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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
357:お留守番 2012/06/30(土) 22:42:14 ID:GCddMrE00 513 名前:お留守番:2010/09/17(金) 06:04:02 ID:zW00PGHu0 〜朝七時〜 畑仕事を終えた僕は、いつものようにポストをのぞきに行った。 「さぁて、今日は・・・一枚だけか。」 ポストの中には一枚だけ手紙が入っていた。 「しののめさんからかな?」 もしそうなら今回のターゲットは簡単なのにしてもらいたいかな・・・。 前回この依頼をした時にはデスファンガス十体とかいってちょっときつかった。 そうおもいながら差出人をみる。 「あれ?ヘーゼルさんからだ。」 また在庫でも足りなくなったのだろうか。もしそうなら冷蔵庫に野菜のストックがあるからそれを持っていけばいいか。 内容を見る。 【依頼人】ヘーゼル 急な用事で街に行くことになってね。明日の夜には帰って来れると思うんだけど、 あの子があれだからちょっと心配でね。だからあの子と一緒に留守番をしてくれないかい? じゃあたのんだよ? 「拒否権なし・・・か。」 この文面だともうヘーゼルさんは出発したころだろう。 まあいいか、カリンと二人っきりっていうのは嬉しいし。 僕とカリンは一応恋人同士だ。そのことはヘーゼルさんも知っているし、容認もしてくれた。 「それじゃいくか。」 多分店に入ったらカリンの寝顔が拝めるんだろうな・・・。 と、考え、自然と笑みがこぼれた。 僕はその手紙をポケットに押し込んだ。 ひらっ ん? なにかがポケットから落ちた。小さい紙だ。よく見ると小さく何かがかいてある。 僕は目を凝らしてそれを読んだ。 追記 報酬の事なんだけど、あの子が寝たらいたずらできる権・・・ってのはどうだい? 別に恋人なんだからそういうことしてもいいと思うけどね。 孫の顔も早く見たいし・・・ま、がんばんなよ。 「・・・何やってんだこの人・・・。」 相手が娘の恋人とはいえなに自分の娘を報酬にしてるんだ。 しかもなに?「孫の顔が見たい」? え?なにヤってもいいよと? でも、たったひとつ、気になるワードがあった。 「いたずら・・・///」 ちょっとしてみたかった。
358:お留守番 2012/06/30(土) 22:42:55 ID:GCddMrE00 518 名前:お留守番:2010/09/18(土) 08:18:12 ID:UC8Chb/60 そして現在に至る。 さっきからカリンは寝不足なのか、すぐに眠ろうとする。 それでもいたずらせずに起こしているのは、僕の良心からなるものだと思う。 ていうかさっきからカリンの寝顔がかわいく・・・て・・・? 「すぅ・・・。」 「しまったぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 回想してる間に寝られたぁぁぁぁ!!! 「起きてよカリン!!ねぇってば!!」 「・・・おなかいっぱい・・・すぅ・・・。」 「いや、そんなベタな寝言言ってる場合じゃなくて!お〜き〜て〜よ〜!!!」 「・・・すぅ・・・(マイスがリーノに・・・。)」 「Σならないよ!?てかどんな夢見てんの!?」 やばい。なんかもうこの寝顔とかもう可愛すg・・・いやいや、僕手伝いにきただけだし、 なにより、そういうのって同意の上でやるものだと思うし、それに・・・。 「へくちっ!」 カリンがくしゃみをした瞬間我に帰った。 そうだ、忘れてたけどいま冬だ。 とりあえず店先に休憩中の看板を出し、カリンを二階へ運ぶことにした。
359:お留守番 2012/06/30(土) 22:43:46 ID:GCddMrE00 520 名前:お留守番:2010/09/19(日) 15:08:27 ID:MWy2vpNC0 「ほら、カリン、寝るならベッドで寝よ?」 「ぅ・・・ん・・・。」 さっきのくしゃみで少しだけ起きたみたいで、僕の声は届いてるみたいだ。 「ほら、おぶってあげるから行こう?」 そう言ってカリンに背中を差し出す。 「ぅん・・・。」 むにゅ (うあっ) カリンが背中に乗ってきた瞬間にむにゅっとした感触が来た。 お世辞にも大きいとは言えないけど、でも確かな感触・・・。 「・・・んにゅ・・・(モゾモゾ)」 (う・・・うごかないでー・・・。) 「ふう・・・。」 カリンを部屋のベッドに下ろす。 ここまでくるのはかなり大変だった。 一歩踏み出すごとに胸がむにゅむにゅして、きもちい・・・じゃなかった。 かなり恥ずかしかった。 (今、絶対顔赤くなってるよ・・・。) ふっ、とカリンの方を見る。 「すぅ・・・すぅ・・・。」 だめだ。 これ以上この顔見てたら理性が吹っ飛ぶ・・・。 「(店に戻ろう・・・。)」 そう思い、ドアに手をかける。 すると・・・。 「・・・まって・・・。」 ・・・カリンに呼びとめられた。
360:お留守番 2012/06/30(土) 22:44:49 ID:GCddMrE00 553 名前:お留守番:2010/09/23(木) 00:20:25 ID:SRGHT50Q0 「・・・ねぇ・・・マイス・・・。」 「は、はい・・・なんでしょう・・・?」 思わず敬語になってしまう。 カリンおきてたの?とか、なんで呼びとめられたんだ?とかいうのは置いておいた。 「お・・・お母さんから・・・聞いてるんでしょ・・・?」 「な、なにを・・・?」 まさか・・・あの人・・・。 「わ・・・私が寝たら・・・その・・・いたずらする・・・って・・・。」 なにやってんのあのひとぉぉぉぉぉぉ!!!!?? 自分の娘もっと大切にしろよォォォォォ!!! ・・・ってまてよ? ってことは・・・カリンは寝なければいたずらされないことを知ってたわけだ。 では、何故寝たんだろう・・・? 「えぇ・・・っと・・・その・・・。」 「な・・・なに?」 「いたずらするってわかってて・・・どうして寝たのかなっておもって・・・。」 ええい、ままよ! 僕はストレートに聞いてみた。 「・・・・・・そ、それは・・・。 その・・・マイスになら・・・いたずらされてもいいかなって・・・思ったから・・・。」 ・・・どうしよう・・・。 マジこれじゃ理性が持たない・・・。 何か言おうとして、後ろを振り向いた。 するとそこには・・・。 「マイス・・・みて・・・。」 顔を真っ赤にしながら裸になったカリンがいた。
361:お留守番 2012/06/30(土) 22:45:39 ID:GCddMrE00 581 名前:お留守番:2010/09/25(土) 13:27:08 ID:iJ+0JVXZ0 「か・・・カリン・・・。」 だめだ。 見てはいけないと頭の中で分かってはいても、目を離すことができない。 そのくらい、カリンの身体はとても綺麗だった。 おもわず見とれていると、カリンが急に立ち上がり僕の方に歩いてくる。 もちろん、全裸のまま。 「マイス・・・。」 「な・・・なに・・・?」 カリンが僕の胸に手をおいて、上目使いで僕を呼ぶ。 そしてそのまま抱きついてきた。 「(むっ・・・胸っ・・・。)」 「マイス・・・私たち恋人・・・だよね?」 上目使いのままカリンが聞いてくる。 「もっ・・・もちろんそっ・・・そうだよ!?」 かなりどもっているけど、本心にはちがいない。 その言葉を聞き、カリンは少し微笑んで、僕の腕を取り、自分の胸に当てた。 「マイスは・・・そういうことしたくないの・・・?」 「そっ・・・そういうわけじゃ・・・。」 「あのね・・・わたしは・・・したい。 ね・・・?しようよ・・・。マイスの・・・好きにしてもいいから・・・。」 そう言って胸をもませてくるカリンに・・・僕はもう我慢できそうになかった。
362:お留守番 2012/06/30(土) 22:46:30 ID:GCddMrE00 583 名前:お留守番:2010/09/27(月) 06:13:44 ID:NPqU14wv0 「んっ・・・。」 僕はカリンにキスをした。 触れるだけのキスならいままでにも何回かしたことはある。 でも今回は違った。 「ふっ・・・んちゅ・・・ちゅ・・・。」 「ちゅく・・・んむ・・・はっ・・・ふ・・・ん。」 カリンの唇の中に舌を入れる。 カリンもそれに応じるように舌を絡めてくる。 互いの口の中でくちゅくちゅと音をたてる。 二人とも口の周りがベタベタになるまでそれを続けた。 そして、口を離す。 「ぷはぁ・・・。」 気持ちいい。 初めてのディープキスの余韻にひたっていると、 カリンが首筋に舌を這わせてきた。 「あっ・・・。」 「ふふ・・・マイスって女の子みたい・・・。(かわいい・・・。)」 首筋から胸板へ、服を脱がされながら、だんだん下のほうへと這いずり回る。 「うあっ」 カリンの指が僕の股間に触れる。 さきほどのキスで、もうすっかり堅くなってしまっていた。 舌がへそ下に到達した。 くすぐったくて、気持ちいい。 カリンは僕のズボンと下着を脱がした。 下半身が冬の外気にさらされるが、そんなことは気にしないまでに僕の身体は火照っていた。
363:お留守番 2012/06/30(土) 22:46:57 ID:GCddMrE00 600 名前:名無しさん@カブ好き:2010/09/30(木) 06:28:28 ID:c3SxPGSR0 「うあっ・・・。」 どさり カリンに直にペニスを触られたせいか、床に尻餅をつく。 しかしそれでもカリンは僕のペニスを離そうとしない。 「これがマイスの・・・。」 そういって僕のを弄ぶ。 そして、少し躊躇うと、僕のを口に含んだ。 「ああっ・・・。」 「ちゅ・・・れる・・・ちゅぱっ・・・んぅ まいふ・・・まいふのおひんひん・・・ちゅぶっ・・・おいひ・・・。」 頬を赤らめつつ、カリンは一生懸命フェラを続ける。 「(あっ・・・あっ・・・! もうだめっ・・・!)・・・でるっ・・・!」 「ふぇ?・・・んぐっ!?」 僕はカリンの頭を押さえつけると、 カリンの口に精を放った。
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