牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
31:となりの空き部屋2009/12/11(金) 13:27:17 ID:LfAy+aOsAAS
157 名前:となりの空き部屋9/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:30:32 ID:ZZ9rk4NV

「……すいませんでした」
「ふんっ」

何度目かのすいませんでしたを言うと、彼女は膨れてそっぽを向いた。
省42
32:名無しさん@カブ好き2009/12/13(日) 21:23:31 ID:FHV0UsKw [sage] AAS
170 名前:あたたかい夜[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 00:17:00 ID:iLqePRm4
「…ラグナさん」
「ん?なんですか?」
夕食を済ませた(時計の短針は既に0を指しているが)、食後の団欒。
「ラグナさんは……私の事を……愛してくれていますか?」
「え………?」
省36
33:名無しさん@カブ好き2009/12/13(日) 21:27:35 ID:kh1UIBdU [sage] AAS
170 名前:あたたかい夜[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 00:17:00 ID:iLqePRm4
「…ラグナさん」
「ん?なんですか?」
夕食を済ませた(時計の短針は既に0を指しているが)、食後の団欒。
「ラグナさんは……私の事を……愛してくれていますか?」
「え………?」
省36
34:名無しさん@カブ好き2009/12/13(日) 21:27:54 ID:FHV0UsKw [sage] AAS
171 名前:あたたかい夜[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 00:18:59 ID:iLqePRm4
「私…それを聞いたら急に不安になって……」
数時間前の会話を、全てラグナに告げ終え、エリスはしょんぼりとうなだれてしまう。
今回ラグナの愛に疑問を抱いたのは、どうやら職場のオーナーの一言が原因らしい。
「ターナーさん……極刑確定…」
それを聞いたラグナは、額に数本の青筋を浮かべ両手を握りしめる。
省49
35:名無しさん@カブ好き2009/12/13(日) 21:28:14 ID:kh1UIBdUAAS
171 名前:あたたかい夜[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 00:18:59 ID:iLqePRm4
「私…それを聞いたら急に不安になって……」
数時間前の会話を、全てラグナに告げ終え、エリスはしょんぼりとうなだれてしまう。
今回ラグナの愛に疑問を抱いたのは、どうやら職場のオーナーの一言が原因らしい。
「ターナーさん……極刑確定…」
それを聞いたラグナは、額に数本の青筋を浮かべ両手を握りしめる。
省49
36:名無しさん@カブ好き2009/12/13(日) 21:28:37 ID:kh1UIBdUAAS
173 名前:あたたかい夜[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 00:22:16 ID:iLqePRm4
「ジェルバインさんに会って、これで私は独りじゃないんだ…そう思っていた時期が私にもありました。
でも実際は……もっと寂しくなっただけでした。
ジェルバインさんが来るのは祝日程度…それも私が歌っているか確認をしたらすぐ帰る…
『二人』いるのに私は変わらず『独り』……あの時は……本当に辛かったです」
「え?ジェルバインは……手を出さなかったんですか!?」
省60
37:名無しさん@カブ好き2009/12/13(日) 21:28:56 ID:kh1UIBdUAAS
175 名前:あたたかい夜[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 00:26:52 ID:iLqePRm4
「んぅ……ちゅ…っ」
触れては離れ、再び触れては離れ、角度を変え何度も何度も唇を重ね、
口内にも舌を滑り込ませ歯列をなぞり、舌を絡ませ、余すところなく全てを味わう。
「ふぁ…ぅ……っはぁ……」
先程の触れるだけのキスと異なる、甘く濃密なキスをされ、エリスは蕩けた声をあげる。
省55
1-AA
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