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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
312:ドロップ凌辱 1日目 2010/12/15(水) 06:54:52 ID:gZco1dzQ0 370 名前:ドロップ凌辱 3/6:2010/09/02(木) 11:38:30 ID:x5YEs+wN0 いつものようにカンロを部屋まで運び、介抱しようとしたドロップ。だが…… 「おじいさん、起きて、もう部屋に着いたよ。」 「う、うぬ…… ぬおっ!」 「っ……!」 バランスを崩しベッドに倒れこんでしまう。もちろんドロップも引っ張られて共倒れである。 「おじいさん、大丈夫? 早く寝た方が……っきゃっ!」 ドロップがらしくもなく声をあげたのも当然。カンロにお尻を撫でられたのだ。 「ちょっとおじいさん、酔ってるの? ……え?」 初めはひどく酔っ払ってるだけだと思ったドロップだがカンロの目を見て異変に気づく。 そう、酔っ払っているだけではない、確かにカンロの目には牡としての欲望が燃えていたのだ。 「ドロップや、すまんのぉ。ワシの為にイケニエとなってくれぃ、ひっく。」 「生……贄……?」 「そーじゃ、太古の魔法使い達はのぉー、己の力に限界を感じた時、更なる魔力を身に宿すため、 若い優秀な魔法使いから蜜を貰っていたそーじゃー。……愛の詰まった蜜をのぉ……」 訳の分らないことを呟くカンロにドロップは戸惑う。 「やめて、……おじいさん、目を覚まし…… きゃうん、んくっ、あぁぁ……」 混乱するドロップを置き去りにカンロは服の上から強引に愛撫を開始する。 「ん…… やめて!」 なんとかカンロの手を振り払いドロップは眼鏡越しにきつく睨みつける。 そんなドロップの行動に理性を失ったカンロは苛立つ。 「なんでじゃー ちょいと感じてくれればいいんじゃよ? ほれ、はよう横にならんか、それとも立ったままの方が良かったかのぅ?」 ニタニタと笑うカンロに対しドロップは机にあった分厚い本を手に取る。これで殴れば気絶させるくらいは出来るだろう。 「なんじゃー、生意気じゃのう、ちぃ、もう良いわい、こんなじゃじゃ馬こっちから願い下げじゃー。」 カンロが入口を開けたのに安堵したのも束の間。 「キャンディはもう寝てしもうたのか? いや、寝込みを襲うというのも中々…… ぐふぇ、ぐふぇ……」 その一言に氷つくドロップ。 「止めて! キャンディに触らないでっ!」 「ぬーん、そんなこというてもお主が相手してくれんのじゃからしょうがないじゃろーに?」 カンロは悪戯を思いついた子供のようにドロップに問いかける。 「っつ……! そんな……」 「別にワシはどっちが相手でも良いんじゃぞー。おおう、そうじゃ、二人同時というのもそそるのぉ。」 祖父の変貌振りにひどく同様するドロップ。いつもは無表情な顔には恐怖が張り付いていた。 「………………」 「んー なんじゃー? 聞こえんぞー」 「……私を……………………」 「言いたいことは聞こえるように言うんじゃー 頭の良いお前ならわかるじゃろ?」 ドロップは覚悟を決め精一杯の勇気を振り絞り声を出した。 「…………私を……抱いて……ください……」
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