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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
353:にゃん 2012/04/22(日) 16:50:10 ID:EW84Z9tN0 挿入できるよ(*´ω`)♂ www.l7i7.com
354:にゃん 2012/04/24(火) 07:25:51 ID:XQlKM1Ld0 本番OKらしいです(ノ゚Д゚)ノシ★ gffz.biz
355:名無しさん@カブ好き 2012/06/30(土) 22:41:04 ID:GCddMrE00 広告ばっかりだから過去の作品の整理をする。
356:お留守番 2012/06/30(土) 22:41:53 ID:GCddMrE00 512 名前:お留守番:2010/09/16(木) 22:12:51 ID:dH9zdGwe0 どうも、507です。 なんとなく、「お留守番」なるものを書きたいと思います。 注意・初めて書くので、あまり期待しないでください。 ・あと、リアルタイムで書いてるので、なるべく連続で書きますが、どうしても切れてしまった場合はご了承ください。 ・gdgdの可能性が高い。 では、どうぞ。 お留守番@カリン 「あ、ありがとうございましたー。」 「ましたー・・・。」 僕が精一杯の愛想笑いで、カリンがけだるそうにお客さんを見送った。 「ふぁぁ・・・。(眠い・・・。)」 「カリンっていつも眠そうだね・・・。」 「うん・・・・・・。」 「昨日ちゃんと寝たの?寝不足は美容に悪いよ?」 「zzzzz・・・・・・。」 「Σ寝てるし!?」 「冗談よ。(今の顔ちょっと面白かった・・・。)」 今、僕は雑貨屋ダイヤモンドでカリンと留守番をしている。 何故こうなったのか、その説明をしよう。
357:お留守番 2012/06/30(土) 22:42:14 ID:GCddMrE00 513 名前:お留守番:2010/09/17(金) 06:04:02 ID:zW00PGHu0 〜朝七時〜 畑仕事を終えた僕は、いつものようにポストをのぞきに行った。 「さぁて、今日は・・・一枚だけか。」 ポストの中には一枚だけ手紙が入っていた。 「しののめさんからかな?」 もしそうなら今回のターゲットは簡単なのにしてもらいたいかな・・・。 前回この依頼をした時にはデスファンガス十体とかいってちょっときつかった。 そうおもいながら差出人をみる。 「あれ?ヘーゼルさんからだ。」 また在庫でも足りなくなったのだろうか。もしそうなら冷蔵庫に野菜のストックがあるからそれを持っていけばいいか。 内容を見る。 【依頼人】ヘーゼル 急な用事で街に行くことになってね。明日の夜には帰って来れると思うんだけど、 あの子があれだからちょっと心配でね。だからあの子と一緒に留守番をしてくれないかい? じゃあたのんだよ? 「拒否権なし・・・か。」 この文面だともうヘーゼルさんは出発したころだろう。 まあいいか、カリンと二人っきりっていうのは嬉しいし。 僕とカリンは一応恋人同士だ。そのことはヘーゼルさんも知っているし、容認もしてくれた。 「それじゃいくか。」 多分店に入ったらカリンの寝顔が拝めるんだろうな・・・。 と、考え、自然と笑みがこぼれた。 僕はその手紙をポケットに押し込んだ。 ひらっ ん? なにかがポケットから落ちた。小さい紙だ。よく見ると小さく何かがかいてある。 僕は目を凝らしてそれを読んだ。 追記 報酬の事なんだけど、あの子が寝たらいたずらできる権・・・ってのはどうだい? 別に恋人なんだからそういうことしてもいいと思うけどね。 孫の顔も早く見たいし・・・ま、がんばんなよ。 「・・・何やってんだこの人・・・。」 相手が娘の恋人とはいえなに自分の娘を報酬にしてるんだ。 しかもなに?「孫の顔が見たい」? え?なにヤってもいいよと? でも、たったひとつ、気になるワードがあった。 「いたずら・・・///」 ちょっとしてみたかった。
358:お留守番 2012/06/30(土) 22:42:55 ID:GCddMrE00 518 名前:お留守番:2010/09/18(土) 08:18:12 ID:UC8Chb/60 そして現在に至る。 さっきからカリンは寝不足なのか、すぐに眠ろうとする。 それでもいたずらせずに起こしているのは、僕の良心からなるものだと思う。 ていうかさっきからカリンの寝顔がかわいく・・・て・・・? 「すぅ・・・。」 「しまったぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 回想してる間に寝られたぁぁぁぁ!!! 「起きてよカリン!!ねぇってば!!」 「・・・おなかいっぱい・・・すぅ・・・。」 「いや、そんなベタな寝言言ってる場合じゃなくて!お〜き〜て〜よ〜!!!」 「・・・すぅ・・・(マイスがリーノに・・・。)」 「Σならないよ!?てかどんな夢見てんの!?」 やばい。なんかもうこの寝顔とかもう可愛すg・・・いやいや、僕手伝いにきただけだし、 なにより、そういうのって同意の上でやるものだと思うし、それに・・・。 「へくちっ!」 カリンがくしゃみをした瞬間我に帰った。 そうだ、忘れてたけどいま冬だ。 とりあえず店先に休憩中の看板を出し、カリンを二階へ運ぶことにした。
359:お留守番 2012/06/30(土) 22:43:46 ID:GCddMrE00 520 名前:お留守番:2010/09/19(日) 15:08:27 ID:MWy2vpNC0 「ほら、カリン、寝るならベッドで寝よ?」 「ぅ・・・ん・・・。」 さっきのくしゃみで少しだけ起きたみたいで、僕の声は届いてるみたいだ。 「ほら、おぶってあげるから行こう?」 そう言ってカリンに背中を差し出す。 「ぅん・・・。」 むにゅ (うあっ) カリンが背中に乗ってきた瞬間にむにゅっとした感触が来た。 お世辞にも大きいとは言えないけど、でも確かな感触・・・。 「・・・んにゅ・・・(モゾモゾ)」 (う・・・うごかないでー・・・。) 「ふう・・・。」 カリンを部屋のベッドに下ろす。 ここまでくるのはかなり大変だった。 一歩踏み出すごとに胸がむにゅむにゅして、きもちい・・・じゃなかった。 かなり恥ずかしかった。 (今、絶対顔赤くなってるよ・・・。) ふっ、とカリンの方を見る。 「すぅ・・・すぅ・・・。」 だめだ。 これ以上この顔見てたら理性が吹っ飛ぶ・・・。 「(店に戻ろう・・・。)」 そう思い、ドアに手をかける。 すると・・・。 「・・・まって・・・。」 ・・・カリンに呼びとめられた。
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