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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
304:ルンファ3性転回物語 2010/12/15(水) 06:38:05 ID:gZco1dzQ0 444 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 22:05:12 ID:EWhd6VJq0 深夜、皆が寝静まる時間。 窓から見える星、月の光が部屋の中の二人を照らす 「緊張してる?」 トゥーナの顔はひきつっていた 「は・・・初めてだから」 「私も、初めてだよ♪」 マイスはトゥーナと対象的でニコニコしていた 「そのわりには・・・楽しみって顔してるよな」 「あたりまえじゃない」 マイスはトゥーナの手をとる 「これから大好きな人と愛を感じ合えるんだよ?」 トゥーナの瞳を見つめる 「愛してるよ、あなた」 「・・・」 トゥーナは頬を指でかき、照れていた それが本当にかわいいかった 「チュプ」 「・・・!」 マイスは不意にトゥーナの唇を奪った そのまま唇を唇で舐めた 「・・・」 トゥーナは何も言わずマイスの頭を持ち強くひきつけ、背中を抱いた 「ん!」 「・・・」 互いが互いの唇、口内、舌を舐めあう ピチャクチャと唾液が混ざり合う音がなり、唇を離すたびに糸が互いの唇をつなぐ 「うん・・・ああん」 ベットの上、トゥーナはマイスに覆いかぶさり、胸を揉む 「あ・・・はぁん・・・」 「・・・」 トゥーナは黙ったまま胸を揉み続ける そしてその乳首にむしゃぶりついた 「あぁ!!くぅん!」 乳首を舌でレロレロ舐めまわす しかし手も休まずにマイスの乳房を揉み続ける 「いやぁ・・・ふぅん!!・・・はぁん!」 マイスは顔を上げ、トゥーナの頭に抱きつく 「!!」
305:ルンファ3性転回物語 2010/12/15(水) 06:38:55 ID:gZco1dzQ0 445 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 22:35:17 ID:EWhd6VJq0 「あ・・・はぁ、はぁ・・・んん!」 「んん!!んん!!」 トゥーナはマイスの胸の間に顔が埋もれて、うまく息ができない もがくたびにマイスの胸に刺激を与える 「きゃぁ・・・あはぁ・・・んん!!」 「うむむ!んん!」 ペシペシ 手でマイスの顔を叩く 「ふぅん・・・ん?」 「んん!んんん!」 トゥーナは息ができない事をアピールする 「あ・・・ああ!ごめんなさい!」 「ぷはぁ!」 マイスの胸から開放され、やっと息ができるようになる 「・・・愛しすぎだ」 「エヘヘ、ごめんなさい」 マイスが苦笑いで笑う、トゥーナが仕方ないな、という感じの笑顔でそれを返す チュプ・・・チュル・・・レロ トゥーナがベットにねっころがり、その下の男性器をマイスが舌で舐める レロレロとかさの部分を集中的に責める 「・・・くぅ・・・う」 マイスは上目使いでトゥーナの反応を見て楽しむ 「ふふ・・・」 そして今度は口を開き、それを一気に咥えこんだ 「ん・・・」 舌で優しく舐めあげ、口内で男性器を締め込み、唾液を絡ませながら 激しく上下にしゃぶる 「くぁぁ・・・ちょ・・・ちょっと・・・ま」 トゥーナの言葉を無視して、マイスはさらに激しくむしゃぶる ジュル、ジュルと唾液が絡む音が聞こえる 「ああ・・・くわぁあ!」 トゥーナは思わず腰を上げた ペニスがマイスの喉元まで上がってくる マイスは驚いてペニスを口から離し コホコホとむせかえる 「あ・・・ごめん・・・」 「ハハ、気にしてないよ。面白かったしね」 マイスは淫らな目でトゥーナを見つめる 「・・・Sなんだな」 「え?そんな事・・・ないよぅ」 「ハハハ」 トゥーナは笑う 「・・・むぅ」 マイスは恥ずかしそうな顔をする
306:ルンファ3性転回物語 2010/12/15(水) 06:39:33 ID:gZco1dzQ0 446 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:25:28 ID:EWhd6VJq0 「やっぱり・・・マイスはかわいいな」 「・・・トゥーナも・・・素敵だよ」 お互いの顔を見合う 「・・・ねぇ」 「ん?」 「・・・しよ?」 「・・・ああ」 マイスはベットにねっころがり、股を開く アソコはすでに愛液でぬれていた。 「痛かったら・・・言ってくれ」 「・・・うん」 トゥーナは男性器をアソコにあてがう、しかしうまくはいらない 「落ち着いて・・・緊張しないで」 「・・・ああ、ごめん」 トゥーナは緊張をほぐし、再びマイスのあそこに当てる、今度はうまく入った 「ん・・・はぁ」 まだ先っぽしか入ってないと言うのに中の感触がしっかりとわかる 入れ続けると、何かにあたり、それを突き破った 「つ!!」 「!!・・・大丈夫か!?」 マイスは目をつむる、涙が出ていた。 「大丈夫・・・だから・・・動い・・・て」 「でも・・・」 アソコからは血が出ている 「トゥーナのだから・・・我慢できる・・・だから・・・動いて」 マイスは無理やり笑顔を作ってみせた 「・・・マイス」 トゥーナは早く動きたくなる欲望をおし殺し、ゆっくりと腰を振る
307:ルンファ3性転回物語 2010/12/15(水) 06:40:04 ID:gZco1dzQ0 447 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:38:37 ID:EWhd6VJq0 しばらくすると、マイスの痛みも無くなり、トゥーナは腰を激しく動かした 「はぁん!・・・あ!あ!ああん!」 動かせば動かす程、棒が壁を貫き、膣がそれをむしゃぶる パンパンと腰が当たる音、グチュグチャと愛液が絡む音 「ひゃぁ・・・トゥーナ・・・トゥーナ・・・」 「くぁ・・・マイス・・・」 お互いを呼ぶ声が部屋に響く 「くわあぁ・・・もう・・・俺」 トゥーナの絶頂が近づく 「わ・・・私も・・・ふぁん!!・・・来てぇ」 マイスの絶頂も近づいてきた 「うぁあああああああああ」 「ひゃぁん!ふわぁん!・・・いやぁ・・・トゥーナ!トゥーナァ・・・!!」 腰をさらに激しく振る 激しく動くたびにヒダが棒に絡み、締め上げ。棒のカリがヒダの肉を削る グッチャ、二ッチャとさっきよりも大きい水音が響く 「くぁあああああ、もう・・・」 「来てぇ!来てぇぇぇぇぇぇ!!」 「ああああああああああああああああ!!」 「ひゃァあああああああああんんんん!!」 ドピュドピュと膣の中に白い液体をだす、代わりに粘着質の高い液がそとに飛び出した 「はぁ・・・はぁ・・・」 「ふぁ・・・はぁ・・・」
308:ルンファ3性転回物語 2010/12/15(水) 06:40:31 ID:gZco1dzQ0 448 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/06(月) 23:57:11 ID:EWhd6VJq0 「なぁ・・・マイス」 「うん?何?」 二人は窓の外の夜空を見ていた、無数の星が互いの美しさを競うかのように光輝く 「ありがとう・・・」 「え?何が?」 トゥーナは瞳を閉じる 「俺は、今まで家族って言う物を知らなかった・・・」 「・・・」 静かに口を開きながら、言葉を次々にだす 「俺は今までずっと孤独だった・・・」 「カリンやソフィアのような友達はいた、それに家に帰ったらガジさんがいた」 「でも彼らは友達だし、彼女もまたそれまでの関係だった・・・」 「俺はずっと・・・一人だった」 「・・・」 重い言葉だった 「今まで、温もりなんて物を知らなかった・・・」 「俺が半分モンスターであるために避ける人がいた・・・」 「彼らにも・・・もし正体が知られたら・・・そう思うと怖かった」 「また一人ぼっちになるんじゃないかって」 聞いてるだけで、心が痛んだ 「でも・・・君だけは違った」 「・・・私?」 そう聞くと彼は眼を瞑ったままコクっと頷いた 「あの日、二人の正体がわかった日」 「あの日・・・」 マイスはその日を思い出す 氷の花が美しく咲く後ろの悲しい顔をした綺麗な鳥の姿 「俺は生まれて初めて思ったかも知れない・・・」 トゥーナが目を開く 「一人じゃないんだって思ったのはね・・・」
309:ルンファ3性転回物語 2010/12/15(水) 06:41:00 ID:gZco1dzQ0 449 名前:ルンファ3性転換物語:2010/09/07(火) 00:15:57 ID:eixbinCD0 「それに君はみんなに正体を明かした・・・」 「・・・」 交流際を開くきっかけになったあの日・・・ 「俺はあの時、君から勇気をもらった」 「え・・・」 「俺もあの後、みんなに正体を明かしたんだ」 「そうだったんだ・・・」 初耳だった 「俺は君から様々な物をもらった・・・そして気づいた」 「・・・」 トゥーナは私の方を向いてきた 「本当に君の事が好きなんだって・・・」 「・・・トゥーナ」 「ありがとう・・・こんな俺に優しくしてくれて」 「ありがとう・・・こんな俺に色んな事を気づかせてくれて」 トゥーナの瞳を見る。その目はなんとなく涙に濡れていた気がした 「そして本当にありがとう」 「俺の家族になってくれて・・・」 その言葉を聞いた瞬間、私は泣きそうになった 「そんな事ない・・・私だって・・・あなたの事が好きだった・・・」 「私こそ家族になってくれて・・・ありがとう」 トゥーナは微笑んだ。 そして私を抱き寄せてくれた 「愛してる・・・マイス」 「私も・・・愛してる」 そして二人は再び唇を近づけた 綺麗な星の散らばる夜空の下 一つの卵が割れた その中から現れた美しくも悲しい鳥は 一つの花びらと出会い、光輝く不死鳥となった 不死鳥は月に向かって羽ばたいた その月に写る二つの影は とても幸せそうに体をよりそいあっていた・・・
310:ドロップ凌辱 1日目 2010/12/15(水) 06:53:23 ID:gZco1dzQ0 368 名前:ドロップ凌辱 1/6:2010/09/02(木) 11:36:27 ID:x5YEs+wN0 「あっ、やぁああ…… おじいさん、ダメ……」 ドロップは艶やかな声で祖父に懇願した。 「ぬぅ? なにがダメなのじゃ? ちゃんと言葉にしてみぃ?」 対してカンロは悪意に満ちた笑みを浮かべ答える。 「こんな…… 家族なのに、こんなこと…… っあっ、くぅうう!?」 「ほほぅ、そんなことをゆうても身体の方はお前とは別意見のようじゃぞ?」 「あんっ…… これは…… !?はあああっ! ダメっ、あああああああああっ!!」 カンロは孫の言葉には耳を傾けず、さらにドロップの奥を目指し、指を押し込んだ。 「ふむぅ…… 思ったよりも狭く敏感じゃのう…… これはゆっくりと楽しめそうじゃ。」 (……あぁ、どうして? どうしてこんなことに……?) 話は今朝に遡る。 「カンロさ〜ん! 郵便ですよ〜!」 この地区の郵便配達人、アネットがカンロに届けた一通の封筒。 それこそがすべての発端だった。 「おじいちゃん、手紙だよ〜♪」 階下からキャンディの声が聞こえる。 「すまんの〜 今、ちょっと手が離せんのじゃ、持ってきてくれんか?」 「は〜い、すぐにいくね〜」 トントントントン…… ガチャ。 「はい、おじいちゃん。ちゃんとすぐに読んであげてね、前みたいにほったらかしじゃだめだよ?」 「あぁ、わかったよ。」 「ホントにぃ〜?」 「本当じゃとも。何々、……おお、王立魔法アカデミーからじゃ。」 「な〜んだ、あんまり面白くなさそうだね。じゃ、おじいちゃん朝ごはんが出来たらまた呼ぶね。」 「ああ、頼んだよ。 さて、アカデミーからとは珍しい。引退した老いぼれに何か用じゃろうか?」 カンロは疑問に思いながらも手紙に目を通した。 「……ぬぅ? 『お引き受け頂いた明後日の魔法の実演講義のスケジュール』だと!?。」 全く身に覚えのない内容に驚くカンロ。 「これは一体? ……まさか! おーい、キャンディ、ちょっと来てくれ。」 「な〜に? おじいちゃん、朝ごはんならまだだよ?」 「朝ごはんは良いんじゃ、それより何日か前にこれと同じ封筒がワシ宛てで届かなかったか?」 「う〜ん…… あぁ!思い出した。うん、あったよ2週間くらい前かな?」 「そ、それでその手紙をワシは呼んだかの?」 「もう、おじいちゃんったら忘れたの? さっきも言ったでしょ。 三日くらい後におじいちゃんの部屋を掃除したら床に落ちてて読んでなかったからわたし、怒ったんじゃない。」 「……あ。」 そう、その時のカンロはちょうど研究が捗り、余計なことを何一つ考えたくない状態だったのである。 「やっと思い出した? それでおじいちゃん、慌ててお返事書いてアネットお姉ちゃんに渡しといてって言ったじゃない。」 「……おぉ…… そうじゃった……の…… いや、悪かったのキャンディ、ワシの勘違いじゃったようじゃ。」 「も〜う、しっかりしてよ? じゃあ、朝ごはんの用意に戻るね。」 キャンディが部屋を出たのを確認したカンロは深く項垂れた。 「魔法の…… 実演とな…… 今のワシに…… 出来るのか……?」 確かにカンロはかつてはアカデミー内でもズバ抜けた実力を持つ魔法使いだった。 引退してなおこのように講義の依頼がくるのもカンロの名声だけでなくその実力を見込んでのことだろう。 しかしそれも遠い昔の話。研究に没頭し始めたのも、アカデミーの権力争いを早々に避けたのも魔力の衰えが原因だった。 「いやいや、いくら歳とはいえかつては天才と呼ばれた身じゃ、ちょっと訓練すれば昔みたいに……ぬ?」 カンロは手始めに初級者向けの、それこそ杖を持たねば魔法を使えないような者の為の魔法を試してみた。しかし…… 「なぜじゃ! なぜウンともスンとも言わん!」 かつての実力はどこへいったのやら。長年魔力を使うことをしなかったカンロは既に手遅れだったのである。 「不味い、魔法が使えんのでは講師など勤まるわけがない、しかし一度引き受けた以上断わりでもしたら…… ええい、何故ワシは落ち着いて手紙を読まなかった!」 長年積み重ねてきた名誉が崩れ落ちることへの恐怖とその原因である自分自身への苛立ちから次第に冷静さを失うカンロ。 「なんとか…… なんとか再び魔力を満たさねば……!」 既にカンロの脳内に「退く」という選択肢は存在していなかった。何より優先すべきなのは、何としてでもメンツを守る。それだけだった。
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