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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
324:補修授業@キョウカ 2010/12/15(水) 07:14:13 ID:gZco1dzQ0 484 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:05:50 ID:7xF+h/4h0 「やぁっ、あんっ……せん…せぇっ…らめぇぇ…」 耳から直接脳へ聴かせられているような水音が鳴り響く教室、教師と生徒という、本来こうなってはいけない二人がその禁忌を犯しているという事実だけで、性欲を掻き立てるのには十分だった。 今、バレット先生の顔はあたしからは見えない。あたしの恥ずかしいところに顔をうずめて、敏感な部分にひたすら快楽を与え続ける。 先生の舌があたしの入り口をを出入りしたり、肉芽をそっと舐め上げるたびに体がビクビクと震える。 このことを、 感じる って言うらしい…… 「だめぇ……もうぅ、んぁあっ! あぁぁああぁぁっっ!!」 先生があたしの肉芽をちゅっ、と吸ったときに、あたしはまたイってしまった。この、急にキモチヨクなることを イく っていうんだって。 もう何回目だろう、この、今弄ばれているところでイくのは、もうだいぶ慣れてしまっていた。もっと…もっと感じたい… 「先生……もっとしてぇ……」 「そうか。…次はちょっと痛いが、我慢できるか?」 「ふぇ……うん!」 正直、痛いのは嫌だったし、今の先生だったらどんなに激しくされるか分からなかったけど…… それでもあたしは、もっともっとバレット先生に快楽を与えて欲しかった。 先生ともう一度キスをする。…すっかり、愛撫の前のお約束になっていた。 と、そのとたん、あたしの愛液でヌルヌルしていた調理台の上から滑り落ちた。
325:補修授業@キョウカ 2010/12/15(水) 07:15:38 ID:gZco1dzQ0 485 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:06:14 ID:7xF+h/4h0 「いったぁ…」 「アリアちゃーーーーーーん!!! いる!? 補習授業やってるって聞いたから、お姉ちゃん手伝いに来たよっ!」 心拍数が一気に最高まで達した気がした。カノンだ。あたしが遊ぶのを断ったから、相当暇だったのだろう。 先生とこんなことしているとこなんて見られたら…… 「あれ、なんで教室に鍵かかってるの???」 ……そういえばかけっぱなしだったっけ。それに今はちょうど調理台の影になっていて、窓からも見えない。 何とかごまかせそうだ。 それにしても、突然やってきた親友に、急に現実に引き戻された気がして、今まであたしのしていたことがとても恥ずかしい非現実なことだと改めて思ってしまった。 先生があたしの上に乗っていることなどすっかり忘れてどうごまかそうか考えていると、先生は急に激しくあたしの胸を揉みだした。 「いっ、痛いっ!! せんせっ……やめっ! ひゃんっ!!」 「まったく、授業には集中しろ。 これはお仕置きだ。」 「そんなこといってもぉっ! あんっ!! カノンがいるっ…のにぃっ!」 「アリアちゃんどうしたの!?…あ、まさか指切ったとか?(笑)」 カノンがお気楽なことを言っているが、そんなこと聞いている間にも先生の愛撫はどんどん激しくなっていく。 いつ、あたしがまた大きな声を出してしまうか分からない…… 「アリアちゃーん、どうして鍵かかってるのよぅ。いれてよ〜。」 「か、カノン、あのねっ、んっ、ぁっ…今ちょっとダメっなのぉっっ」 「どうしてーー??別にアリアの料理がどんなに下手でもお姉ちゃんは受け入れるよ??」 「違うのぉっ…ひゃんっ! そのっ…あの…あぅっ、あぁあっん!」 「アリアちゃん大丈夫?なんかさっきから指切り過ぎじゃない?絆創膏とかもらって来るよ?」 「大丈夫だからっ……っあん! そのっ、だから帰って!!!」 「大丈夫そうじゃないじゃない!!まさか出られなくなったとか??先生から鍵もらってくるよ?」 「いいぃっ! ひゃあぅっっ!! 今っ、特訓中なのっ! ひゃん!」 「特訓?料理の?」 「そっ…そうっ! 上手くなったら、カノっ…んぁああっ! カノンにもっ、食べてもらいたいからっ!!!」 「そっか〜、あたしのために…… わかった、じゃあ、気をつけてね!」 「うんっ…がんばるからっ……ひゃぁぁぁぁあん!!!」 どうやらまたイってしまったらしい。一番大きな嬌声に、カノンがもう一度言葉を投げかける。 「アリアちゃんっ!?大丈夫!?やっぱりあたしが……」 「大丈夫っ!大丈夫だから…ふぁっ…ん…」 「そ、そう?ホントに、無理しないでね?じゃあねっ!」
326:補修授業@キョウカ 2010/12/15(水) 07:16:09 ID:gZco1dzQ0 486 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:07:20 ID:7xF+h/4h0 足音が遠くなってから、あたしはキッと先生を睨んだ。 「先生!!!今のはさすがにひどいよっ…カノンに嘘ついちゃったじゃない…」 「そっか、悪かったな。」 ……全然悪びれた様子が無い。 「だけど、必死に声を出すのを抑えてるアリア、すごく可愛かったぜ。」 「そ、そんなこと言っても許さない……ぁ…?先生のココ、なんか硬く……」 「あぁ、ったく。興奮しちまった。最後の授業だ。俺にここまでやらせたんなら、覚悟は出来てるんだな?」 「ぁう……はい…。」 また、カノンが来る前に戻ったようだった。体がどうしようもなく疼いて、なにもかもが初めての、あの感覚。 先生が、固くて大きい、その……ペニスをとりだす。今までとあまりにも桁が違うそれに、サッと血の気が引くのを感じた。 先生のそれが、あたしの入り口にそっとあてがわれる。クチュッと、愛液が水音を立てる。聞きなれた音なのに、怖いとしか思えなかった。 ゆっくりと、、熱く硬いものがあたしの中に入ってくる。やはり、先生のそれは、先端部分がすこし入ったくらいで止まってしまった。 体に無駄に力が入りすぎてしまって、なかなか進まない。というか、痛い。 「痛い……せんせぇ、いたいよ……怖い…」 すると、先生はあたしの唇に優しくキスをした。……もっと、乱暴にされるかと思っていた。 一番最初にしたキスよりも、ずっとずっと優しく。あたしが最初にして欲しかったのは、このキスだったのかもしれない。 「ちゅっ…んっ……はぁ、っあん……ちゅむっん…」 気づくと、あたしの中には先生の半分が入っていた。 先生はあたしの方を見て言う。 「けっこう痛いと思うけど、しがみついていいからな……ちゅっ」 「ぁあっ……いっ、あぁぁあああぁあああぁっっっ!!!!」 耳にキスをされて気が抜けた瞬間に、先生のペニスが奥まで叩きつけられる。 想像よりもすっと痛い。でも、恐怖はなかった。ぎゅっと先生にしがみつく。
327:補修授業@キョウカ 2010/12/15(水) 07:17:19 ID:gZco1dzQ0 487 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:07:42 ID:7xF+h/4h0 「はぁっ、はっ、せんせ……もう大丈夫…」 先生はあたしの様子を見てゆっくりと動き出す。だが、理性を押さえつけるのがやっとらしく、今にも暴走してしまいそうだった。 「先生、いいよ。先生の好きにして。あたしは今、先生のモノだから。」 「意味分かっていってるのかよ……はぁっ……ん、ダメだ。いくぞ…」 先生はあたしの入り口ギリギリまでペニスを引き抜き、一気に奥まで叩きつけた。 電撃のような衝撃が体中を駆け巡る。 さらに何度もピストン運動をくりかえす。 「んぁぁぁぁぁああっ! あぁん! やぁっ! ひゃあん!!」 あまりの快楽に、ただ嬌声を出すことしか出来なくなる。今までのなによりも気持ちよくて、どうにかなってしまいそうだった。 激しく突かれ、内壁を容赦なく擦ってくる。溢れ出る愛液が余計に音を奏でて、もう、感覚のすべてが快楽を求めることに精一杯だった。 少しずつ絶頂が近づく。 接合部からはとめどなく愛液があふれ、あたしのなかにある先生のモノがどんどん大きくなっていくのを感じる。 「ああぁん! ひゃああぁぁっ! せんせっ、んあぁん! もうらめぇっ! あたしっ あたしぃ!!!」 「俺もっ! もうっ! …っ! アリアっ! ぅあああっ!!!」 「ひゃうぅっ! あぁん! らめっ!らめぇ!! ひゃぁぁあああぁああぁああぁんっ!!!」 あたしが最絶頂に達したとき、先生はペニスを引き抜いて外で射精した。あたしの顔に、苦くて、あのピンクの液体よりも臭いの濃い、白いドロドロをかけられた。 体中ドロドロで、こんなあたし、先生の目にはどう映っているのかな……? 極度の疲労と胸いっぱいの思いをかかえながら、あたしはスっと目を閉じた。
328:補修授業@キョウカ 2010/12/15(水) 07:18:20 ID:gZco1dzQ0 488 名前:補修授業@キョウカ:2010/09/11(土) 02:08:08 ID:7xF+h/4h0 目が覚めたときには、体は綺麗に拭かれていて、服も着せてあって、ついでに時計を見ると午後の7時を回ったところだった。 ふと顔を上げると、気まずそうにしているバレット先生が一人。 「先生・・・?」 「アリア……本当にすまなかった!!!!!!」 すさまじい勢いで誤られた。 「先生、いいよ。だって、特別授業だったんでしょ?」 「…は?」 「だ・か・ら、さっきまでのは授業の一環だったんでしょ? ならどうして誤るの??」 「だ、だから、さっきまでの行為はだな……」 もしかして。いや、もしかするのか・・・? 今どきそんな子いるのだろうか。 「なぁ、アリア、 セックス って言葉知ってるか?」 「なんのことーーーー???」 瞬間、バレットは固まった。事の重大さを知らないで、今日のことをいつものように話されても困る。 「ねー、先生、キスして。」 「なっ!?」 「なんでよー、さっきまで普通にしてくれてたじゃない。」 バレットは、はぁ、と息をついてから、何も知らない少女に軽くキスをした。 そのとたん、幸せそうに笑みを浮かべるアリア。 バレットは心の中で、 (今日の補習授業も必要だな……) と思った。
329:ドロップ凌辱 1日目 2010/12/15(水) 07:18:46 ID:gZco1dzQ0 368 名前:ドロップ凌辱 1/6:2010/09/02(木) 11:36:27 ID:x5YEs+wN0 「あっ、やぁああ…… おじいさん、ダメ……」 ドロップは艶やかな声で祖父に懇願した。 「ぬぅ? なにがダメなのじゃ? ちゃんと言葉にしてみぃ?」 対してカンロは悪意に満ちた笑みを浮かべ答える。 「こんな…… 家族なのに、こんなこと…… っあっ、くぅうう!?」 「ほほぅ、そんなことをゆうても身体の方はお前とは別意見のようじゃぞ?」 「あんっ…… これは…… !?はあああっ! ダメっ、あああああああああっ!!」 カンロは孫の言葉には耳を傾けず、さらにドロップの奥を目指し、指を押し込んだ。 「ふむぅ…… 思ったよりも狭く敏感じゃのう…… これはゆっくりと楽しめそうじゃ。」 (……あぁ、どうして? どうしてこんなことに……?) 話は今朝に遡る。 「カンロさ〜ん! 郵便ですよ〜!」 この地区の郵便配達人、アネットがカンロに届けた一通の封筒。 それこそがすべての発端だった。 「おじいちゃん、手紙だよ〜♪」 階下からキャンディの声が聞こえる。 「すまんの〜 今、ちょっと手が離せんのじゃ、持ってきてくれんか?」 「は〜い、すぐにいくね〜」 トントントントン…… ガチャ。 「はい、おじいちゃん。ちゃんとすぐに読んであげてね、前みたいにほったらかしじゃだめだよ?」 「あぁ、わかったよ。」 「ホントにぃ〜?」 「本当じゃとも。何々、……おお、王立魔法アカデミーからじゃ。」 「な〜んだ、あんまり面白くなさそうだね。じゃ、おじいちゃん朝ごはんが出来たらまた呼ぶね。」 「ああ、頼んだよ。 さて、アカデミーからとは珍しい。引退した老いぼれに何か用じゃろうか?」 カンロは疑問に思いながらも手紙に目を通した。 「……ぬぅ? 『お引き受け頂いた明後日の魔法の実演講義のスケジュール』だと!?。」 全く身に覚えのない内容に驚くカンロ。 「これは一体? ……まさか! おーい、キャンディ、ちょっと来てくれ。」 「な〜に? おじいちゃん、朝ごはんならまだだよ?」 「朝ごはんは良いんじゃ、それより何日か前にこれと同じ封筒がワシ宛てで届かなかったか?」 「う〜ん…… あぁ!思い出した。うん、あったよ2週間くらい前かな?」 「そ、それでその手紙をワシは呼んだかの?」 「もう、おじいちゃんったら忘れたの? さっきも言ったでしょ。 三日くらい後におじいちゃんの部屋を掃除したら床に落ちてて読んでなかったからわたし、怒ったんじゃない。」 「……あ。」 そう、その時のカンロはちょうど研究が捗り、余計なことを何一つ考えたくない状態だったのである。 「やっと思い出した? それでおじいちゃん、慌ててお返事書いてアネットお姉ちゃんに渡しといてって言ったじゃない。」 「……おぉ…… そうじゃった……の…… いや、悪かったのキャンディ、ワシの勘違いじゃったようじゃ。」 「も〜う、しっかりしてよ? じゃあ、朝ごはんの用意に戻るね。」 キャンディが部屋を出たのを確認したカンロは深く項垂れた。 「魔法の…… 実演とな…… 今のワシに…… 出来るのか……?」 確かにカンロはかつてはアカデミー内でもズバ抜けた実力を持つ魔法使いだった。 引退してなおこのように講義の依頼がくるのもカンロの名声だけでなくその実力を見込んでのことだろう。 しかしそれも遠い昔の話。研究に没頭し始めたのも、アカデミーの権力争いを早々に避けたのも魔力の衰えが原因だった。 「いやいや、いくら歳とはいえかつては天才と呼ばれた身じゃ、ちょっと訓練すれば昔みたいに……ぬ?」 カンロは手始めに初級者向けの、それこそ杖を持たねば魔法を使えないような者の為の魔法を試してみた。しかし…… 「なぜじゃ! なぜウンともスンとも言わん!」 かつての実力はどこへいったのやら。長年魔力を使うことをしなかったカンロは既に手遅れだったのである。 「不味い、魔法が使えんのでは講師など勤まるわけがない、しかし一度引き受けた以上断わりでもしたら…… ええい、何故ワシは落ち着いて手紙を読まなかった!」 長年積み重ねてきた名誉が崩れ落ちることへの恐怖とその原因である自分自身への苛立ちから次第に冷静さを失うカンロ。 「なんとか…… なんとか再び魔力を満たさねば……!」 既にカンロの脳内に「退く」という選択肢は存在していなかった。何より優先すべきなのは、何としてでもメンツを守る。それだけだった。
330:イオン凌辱 ◇dkDmj798WFtq 2010/12/15(水) 07:23:58 ID:gZco1dzQ0 441 名前:イオン凌辱 ◆dkDmj798WFtq :2010/09/06(月) 16:38:52 ID:8YEP59tF0 「おおっ! また釣れた〜♪ 今日は調子がいいね、わざわざ遠くまで出てきた甲斐があったよ♪」 ここは太陽の眩しいソル・テラーノ砂漠。その川縁で太陽に負けないくらい眩しい笑顔をしたイオンが釣りに夢中になっていた。 「う〜ん! でもこれだけ調子が良いと後からイタイ目にあいそうだよ。なーんてね、ははっ!」 どうみてもフラグです、本当にありがとうございました。 それから数分後。早速異変が訪れる。 (……う、暑いからってジュース飲みすぎたかなぁ……) モジモジしだすイオン。釣果が芳しくないのならさっさと帰宅してしまうのも手だったが…… (折角ここまで調子良かったしなぁ…… まだ時間もたっぷりあるし……) こんなとき、アクナ湖だったらすぐに自宅に戻れるのに、と町の外での釣りにちょっぴり後悔しつつも 「こんなところまで誰も来ないよね……? そこらの茂みで済ませちゃおう!」 (アニキがやろうとするたびに「子供じゃないんだから」とか言ったけどあたいもアニキのこと言えないなぁ……) よく「男勝りな性格」などと言われるがやっぱり中身は年頃の女の子。人気のない僻地とはいえ野外で用をたすことに羞恥を感じずにはいられない。 (とと…… さっさと済ませちゃおう。 う〜ん…… お! ここなんか良いんじゃないかな?) 茂みの中に一人分開けた場所を見つけたイオン。早速パンツをずり下げ、股間を露出させる。ティッシュを口に咥え、腰を下ろして放尿の体勢に入る。 が、その時。 「ガサガサッ!」 (!? え、こんなところに人? いや、もしかして…… モンスター!?) 慌てて辺りを警戒しつつ見回すイオン。すると丁度5mくらいのところにこの砂漠でも滅多に見かけないキャプテン・ゴブリンを発見。 (ええええええー! なんで、なんでこんなところにキャプテン・ゴブリンがいるのよー……) 突然の出来事にびっくりするイオン。だが、放尿寸前で待ったをかけられて暴れ出した尿意によって我に返る。 (ど、どうしよう、今出しちゃったら音と匂いで気づかれちゃう!) 万全の状態なら愛用の釣り竿で倒せないにしても逃げることは出来たのだろうが、生憎と釣り竿はさっきまでいた川縁に固定したまま。 さらに一旦出し始めたらしばらくは動けない。溜まっているものを出し終えるまでゴブリンが大人しくしてくれるとは思えない。 (なんとか…… なんとかあいつがどこかに行くまで我慢しないと!) 下半身に力を込め必死に尿意に抗おうとするイオン、だがそんなイオンの決意とは裏腹にどんどん昂ぶっていく放尿欲。 肩だけでなく排出孔もピクピクと震えいつお漏らししてもおかしくない状態だった。 (早く…… 早くどっか行けぇえ!) 送れるはずもない念力を送らんとばかりの形相で耐えるイオン。その時だった。 「ククッ! バシャバシャバシャバシャ!」 一応、セットしておいた釣り竿にアタリが来たのだ。しかもかなりの大物。 「〜〜〜〜っ……!!!」 口に咥えていたティッシュのおかげでなんとか声は漏れずにすんだ。 だが、声で気づかれなかったことに安堵したイオンは一瞬、意識を下半身から離してしまっていた。 (しまった!? あ…… あ、で、漏れちゃう〜〜〜!!!) 抵抗を試みてみるが時すでに遅し。イオンの股間から勢いよく金色の液体が放出された。 (っうぁ、と、とまれ! とまってよぉ……) なんとか放尿を止めようとするが今まで抑制されてきた分、尿はさながら決壊したダムのように零れ出る。 いつもの3倍近い時間がかかっただろうか。ようやく溜め込んでいたものを全て出し切った。 (っあぁ…… くそう、出しちゃった……) もわっとした臭気が鼻を突く。力の抜けたイオンは糸の切れた人形のように自分の黄金水で汚れた地面に崩れ落ちた。 「ガサッ……」 ……そして、異変に気付いた海賊が「財宝」を見つけた。
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