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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
378:最終列車2012/06/30(土) 23:02:35 ID:GCddMrE00
525 名前:最終列車:2010/09/20(月) 19:24:50 ID:VPmdfR7n0
そしてよくよく見れば、このバスに乗っている人達は、
皆、どこかで見たような服を着ている。
…仕事とかで遅くなった人たちなんかな?
なんだか、男ばかりなような気がするけど…。
そんな風に考えてたら、
「あ…?」
後ろから、大きな手が伸びてきた。
「ちょ、ちょっとよしてや!」
男性の大きな腕が、うちの胸のふくらみを二つとも、
いやらしく撫でてくる。
「…ああっ!?」
離れようともがいてたら、今度は着物の裾がたくしあげられて、、
ショーツがずり降ろされた。
「だ、誰か助けてください!」
恥ずかしかったけれど、恥ずかしいなんて言ってる場合じゃない。
焦って叫んだけれど、驚いたことには誰も助けてくれんかった。
それどころか、皆ニヤニヤしながらうちの様子を見てる。
「や、やだっ! やめてくださいってば!」
着物の隙間から、とうとう直接胸を撫で始めた手を
虚しくのけようとしても、力じゃ敵わない。
「んうっ!?」
「うるさいよね。ぎゃんぎゃん騒いでさ」
唇が、誰かの唇でふさがれた…うちのファーストキス…。
涙を流しながら、そう言った男を見たら、
「ん…んっ!?」
マイスはん、だった。
力が抜けたその瞬間、とうとう、うちの足が赤ちゃんみたいに、
膝を立てて大きく広げて持ち上げられてしまう。
「カイルも、ユエさんを汚していいって言ってたからね。
ユエさんだって、カイルとキスできてんだから本望でしょ?」
マイスはんは、すっかりあらわになったうちの1番大事な場所へ、
顔を寄せて息を吹きかけながら言う。
…じゃあ、今うちの唇をふさいでるのは、カイルはん?
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