁぁぁ!!」 その液体と共に外にでた・・・マイスは何かにまたはさまり、しかしまた落下した 「はぁ・・・はぁ・・・」 ソフィアは口から舌を出し完全に伸びていた 「ソフィア・・・もう少しだから」 「ああ・・・あ」 マイスは地面に落っこちる 意識が遠くなっていく 「大丈夫かい!?ソフィアちゃん?」 「ソフィア・・・立てる?」 ソフィアはトゥーナとカリンに両腕を肩に乗せられ、そのままおぼつかない足どりで病院に向かう 「待って・・・待ってくれ・・・」 四人の姿が遠くなる・・・さし伸ばす手がぼやけて見える・・・ 「ああ・・・ぁ」 そのまま気を失った・・・ 「は!?」 マイスは目を覚まし飛び上がる 「ここは?」 ここはベッドの上だった 「ゆ・・・夢か・・・」 いや・・・ 「ううん・・・」 「え?」 夢ではなかった 「嘘・・・だ」 隣をみる・・・ 「う〜ん・・・」 そこには赤い髪の巨人がいた
285:キャンディパリンパリン際 2010/12/15(水) 06:10:11 ID:gZco1dzQ0 252 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 00:16:36 ID:e74/Zc0r0 「お邪魔しますで〜す」 突然元気な挨拶と共に赤いオレンジ色の服をまとったかわいらしい女の子が入ってきた 「あら、キャンディちゃん、おはよう」 「おはようございます」 ペコっとその娘は礼儀正しくお辞儀をする 「どうしたんだい?うちになんか来て」 「実は聞きたい事があるんです」 「聞きたい事?」 「はい♪」 かわいらしい笑顔で返事を返す 「とりあえず座って、なにか飲むかい?」 「ジュースお願いできますか?」 「大丈夫だよ、今持ってくるね」 そういうと僕は冷蔵庫からオレンジジュースを取り出しキャンディの前にさしだす 「ありがとうございます♪」 キャンディはお辞儀をしてコップを両手で持ちジュースをすする 自分はコーヒーを持ち物からとりだしそれを飲む 「それで?聞きたい事って何?」 「ええとですね・・・」 キャンディは指を口にそえ、思い出すような仕草をとる 「お兄ちゃん」 「うん?」 ラグナはコーヒーを再び口に含む 「・・・童貞ってなんですか?」 ぶっっ!!! その一言がラグナの口の中のコーヒーをコップの中に勢い良く噴出させた 顔にコーヒーが付く 「ええと・・・キャンディちゃん?今なんて言いました?」 机の上にあったナプキンで顔を拭く 「ええと・・・童貞ってなんですか?」 「・・・」
286:キャンディパリンパリン際 2010/12/15(水) 06:10:57 ID:gZco1dzQ0 253 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 00:41:59 ID:e74/Zc0r0 聞き間違いじゃなかった・・・ この幼い娘の口から言ってはイケナイ言葉が出てきてしまった 「ええと?その言葉はどこから聞いたのかな?」 「昨日おじいちゃんがステラおばちゃんと一緒にいる時にこそこそ言ってたのを聞いたの」 ・・・聞いてはいけない事を聞いてしまった気がする 「そ・・・そうなんだ〜」 「んで!童貞って何?お兄ちゃん?」 きらきらの瞳でこちらを見つめてくる・・・ こんな純粋な娘にこんな事を教えてしまっていいのか?ダメだ!普通はダメだ! でもこんな瞳されたら・・・ 「わくわく!わくわく!」 キャンディはかわいらしい顔でキラキラの視線を向けてくる うう!俺をそんな目で見ないでくれぇぇぇぇぇぇ! 「童貞っていうのはね・・・」 「はい!」 元気な返事が飛んでくる 「まだ、どんな鍵穴にも入ってない鍵の事を言うんだよ」 「鍵・・・ですか?」 「そう、まだどんな穴にも入ってない鍵の事を童貞っていうんだ」 「ふ〜ん・・・」 よし、うまくごまかせたみたいだ 「でもね、童貞なんて言っちゃいけないよ」 「なんでですか?」 「それは悪い言葉なんだ、純潔の鍵って呼んだ方がいい」 「純潔の鍵・・・」 意味は間違って無いはず・・・だ! 「お兄ちゃんも純潔の鍵を持ってるですか〜?」 「・・・」 ラグナはニコニコした顔から一変して 「ふっ・・・聞かないでくれたまえ」 クールな顔になり、そう答える 「は・・・はい」 キャンディはその豹変ぶりに戸惑い固まる 「じゃ・・・じゃあ、私いきますね」 「うん、また聞きたい事があったらおいで」 「はい♪ジュースありがとうございました!」 最後に頭を下げてドアをしめた ラグナは笑顔で手を振って見送る 「律儀な娘だな〜」
287:キャンディパリンパリン際 2010/12/15(水) 06:11:51 ID:gZco1dzQ0 254 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 01:05:49 ID:e74/Zc0r0 しかしそれから2時間後・・・ バタン! 「お兄ちゃん!処女ってなんですか?」 ぶっっ!!! またキャンディが質問にとんできた 「そ・・・その言葉はどこで聞いたのかな?」 「マルコが叫んでた」 マルコォォォォォォォォォオオオオオオ!!!!!! そして 「まだどの鍵も入った事の無い鍵穴の事をいうんだ」 「へぇ〜」 今度もうまく誤魔化す 「ありがとうで〜す♪」 「それじゃあね」 しかしそれからまた2時間後 「お兄ちゃん!精○ってどういう意味ですか?」 ぶわほぉ!!! ミルクを飲んでる時にそれを言うな!! その次もその次も・・・ 「お兄ちゃん!」「お兄ちゃん!」「お兄ちゃ〜ん!」 幼女の淫乱な質問攻めが続く 大半はマルコとカンロさんから聞いた事 なにを、してるんだこいつらは? そして次の日も・・・ 「お兄ちゃん!ヒ○○ダってどういう意味ですか?」 「・・・」 いいかげん噴き出すのにも慣れた そして次の日も次の日も・・・ 幼女の容赦ない質問攻めが飛んでくる ただその質問一つ一つがラグナの一つの本能を攻撃していた もともとラグナはかなりのロリコンだった 元から発情していたというのにこんな事を毎日されるのだ ラグナはすでに限界だった・・・ 「お兄ちゃん!性交ってなんですか?」 「・・・男と女がネバネバになる事」 「ネバネバってどういう意味ですか?」 「・・・」 ラグナは震えていた、必死で自分の理性を保った だが 「ネバネバって・・・どういう意味ですか?」 キャンディがラグナの顔を覗きこむ 視界に広がる幼い女の子の顔・・・ ラグナの何かがプツリと音をたてて切れた
288:キャンディパリンパリン際 2010/12/15(水) 06:12:31 ID:gZco1dzQ0 255 名前:キャンディパリンパリン際:2010/08/15(日) 01:36:50 ID:e74/Zc0r0 「じゃあ!体に直接教えてやらぁ!!」 ラグナはキャンディを押し倒した! 「きゃあ!!」 キャンディは床にバタンと倒れこむ 「いてて・・・」 ラグナはその上に馬乗りになる 「お・・・お兄ちゃん?」 そして・・・ 「キャンディがいけないんだぞ・・・俺を毎日誘いやがって!」 その瞳には一つの欲望が渦巻いていた 「こうしてやる!!」 ラグナは一つの飴玉をとりだし、その先端をキャンディの頭に・・・ 「えい!えい!」 「いた!いた!」 先端の飴玉をキャンディの頭に叩きつけていた 「いたい!いたい!やめてお兄ちゃん!なにしてるの!!いた!」 「なにって・・・キャンディパリンパリン際」 「いたい!やめて!なんでそんな事するの!?」 「何って・・・毎日あんなにかわいい顔で質問攻めしてきて、いじめたくなるのも当たり前だろ」 そう・・・ラグナは我慢できなかった・・・かわいい子をいぢめたくなる欲望に!本能に! 「祭りだ祭りだ〜!」 「いた!いた!・・・もう!えい!」 キャンディはラグナの拘束を解き、素早く逃げた 「あ!こら!祭りの主任がいないと意味ないだろ!」 「べぇ〜っだ!」 キャンディは舌を出しそのまま逃走する 「全く・・・仕方ないなぁ」 ラグナは外にでて工房でひそかに使っていたメガホンを口に当て、叫ぶ 「皆さぁぁぁん!新しい祭りの開催です!」 その声にトランルピアの人達は反応する 「祭り!?」「祭りとな・・・」「新しい祭りなんかできたんだ!」 「えぇ〜、ルールは簡単です。町の中のどこかにいるキャンディの頭にキャンディを当てる」 「そしてそのキャンディが割れたら、もれなくキャンディ100個をプレゼント!」 「おお〜!」「なんか面白そうですね〜」 「参加したい方はキャンディを持って今すぐキャンディを探してください」 「やるやるぅー!」「たまにはハメはずすのもいいかもね!」「よ〜し!キャンディを探せぇー!」 20分後 「わっしょい わっしょい わっしょい」 そこには町全員から追いかけられ何百個ものキャンディを投げつけられているキャンディの姿があった 「な・・・なんでこんな事になってるんですかぁ〜!?」 「わっしょい わっしょい わっしょい わっしょい わっしょい」 「逃げるのか!?ウェスカー!!」 「ウェスカーって誰ですかぁ〜!?」 「うぇwうぇwうぇwスカわっしょい わっしょい わっしょい わっしょい」 「もう、うんざりですぅー!!」 このキャンディパリンパリン際は町の伝統的な一つの正式な祭りとして認定されたとさ [おまけ] 大人が幼い子をいじめるのは法律にもきちんと書かれた立派な犯罪です 絶対にやめましょう
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