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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
30:となりの空き部屋2009/12/11(金) 13:26:48 ID:LfAy+aOsAAS
155 名前:となりの空き部屋7/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:28:58 ID:ZZ9rk4NV
「んくっ―――!!」
亀頭の半分ほど入ったところで動かなくなってしまった。
小さくて未発達な上に力が入って固くなってしまった恥丘は異物の侵入を許さない。
しかし暑く湿った粘膜に包まれた先っぽのほうはもうとろけるような気持ちよさだ。
この絡みつくような感触が肉棒全体に包まれたときのことを考えると、頭がしびれる。
とはいえこのままでは前に進むのもままならない。
うづきさんは全身こわばってしまっている。
ここはどうにかして力を抜いてもらわないと。
そこで僕はもう一度紅く染まった首筋に吸い付いた。
「ひぁんっ、ま、またっ、そこは――んくぁぁ!」
ずんっと小さな尻を突く。
不意をつかれたうづきさんは気を抜いたところに突然挿入され、声を抑えることも出来ていなかった。
「あぁ!あぁ!あっ、あぅん」
「もう少し、もう少しで奥までいきますよ」
「い、いたぁ……あぁっ、つよい、んくっ! はぁ、はぁぁ」
奥へ奥へと僕はうづきさんの膣内を押し進んでいく。
挿入に慣れていないそこはぎちぎちと締め付けてくる。
油断するとすぐにも出てしまいそうだ。
強い刺激に慎重になりながらも入れていくと亀頭の先がこつんと壁に当たった。
「ん、んぅっ、んん! ふはぁ、は、あぁ」
「はぁ、はぁ、やっと奥まで、入りましたようづきさん」
「あんっ、はぁ、きつ……ぬ、抜いてくれぬ、か?」
ずいぶんと気を張って疲れたのか、うづきさんの体は力が抜けて今にも崩れそうだった。
もちろん僕のほうはここでやめる気などなかった。
僕をキツく締め付ける熱いその蜜壺をもっと味わいたい。
そう思うともう腰は勝手に動いていた。
「あっ、あっ、ぬ、抜けてく―――ひぃぃ!」
「うづきさん、動きますよ。もう……我慢できないんです」
「な、な? ――あくぅっ、ひぁ、ひぃっ! んぁぁ、あぁ!」
一度動き出すともうとまらない。
腰はがくがくとまるで壊れたおもちゃのようにピストンを繰り返す。
156 名前:となりの空き部屋8/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:29:53 ID:ZZ9rk4NV
「あぁ、ん! くひぃ、い、いやっ、やぁっ、あぁん!」
「き、気持ちいい。気持ちいいですよ」
「んぁ! うぅ、うくぅっ、んぅ」
流されるまま揺れていたうづきさんのお尻がずるずると下がっていく。
足に力が入らなくなったのだろう。
床にうつぶせになり、腰だけ上に突き出した格好になるうづきさん。
そんな姿に僕は一層欲情してしまって、腰の動きはどんどん乱暴になる。
「うぁぁ、あぁ! も、もうやめっ! ああぅ、ぅんっ」
腰を打ち出すたび、濡れた淫らな音が聞こえてくる。
怒張が出入りする隙間からこぼれてくる白い愛液。それに混じって赤い液体もツーっと流れている。
破瓜の血だ。
その白と赤の淫猥な液体が僕の頭を刺激してくる。
腰がしびれてきた。
「あぁん! ひぁぁ! ひ、ひぃっ、やぁ、あぁ!」
「で、出るっ、出しますよ!」
「はぁっ、で、出る? あぁぅ! あん! やぁ」
うづきさんの膣が射精を促してくる。
本人の意思とは無関係だろう。
でも僕はそれに甘えることにした。
欲望がどんどん上り詰めていく。
「いやぁっ、やぁ! あっ、あっ! ま、またおおき、く……」
「うぅっ、もう、ダメ――!」
「へぁっ? あぁっ! あぁぁ! あ、あついぃ! な、何かがっ、あぁぁ!」
一瞬頭の中が空っぽになったと思うと、次の瞬間には股間を流れていく白い欲望が僕を現実に引き戻す。
どくんどくんと脈打って飛び出していく精液は勢いあまって恥肉の隙間からこぼれている。
「あぁぁぁ! あつい! あつっ、うぁ、あぁ―――!!」
うづきさんが一際大きな嬌声をあげた。
おそらく彼女も達したのだろう。
二人分の体液が入り混じった液体を膣から噴出すその光景は、ひどく妖艶だ。
子供のような体躯の彼女とそのギャップに僕は最後の一滴まで搾り取られていた。
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